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2014年03月31日

親子のコアリクイ展示あったの?

コアリクイなのにオオアリクイ科ってのはどういう意味なんだ?


あらまぁ~  のいち動物公園は、ハンサムなコアリクイのお父さんじゃないですか~~~ (*^_^*)




ジャングルミュージアム㉕  コアリクイは 有毛目 オオアリクイ科

お父さんはコアと言う名前で 2010年6月10日生まれだそうです。

コアリクイは、なんだか肩からベルトをかけているような不思議な模様ですねぇ

ミナミコアリクイは南米の北部や東部に生息する動物で、体重が4~8.5Kg 体長が50~85cm

食べ物は、その名の通りアリやシロアリで、単独で行動する夜行性動物です。

夜行性動物の割には、けっこう活動してくれたので とてもいい写真が撮影出来ました ♪

この写真は四ツ切ワイドというサイズに引き伸ばしたのですが、とてもいい表情ですよね!!

個人の写真を販売できる 「PIXTA」というサイトにアップ出来るほどの写真だと自負してます (^-^)

(このブロクの写真には著作権を設定していないのでコピーして構わないですよ)











お父さんコアリクイは、このように肩幅が広いんですけれど、お母さんは子どもを背中に乗せて移動するんだそうですね~

ここ、のいち動物公園では 13:30~16:00まで コアリクイのナミお母さん 22010年10月5日生まれ と 2013年8月23日生まれ 子どものナツの展示をしているそうです。

ちょっと時間の都合で見ることが出来なかったので残念ですが、このブログを読まれた方で興味がある方はぜひお出かけしてみてはいかがでしょうか??

もちろんコアリクイの展示というのも西日本では珍しいので、ぜひどうぞ~~~








  

Posted by くろすけ at 23:12Comments(0)高知のいち動物公園

2014年03月31日

朝の日差しは気持ちいいぜっっ!!

温帯の森(Temperate Forest) ② カリフォルニアアシカ




のいち動物公園のパンフレットには、温帯の森 熱帯の森のという大まかなゾーンのほかに番号が振られているので、その順番にブログを作っていくと便利かな?

ということで、自分にも見た人にも分かりやすいので、パンフをフル活用したいと思います。

もちろん撮影できなかった(爬虫類などは撮影しなかった・・・)ものもありますので、そのあたりはご理解よろしく (^_^;)






カリフォルニアアシカは、鰭脚目(類)(ききゃくもく(るい))アシカ科

カリフォルニアというだけあって、北アメリカの西海岸 カリフォルニアを中心にした沿岸域に、オスと5~20頭のメスからなる、いわゆるハーレムを作ります。

鰭脚類というのは海生哺乳類 つまり海で生活する”ほ乳類”ということで、人間やイヌ・ネコのように母乳で育つ動物です。

この仲間にはクジラ・アザラシ・セイウチなどがいます。



「アウッ アウッ!!」 朝の動物園に声がアシカの声がひびきます





アシカは各種の魚類やイカなど、体重の5~10%を食べるということで・・・ 「それってどれくらい?」

カリフォルニアアシカの体重は約250Kgということですから、1頭あたり25Kg

のいち動物公園には5頭いたようですので、だいたい1日に100~125Kgのエサが必要なんですね ^_^;


君たちって・・・ 大食漢だねぇ・・・






  

Posted by くろすけ at 22:19Comments(0)高知のいち動物公園

2014年03月31日

高知県立のいち動物公園の紹介

動物たちの自然の姿を限りなく再現した動物公園です





のいち動物公園は「人も動物もいきいきと」をテーマに檻や柵がなく、植物や岩などで動物たちの生息地の環境を再現した緑豊かな動物公園です。

パンフレットにはそのように書いてあり、まさにこれは写真撮影するにも素晴らしい動物園です。

ガラス もしくは、アクリルのフェンス そして障害物などで、人間と動物たちとのお互いに危険な距離を回避しながら見学出来るのは、ストレスを感じないので動物たちも生き生きとしていました。

