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2014年04月15日

ヨーキーといっても食べ物じゃないよ

まばゆい動く宝石 けど寂しがりやなヨークシャテリア





ヨーキーというのはヨークシャテリアの愛称で、原産地はイギリスのヨークシャー地方です。

子犬のうちは写真のような感じですが、成長するに従って脚を覆い隠すほどのロングヘアーになり、そのシルキーな被毛から動く宝石と言われています。

JKC(ジャパンケネルクラブ)で登録されている犬種では、チワワに次いで小さな犬種で、テリアというくらいですから、ちょっと頑固なところがあります。

動く宝石と言いましたが、最初のヨークシャテリアは炭鉱夫の家庭でネズミを捕るために作られた犬種で、だんだんと小型化されて現在の大きさや豪華さになったんだとか・・・

シングルコートの被毛ですが、ロングヘアーですから それなりに手入れが大変そうですね





  

Posted by くろすけ at 21:27Comments(0)犬種図鑑

2014年02月16日

人気なダックスフンド

日本の登録数ではダントツの「ナンバーわんっ!」な人気です


下の子はファルコン(ネバーエンディングストーリー)じゃ決してありませんよ(笑)





いわゆるダックちゃんです。

ドイツで作られた犬種で、ダックスはアナグマ フンドは犬のことで、アナグマ狩りの猟犬として使われていましたが、後に愛玩犬として世界中に広がりました。

僕から言わせればA型さんが愛してやまない犬種じゃないかと思います (^_^;)

というのも、どうにもB型の僕と相性が悪いから icon196

ま 結局は、くろすけマジックで、どんな犬種とも仲良くなるんだけれど (えへへ)







ダックスフンドも毛色や被毛の長さなど種類が多くて、長さではロング・スムース・ワイヤードヘア

毛色ではレッド・クリーム・チョコタンプリンドル そしてダップル(ちょっと白髪っぽい毛色?)

大きさも、スタンダードからミニチュア そして小さなカニーンヘン・ダックスフンド(カニーンヘン=ウサギのという意味)までいます。


この中でワイヤードヘアというのは、ダックスの中でもテリアとの交配によってテリアキャラクターというのを持っていて、ちょっと頑固さがあります。

以前の勤務先に入っていたペットショップでも販売されていたことがありましたが、普通のダックス以上に扱いにくい感じでした・・・

性格でいえばロングは甘えっ子タイプですねぇ~

体型的な問題として、とくに背骨に負担がかかるので、あまりジャンプをさせないことと肥満にさせないことに注意が必要です。

あとは、地面に近いこともあって、夏場の散歩の熱中症にも注意が必要です。



  

Posted by くろすけ at 21:39Comments(0)犬種図鑑

2014年02月09日

飼うならゴールデン・レトリバー?

ゴールデンは温厚な性格と人間の言葉をよく理解する家庭犬です


子どもと水辺が大好きな、優しい目をする愛すべき大型犬ですね





我が家にいたゴールデン・レトリバーはクリーム色ではなく金茶でして、春や秋の浅い日差しにはとても綺麗でした。

仕事をするのが大好きな犬種なので、子どもたちが小さな頃はベビーカーを引っ張ってもらい、買い物をするとカゴやポリ袋をくわえて家まで運んでくれました。

水辺の回収犬(レトリーバー)ということで、散歩の途中に、川や水路で水に入ると、こんどは出るのが嫌で嫌で・・・

おもいっきりリードを引っ張ると、ものすごい嫌そうな顔をしたものです (^_^;)

大型犬なので寿命は短いのですが、性格が穏やかで頼りがいがあるために、子どもが小さくても遊び相手になってくれるし、家庭のパートナーとしては申し分なし伴侶犬です。

ただ実際に飼うとなると、飼育スペースやパワーがあるので散歩の問題もあるし、一筋縄でいかないこともありますが、その気になれば解決できることもあるのでは?と思います。 






ゴールデン・レトリバーのルーツは、実は詳細は不明なのですが、イギリスでアイリッシュセターやブラッドハウンドなどとの交配によって作成された犬種と言われています。

ダブルコートで換毛期には下毛がものすごい抜け替わるので、ブラッシング大変です!!

