砂の器ったら亀嵩駅だわ!! ①
松本清張原作で丹波哲郎と森田健作出演サスペンスドラマ
亀嵩駅(かめだけ)ってのは広島からだと、けっこう北に走って中国山地を少し下がった奥出雲地方になります。
砂の器って小説は、けっこうメジャーなんだけれど、いまどきの若い子は本やら小説を読まないから知らないかもねぇ・・・
詳しいストーリーはDVDなんかを見て欲しいんですが、日本ではミステリーというと、昔は火曜サスペンス劇場なんかがありました (^_^;)
そのサスペンスの老舗(しにせ)が、この「砂の器」なんじゃないかなぁ~
ウリは駅舎入っている扇屋という蕎麦屋さん!!
なんでこんな辺ぴなところが小説の舞台に選ばれたのか、それは松本清張さんに死後に聞かないとならないが (^_^;)
奥出雲というと古事記ですよね!!
松本清張の小説よりさらにハードルが高いんだけれど、イザナギとイザナミという神様が男と女の世界を、古代でも同じような価値観で綴っていく物語は楽しいいですよね~~
その物語が、この広島から近い出雲での神話であったりするので楽しいです。
「扇谷」の割子そば
てことで、しばらく勤務の関係でブログを作る時間が限られるんです・・・
会社の都合で社員がキツいのは、致し方ないのかなぁ~~??
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