広島からだと高知まで高速道路を使って3時間くらいかかるため、ちょっとハードルが高いのですが(このブログサイトの福岡からだと、さらに遠いですね・・・)












では、ざっくりと高知県立のいち動物公園のインフォメーションを書いていきますね~

開園時間は 9:30~17:00(入園は16:00)まで

入園料は 大人が450円 18歳未満・高校生以下は無料  団体(20名以上)360円

年間入場券は1500円で、動物園で作るカードの他に、ケータイやスマホの画面登録なども使えるみたいですね!!

そして、のいち動物公園の休園日ですが、毎週月曜日(祝日等の場合はその翌日) 年末年始(12月27日~1月1日)

コインロッカー 200円 ベビーカー 200円 車いす 無料


のいち動物公園へのアクセスは、高知自動車道南国ICより車で20分

高知龍馬空港より車で10分 (タクシー利用は2000円程度)

土佐くろしお鉄道 ごめん・なはり線 のいち駅下車徒歩20分 タクシーだと700円程度








園内に入ってすぐ温帯の森・水鳥のコーナーがあり、順路に従って歩くと、その先には熱帯の森、アフリカ・オーストラリアゾーン、こども動物園、ジャングルミュージアムなどがあります。

今回ほぼすべての動物たちを撮影したので、ぜひ動物公園の解説ボードと僕の調べたり記憶しているデータをこのブログに載せていきますので、参考にしていただけたらと思います。





最後に のいち動物公園のマップを貼り付けておきますね~~






  

Posted by くろすけ at 21:46Comments(0)高知のいち動物公園

2014年03月29日

動かない鳥ハシビロコウ

西日本では唯一 高知県の「のいち動物公園」で見られます






ハシビロコウ(shoebill)は、ペリカン目ハシビロコウ科ハシビロコウ

くちばしが広いコウノトリという意味の名前です。(DNA鑑定ではペリカンに近い鳥らしい)

今回この「のいち動物公園」に行ったのは、ハシビロコウの撮影が主たる目標でして、あとは関東近郊の動物園でしか見ることが出来ません!!

それほど貴重な鳥を、とても撮影環境のいい展示施設で見せてくれたことに感謝・感謝です♪



謎の鳥? 「ハシビロコウ」




生息数が少ない上に、人間が立ち入れないような環境のところに棲んでいるために、あまり生態などは解明されていないんだそうです。

食べ物はハイギョなどで、動物園では金魚を与えていたようですね。




ハシビロコウ こんな大きな鳥だけれど、ちゃんと飛ぶんだそうです!





羽根を広げると2メートルにもなる大きな鳥で、群れを作らないそうですが、それでなくても存在感がある大きさだし、いちど飛んでるところ見てみたいですね~~~

でも、アフリカまで行かないとならないし、幻の鳥っぽいところもあるので、かなり難しいでしょうねぇ



のいち動物公園では、オスのトトとメスのササを交互に屋外に出しているそうです





トトとササ (笑)  土佐って訳ね (*^_^*)

交互に出す理由が、単独行動を好むからなんだそうです。

繁殖とは無縁なんでしょうか?? というか、難しいんでしょうねぇ・・・

それにしてもハシビロコウは、くちばしも凄いけれど、足(ユビ)も凄いですね!!


  

Posted by くろすけ at 22:25Comments(0)高知のいち動物公園

2014年03月28日

珍獣ビントロング!!

タヌキとクマとサルのようで・・・? なんだか不思議な動物です 





ビントロングはジャコウネコ科の夜行性の動物

夜行性の動物なので、ここまで活動してくれると動物写真家としては、あとはベストショットを狙うだけですっっっ!!

