ドン・チャック物語ってのも懐かしい
水辺の木こり アメリカビーバーは意外と大食漢
のいち動物公園 温帯の森③ アメリカビーバー
ビーバーは げっ歯目(歯の伸びるほ乳類) ビーバー目ビーバー科
ビーバーには本種のアメリカビーバーと、ヨーロッパ北部・シベリア、中国北部に生息するヨーロッパビーバーの2種がいます。
特徴は大きな平たいシッポで、水を叩いて警戒音を出したり推進力を得るのに使われます。
なんだか広島の宮島の「しゃもじ」みたい (笑)
ビーバーはネズミの仲間ですから、小さな目で愛きょうがありますよね~ (^-^)
げっ歯目(ネズミ目)では珍しく総排泄口という、ウンチもオシッコも生殖も兼ねる器官があり、オスのタマタマは繁殖期以外は体内にあるため、オスとメスの区別が困難だそうです。
水を泳ぐ動物たちというのは、やっぱり体力を消耗するのか、ビーバーたちは、だいたい2Kgくらいの食事をするんだそうです。
動物園で与える食事はニンジン・ジャガイモ・サツマイモ・コマツナなどで、前足を使って食べます。
手指は意外と長くてツメも長い なんとなく女性の手のようですよ
のいち動物公園のアメリカビーバーの名前ですが
やまもも(女の子) 2007年5月23日(6歳) 出身は大阪のみさき公園
サップ(男の子) 2001年 (細部不明で12歳) 出身はカナダ
ゆず(男の子) 2008年5月21日(5歳) 出身は東京の羽村動物公園
ゆず もしくはサップ&やまもも(夫婦?) 交互に飼育展示されているそうで、この日は後者だったようですね!!
特徴も書いてあったのですが、さすがに一回見ただけでは見分けがつかない・・・
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