シタツンガ? 方言みたいだな

くろすけ

2014年11月26日 22:08

シタツンガはツノが枝分かれしてないのでウシの仲間ですね


「あれぇ? 動物フォトグラファーのくろすけさんじゃないの?」と立ち上がって寄ってきました (^-^)





シタツンガ 偶蹄目(ひづめが偶数) ウシ科

夜行性の草食動物で、アフリカ中部の沼地や湿地に生息していて、歩くときにひづめが長く広がり体重を分散することにより、沼地なんかを沈まずに歩くことが出来るんだそうです。

たしかにライオンさんやら肉食系男子(肉食系なら女子のほうが強いだろうが・・・)は、沼地ではカンジキでも使わないと歩けないよね(笑)

下の写真を見ると、たしかにひづめが長いです!!



視線が完璧にこちらをロックオンしている (^_^;)





このあとオスのシタツンガさん(名前不明)は、網から触らせてくれました♪

動物ってほんと、カワイイですよね~~~






こちらはメスのシタツンガ (娘のミサキかな?) 







こっちはお母さんのアスカかな?  やっぱり寄ってきました (笑) 

で、やっぱり網から触らせてくれましたよ (^-^)










こうやって、臆病な草食動物たちが近寄ってきてくれてスキンシップをさせてくれるのは、動物マスタ-という称号を頂いたようで感激です(笑)

それにしてもウシ科の動物たちは、シカと間違われるけれど、シカはツノが枝分かれするのと、繁殖期を過ぎると抜け落ちてしまうので、まったく違う動物です。

たしかにホルスタインとか和牛なんかを見慣れていると間違うよねぇ・・・・・






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