ネコ 夏休み特別企画④
ネコのシッポの不思議
ネコの尾の骨は4~26個までと、それぞれの個体差があります。
本来はネコのシッポは長いのですが、長いものから短いもの、途中で折れ曲がっているものなどさまざまですね。
ネコの尾は、走ったり飛んだりする時のバランスをとるのに役立っています。
また感情表現にも重要な役割があり、浸しいネコに近づくときや機嫌のよいときにはシッポを「ピン!」と立て、驚いたときや攻撃するときなとは立てたシッポを逆立ててふくらませます。
日本d根は江戸時代から昭和の初めころまで長いシッポを嫌う傾向があり、このため日本猫は海外のネコに比べ、シッポの短い子が多い傾向にあります。
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