今回の撮影には南国高知の「のいち動物公園」まで出張撮影です(アマチュアですしブログサイトで出すのが目的なので当然ながら報酬ないですよ)






ビントロングの生息地はインドからタイ、マレー半島、インドネシア辺り

このあたり(東南アジア)の動物たちの生育環境は、知っている人は知っている通りで、森林伐採などの環境悪化で 個人として何が出来るレベルじゃないのが残念ですが、知ってもらわなければ罪が重いですしね (^_^;)







高知の「のいち動物公園」から帰宅後に送別会があったために、ビントロングの詳細はまた作ります。

素晴らしい動物園が増えているなかで、この動物園も感動しました!!

環境が良くなれば動物たちも生き生きしてるんですが・・・


とにかく、それを抜きに動物たちの素晴らしさは環境とは関係ないです。




  

Posted by くろすけ at 22:22Comments(0)高知のいち動物公園

2014年03月24日

笑顔になる動物とのふれ合い

ゆっくりなでるとモルモットの小さな鳴き声が聞こえるかも





どこの動物園でも、ふれ合いのための小動物コーナーがあったりします。

福岡の海の中道海浜公園では、この動物園のテーマらしいのですが、トラやライオンといった猛獣類は飼育をしていないんだそうですね。

その代わりに人気なのが「ウサギ・モルモットの抱っこ」だそうです (*^_^*)

多い時には1日に100人から700人ものお客さんがにぎわうんだとか!!

警戒心が強いモルちゃんには気の毒な感じもするけれど、動物とのふれ合いは僕は大賛成ですね~~



牧草をハムハムしているモルちゃんだよ~~ ♪





モルモットは、背中を優しくなでてあげると「ぐるるるる~」と気持ちよさそうな声を出すことがあります。

もっともこれは動物園で、見知らぬ人とのスキンシップでは難しいかもしれませんが、もしその声を聞くことが出来たなら、あなたの動物好きな感度が100点満点なんだと思いますよ。

モルモットの被毛は人間の髪の毛と同じくらいの太さのために、実験動物として扱われてきましたが、ペットとしても鳴き声によるコミュニケーションを取るとこが出来る小動物であり、ハムスターよりも手応えがあるため子どもの情操教育にも役に立つと思います。

飼育も難しいことはないけれど、人間と同じでビタミンCを体内で合成できないために、野菜や果物などで補給させる必要があります。

フードでもモルモットの餌にはビタミンCを配合してありますが、どうしても古くなると分解してしまうことがありますしねぇ・・・

ともあれ 季節も良くなってきました

動物たちとのふれ合いにいい季節になりますね~~♪







  

Posted by くろすけ at 22:51Comments(0)モルモット

2014年03月23日

ネコの避妊手術

速い猫(短毛種)では生後6ヶ月から発情期が始まります





ちょうど今ごろの早春期から夏にかけて、ネコ(♀)たちは発情期を迎えます。

ところでネコたちの結婚の選択権はメスにあるために、オスは発情の声を出さないのをご存知でしょうか??

もちろん発情期のメスを争ってケンカするときには声を出すけれど、それは繁殖とは直接関係なく、強い相手に勝ったからといってメスを獲得できるとは限らない・・・

まぁ~ あくまでもメスが気に入らなければ相手にしないという、メスネコたちの世界があるようです (^_^;)







ネコの避妊(メス)と去勢(オス)の手術ですが、オスは日帰り出来ますが、メスの場合は卵巣もしくは卵巣と子宮の摘出のための開腹手術が必要になり、全身麻酔により1泊2日の滞在が必要になり、費用もオスよりは高くなります(だいたい20000円くらい)

メスは手術前日には食餌を抜く必要がありますが、そのあたりは予約した動物病院に詳しく訪ねて下さいね!!

避妊や去勢手術をしたあとは、どうしても繁殖行動とは無縁になるために、安心して食餌をするために肥満になりやすいので、食事管理も飼い主さんの気配りが必要になります。

太ったら太ったで、また別の病気になるので気をつけましょうね~~~





  

Posted by くろすけ at 23:11Comments(0)ねこちゃん

2014年03月23日

101匹わんちゃんはダル

ディズニーの動物映画といえば101匹わんちゃんでしょ??