それでもブラッシングは嫌がらずに作業をさせてくれるし、なにより気持ちよさそうにしてくれるので、こちらも楽しみで出来ますよ。

散歩は引き運動で3キロメートル前後を毎日必要なので、飼い主さんは体力が必要です。

もっとも回収犬(レトリーバー)なのでボール遊びが大好きですし、そんな遊びを取り入れることによって運動不足も解消出来るでしょう。


ゴールデン・レトリバーは、僕のイチオシの犬種です (^-^)






  

Posted by くろすけ at 18:11Comments(0)犬種図鑑

2014年02月08日

アメリカンコッカースパニエル

A・コッカーはディズニーの「わんわん物語」で出てきた犬種ですね


我が家でも飼っていたことがありますが、明るくて太陽のような?性格の犬種です




ドイツの犬種は(シェパードやドーベルマンなど)時計のように正確なものが多いのですが、アメリカの犬種は陽気な犬種が多いですね~

このアメリカンコッカースパニエルもご多分にもれず、陽気な性格で人懐っこくて、いかにも多国籍人が創りだした犬種という気がします。

ちなみに日本犬のアキタやシバなんかは、いかにも頑固おやじというタイプかな  (^-^)

話を戻して、コッカーというのは元々はヤマシギという野鳥のことで、この犬種はハンターと共に猟犬として活躍していました。

1620年にメイフラワー号でイギリスからアメリカに渡った初の移民が連れて行った犬種を改良したと言われています。




我が家で飼っていたアメリカンコッカースパニエルのパルちゃん(オス)







とにかく小さな頃からこの犬種が飼いたくて、ようやく手に入れた犬種だったので、とにかく嬉しくて 幼児期をていねいに育てて散歩が出来るまで待ちました。

頭でっかちで、シルエットからこの犬種がアメリカンコッカースパニエルだと分かるし、そのシルキーな被毛が素晴らしかった・・・・

が (^_^;) 月一回のカットが大変な負担だったですねぇ

もちろん日々のトリミングも大変だったり、元々が猟犬だったために中型犬としてはスタミナがあり、散歩も時間をかける必要があったけれど、長いなが~い時間をかけて待っただけあった犬種でした。

またいつか、家族として迎えることができれば素晴らしいですね!!







  

Posted by くろすけ at 22:24Comments(0)犬種図鑑

2014年02月07日

チワワ イザベラ

いわゆるレアカラーの被毛のチワワ・イザベラですね


チワワはペットショップでは人懐っこく感じられるけれど、けっこう警戒心の強い犬種です





日本ではダックスフンドに次いで登録数の多いチワワですが、皮膚病になる個体が多かったり、意外とプライドが高くマイペースな性格なので、しつけに不安のある初心者さんには飼育が難しいかもしれませんね。

ペットショップではトリミングに来る大型犬にも果敢に吠える気の強いところを見てきましたし、そのわりには警戒心が強くて神経質なところがあります。

わりと抜け毛が多いのもチワワの特徴で、皮膚病の予防を兼ねて毎日のブラッシングが必要です・

それと足の骨が非常に細くて骨折しやすい・・・




それではチワワ飼育のメリットは?というと





超小型犬なのでお散歩は手軽 (^-^)

チワワのいいところは小柄で室内飼育が可能なことで、あまり騒がしい犬種でもないために集合住宅でも問題ないこと。

散歩に時間を使わなくていいということは、忙しい方(チワワは意外と留守番が得意)や高齢者で歩行が困難な方にも飼育しやすいと思われます。


まぁ~ プロの方から言わせると超小型犬チワワは飼育するのが難しいとのこと・・・

安易に決めないで、いろんな人の意見を聞きながら飼うのを決めたほうがいいかも知れませんねぇ ^_^;



  

Posted by くろすけ at 12:48Comments(0)犬種図鑑

2014年02月04日

ビーグルはスヌーピーのモデル犬

ビーグルは、たれ耳の中型犬で、抜群の嗅覚


犬の中でも嗅覚に優れた獣猟犬のブラッドハウンドとの交配で作られました





ハウンドというのは獣猟犬のことですが、このビーグルは紀元前のギリシャで野うさぎ刈りのハウンドとして活躍していたと考えられているそうです。
獣猟犬出身としては、いちばん小さな犬種で愛らしいのですが、嗅覚の性能は全犬種のなかでも最も嗅覚に優れたブラッドハウンドの血を引き継いでいます。

家庭犬としての歴史も長くなっていますが、やはり嗅覚を利用して空港などでの検疫で働いたりしていて、人間と犬との古代からの友としての歴史を感じますねぇ~~



ビーグルの性格は明るく活発だけれど、猟犬時代の無駄吠えには要注意





小型犬だから運動量は大したことないだろうと判断するかもしれませんが、家庭犬として作られたものと違い、獲物を追いかけるハウンド・ドッグはスタミナが命です。

ですから、飼い主さんも健康で運動が苦にならない性格の人が対象になりますね。

それと、何度も言っていますが嗅覚が鋭いために、気になる匂いがあると夢中になって追いかける事があります。

リードを放すと大変なことになる可能性もあるので、このあたりも気にしたいところですね。






  

Posted by くろすけ at 22:39Comments(0)犬種図鑑