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2022年02月26日

上蒲刈島で早咲きの河津桜とメジロ

広島県の瀬戸内 早咲きの河津桜(カワヅザクラ)とメジロ




広島市の東にある呉市 そこからさらに東にある瀬戸内の上蒲刈島で河津桜が見ごろを迎えています。

場所は広島県立県民の浜というところ、僅かばかりの植栽ではありますが、たくさんのメジロが花粉を食べに集まっていて、かなり豪華な印象です。

ほかにはスイセンがたくさん咲いていて、こちらもカメラを持った観光客さんがシャッターを切っています。





この桜を見に行くのは、今回で2回目で昨年は妻と行ったのですがその後に死去してしまい、遠出をした最後になってしまいました。

さらに望遠レンズを持っていかなかったため、メジロも小さな写真を撮影出来なかったこともあり、今回は300ミリのズームレンズ持参で行きました。

距離的には我が家から30Kmで車で約50分といったところです。

安芸灘大橋を使って下蒲刈島に渡るのに軽自動車は570円必要ではありますが・・・

ただ風光明媚なところで、春のお出掛けにはちょうどいいかなぁ~

県民の浜・輝きの館には共同浴場なんかもあり、瀬戸内海を眺めて宿泊できるコテージも用意されています。

ちょっとしたリゾート地ですね!!


上蒲刈島の河津桜



話をもどして、ここの河津桜ですが、まだ8分咲きでしょうか?

3月の上旬まで楽しめそうですよ ♪
  


Posted by くろすけ at 16:00Comments(0)鳥類広島県

2021年03月19日

3/19 広島でツバメ飛来を観測しました!!

今年は暖かいようだけれど、ツバメはだいたい例年通り?





本日(3月19日) 広島市内で帰宅途中にツバメが4羽ほど周回飛行をしているのを見ました。

今年の初観測ということになります。

で、どこから来ているかというと、近くは台湾 少し離れてフィリピンやマレーシアあたりだそうです。

距離にしたら5000Km程度ということで、あの小さなカラダで飛んでくるんだからすごいスタミナですよねぇ

ただ、日本で子育てをしても、南に渡る途中で猛禽類(タカやワシなんか)に食べられてしまうそうです。

ツバメは一回に4・5匹を生み育て、だいたい2クルーするのですが、ほぼ全滅という計算になりますねぇ・・・

自然ってやっぱり厳しいです。






  

Posted by くろすけ at 21:56Comments(0)鳥類

2020年11月22日

知られざるカワイイ動物10選⑦

ツバメのヒナのコーラス隊は、こんなにキュートだったんだ





こりゃあ親鳥じゃなくてもエサを与えたくなるってもんだね (=^・^=)

渡り鳥で春先に日本にやってくるツバメですが、北海道でも道北になる旭川市に住んでいた頃は見たことがありませんでした。

どうやら道南の函館とかから、もう少し北が北限じゃないかと思います。

ちなみにこの写真は広島で撮影したものです。






先の写真から遡って、もう少し小さい頃はヒナ・ヒナしていますが、中央にいる子はやはり大きくなるのも早い気がしますね。

同じ兄弟でも強い子はエサを多くもらえるし、大きくなるのが早いってことです。

このヒナたちは、秋にフィリピンやインドネシアあたりで冬を過ごしてまた日本にやってきますが、渡り鳥の過酷さというのは厳しいもので、猛禽類(もうきんるい)などに食べられたり、体力的に無理だったりするので、だいたいが命を落とすらしい・・・

それだけに日本で子育てしているときは大事にしてやりたいところです。



  


Posted by くろすけ at 21:28Comments(0)鳥類

2020年02月22日

ダチョウで新型肺炎対応マスク?

ダチョウの抗体から新型肺炎を防ぐマスクを作る





ダチョウは原始的な鳥類で、いろいろな抗体を持っていることから、病気もせずに生き抜いてきた鳥類なんだそうですよ!!

もともとは、ダチョウの卵から、高病原性鳥インフルエンザウイルスを不活化するために用いられたのだが、いろいろなウィルスなどにも防御効果があるようで、新型肺炎をも防御するとのこと・・・

ただ、卵の回収もけっこう危険らしくて(ダチョウは気性が荒い)大変そうです。

量産されたらかなりうれそうですよね~~
 



  


Posted by くろすけ at 22:43Comments(0)鳥類

2019年04月12日

オジロワシといえばファントム

タカ目タカ科のオジロワシは最強の飛行集団たれ


オジロワシ 

写真は神戸市立王子動物園のオジロワシ

オジロワシといえば、やっぱり千歳基地の302飛行隊のF-4EJファントムⅡでしょうか (=^・^=)

北海道では道東の知床あたりで見ることが出来ます。

若い頃は知床というか・・・根室で勤務していたので、オジロワシを見ようと思えば見れないこともなかった??

知床もよくドライブしたけれど、鳥に対してそんなに思い入れもなかったしねぇ~






2018年の千歳基地航空祭でスペシャルマーキングで地上展示された302飛行隊のファントム

もうかれこれ航空自衛隊入隊から30年見てきたファントムが見れなくなると・・・

それもオジロワシですよ!!

今年度はファントムロスになりそうだ。

302飛行隊 スペシャルマーキング F-4





  


Posted by くろすけ at 21:48Comments(0)鳥類

2015年03月14日

お庭に来たヒヨドリ

ヒヨドリは欧米のバードウォッチャーが見たい鳥だそうですよ






網戸からいつも見ている、我が家のミケネコ(み~ちゃん)が大好きな鳥さん (^-^)


ヒヨドリはスズメ目ヒヨドリ科

このヒヨドリ科は20属130種が知られ、アフリカやアジアの熱帯から温帯に分布しています。

日本ではおなじみの鳥なのですが、世界的には分布の限られた鳥で欧米のバードウォッチャーにとっては日本で観察したい鳥なんだそうです。

大きさは27~29センチで、ハトとスズメの真ん中くらいの大きさでしょうかねぇ?