珍しい丸い斑がトレードマークのダルメシアン!!

ロシアのクロアチア(ダルメシア)地方の犬種です。

ご近所にも「マリ」ちゃんという女の子がいましたが、ダルメシアンは見知らぬ人には警戒心が強いのですが、心を許してくれました。

均整のとれたボディはシングルコートの短い被毛とマッチして、スポーティーな感じがしますよね~~

それにしてもペットショップでは珍しい犬種なんだけれど、それだけに写真撮影が難しい・・・

いつも撮影しているペットショップじゃなく、出先だからなおさら (^_^;)





  

Posted by くろすけ at 22:27Comments(0)わんちゃん

2014年03月21日

2014年ツバメ初日を観測

2014年3月21日 広島県東広島市でツバメ初日を観測です!!


下の写真は子育て末期で、ヒナたちに巣立ちを必死に促しているツバメのお父さんですね






毎年ブログでツバメの初日観測をアップしていたのですが、広島のブログサイトが閉鎖されたために貴重な資料が消滅してしまいました・・・

まさか・・・まさか・・・ ブログサイトが閉鎖??

そんなことがあるなんて思ってもみなかったけれども、コツコツ7年以上も作ってきた資料が消えてしまったショックは、精神的なものよりもデータがイタイですよねぇ・・・




これがツバメのヒナのコーラス隊だっっっ!!(なわけないか・・・)





ツバメはツバメとコシアカツバメが、だいたい日本で見られる種類で、お皿みたいな巣で育てるのがツバメで、たこつぼ型の巣がコシアカツバメです。

まぁ~~ 普通に軒下にある巣で子育てしているのを見かけるのはツバメという種類ですね。




こちらは産毛がたっぷりの上のツバメのヒナの画像です





ショッピングセンター勤務の時には、ツバメたちがたくさん巣を作っていて、昼休みには写真撮影したんだけれど、いまは病院勤務ということもあり、なかなか時間がとれないのもあるんだけれど、病院ということで巣を落とすのか?巣の残骸なとが見当たりません。

ただ、手の届かない場所にコシアカツバメの巣があるのですが、これは手が届かないから落とせないってことなんでしょうねぇ???


何にせよ 今年のツバメリポートは、このブログで作れるかどうか???

とにかく初日観測を観測ということで、遠く3000Km~5000Kmという東南アジア方面から飛んできたツバメたち、お疲れ様でしたと言いたいです




  

Posted by くろすけ at 22:46Comments(0)鳥類

2014年03月20日

ゴルVSラブ どっちにする?

家族といるのが大好きなゴールデンレトリバーがいいかなぁ~?





ラブラドールの子犬と比べると、目の大きさが (笑)  少し水戸黄門さまかな??

被毛の長さは、小さなころからでも比べると明らかに違いますね!!

ラブと違って小さな頃から甘えっ子な子が多くて、どちらかというと家族と過ごすことが大好きです。

なんとなくわがままなところがあるので、ネコ好きの人にも愛せる犬種だということで、くろすけイチオシの犬種です (^-^)

ただ・・・ 自分の遊びや興味のあることに夢中になると、けっこう飼い主に対して言うことを聞かないのはB型っぽいところがあると思う ♪

だからこそ好きなんですね~~~




ゴールデンレトリバーはダブルコートなので被毛は季節ごとの手入れが大変です






季節ごとのブラッシングでは、抜け毛がすごくて、何かに利用できないか?と 

  この犬種を飼われている方は たぶん皆さんが考えていることと思いますね!!

 けれど、けっこうゴールデンの体臭は(慣れてない人には)臭い・・・かも?? 

てことで、利用価値ありません・・・ (^_^;)


いつかは また北海道に帰って、大好きなゴールデンレトリバーの牧場?を作りたいなぁ~~~~










  

Posted by くろすけ at 22:46Comments(0)わんちゃん