雌雄同色で、耳羽が赤褐色してます。



冬のヒヨドリの主食は木の実です





ヒヨドリは雑食で、なかでも花みつは好物のひとつで、サクラやツバキの花で吸蜜しています。

繁殖期は5月から8月で、孵化後は鳳雛(ほうすう)はメスが行い、オスが食べ物を運んでいます。

ちょっと短足で胴の詰まった感じがカワイイ鳥ですよね~~♪



  

Posted by くろすけ at 19:39Comments(0)鳥類

2014年07月09日

左目を負傷したツバメのヒナ

せっかくここまで育ったのに、野生動物は巣立てない・・・??


右側の子が、左目をケガしているようで見えないようです!!





あと2~3日で巣立ちそうな5羽のツバメのヒナたちですが、写真撮影したあとに自宅でパソコンに画像データを取り入れて見たら、1羽が左目を負傷しているようです。

もちろん、親鳥はほかの4羽を育てるでしょう!!

野生は厳しい・・・



親鳥がエサを持ってきても、あえて無視しているようで、ツバメたちの世界を覗いてしまいました













カメラって残酷なところも見えてしまうんですよね!!

けど 動物を撮影していると、こんなことは当たり前です。

私たちは、また新しい命で今世に来てくれな~~ !! と言うだけです。


野生は厳しいわぁ~・・・




  

Posted by くろすけ at 21:58Comments(0)鳥類

2014年03月21日

2014年ツバメ初日を観測

2014年3月21日 広島県東広島市でツバメ初日を観測です!!


下の写真は子育て末期で、ヒナたちに巣立ちを必死に促しているツバメのお父さんですね






毎年ブログでツバメの初日観測をアップしていたのですが、広島のブログサイトが閉鎖されたために貴重な資料が消滅してしまいました・・・

まさか・・・まさか・・・ ブログサイトが閉鎖??

そんなことがあるなんて思ってもみなかったけれども、コツコツ7年以上も作ってきた資料が消えてしまったショックは、精神的なものよりもデータがイタイですよねぇ・・・




これがツバメのヒナのコーラス隊だっっっ!!(なわけないか・・・)





ツバメはツバメとコシアカツバメが、だいたい日本で見られる種類で、お皿みたいな巣で育てるのがツバメで、たこつぼ型の巣がコシアカツバメです。

まぁ~~ 普通に軒下にある巣で子育てしているのを見かけるのはツバメという種類ですね。




こちらは産毛がたっぷりの上のツバメのヒナの画像です





ショッピングセンター勤務の時には、ツバメたちがたくさん巣を作っていて、昼休みには写真撮影したんだけれど、いまは病院勤務ということもあり、なかなか時間がとれないのもあるんだけれど、病院ということで巣を落とすのか?巣の残骸なとが見当たりません。

ただ、手の届かない場所にコシアカツバメの巣があるのですが、これは手が届かないから落とせないってことなんでしょうねぇ???


何にせよ 今年のツバメリポートは、このブログで作れるかどうか???

とにかく初日観測を観測ということで、遠く3000Km~5000Kmという東南アジア方面から飛んできたツバメたち、お疲れ様でしたと言いたいです




  

Posted by くろすけ at 22:46Comments(0)鳥類

2014年02月19日

飼いたいアメリカチョウゲンボウ

「よっ兄さん ワシを飼ってみないか?」 って言ってるみたいだが

アメリカチョウゲンボウはワシじゃなく、タカの仲間になります (笑)





アメリカに住む鳥で、タカやハヤブサの仲間で、アメリカ大陸での渡り鳥です。

比較的お値段も手ごろな19万円 (オス)

猛禽類(もうきんるい)ですから肉食の鳥で、飼育下ではエサは冷凍マウスなどを与えます。

野生下では昆虫類、節足動物、小型爬虫類、鳥類、小型哺乳類等を食べます。

ただ、小型の猛禽類は飼育スペースが狭くてよさそうですが、意外とシビアな体重管理が必要だったりするので、初心者には向かないかもしれませんね。


アメリカチョウゲンボウは、高速で羽ばたき空中で静止(ホバリング)したり岩や樹上、サボテン、電柱等の高所から周囲を見渡し獲物を探すというから、猛禽類らしく 視力がすばらしく良いのでしょう。


だいたい成鳥で30センチほどになるということですから、あと10センチほど大きくなりそうです。


猛禽類の飼育には憧れるけれど、我が家の経済状態と住宅事情しだいですね (^_^;)

(宝くじで3億円でも当たれば・・・飼えるかな?)



こちらは背中が赤褐色をしているのでアメリカチョウゲンボウのメスになります





背中の色がブルーなのがオスで赤褐色がメスで、見分けやすいですよね~

インコと違って、そうそう手乗りにはなりませんが、そのシャープなスタイルは見るものを魅了します。

わりと人間にも慣れるそうで猛禽類の中では飼育しやすいかも知れません。

ペットショップでは足輪をはめていましたが、なるべく広いゲージを用意してあげて自由に飛べるスペースが欲しいところです。

それにしても、このツメの鋭いこと!!

ぜひ飼育には専用の皮手袋をご着用下さいね (^_^;)






  

Posted by くろすけ at 21:55Comments(0)鳥類