半分は猫 半分は人間

くろすけ

2014年05月16日 14:07

猫のえっせぃ??  えっせぃ=エッセイ 猫好さんが読んで欲しい 





猫と暮らした人生ってのも悪くないなぁ~ と思いつつ、感謝もなにも申し上げてないんだよねぇ~

ま B型と道産子(北海道出身)という性格なのかなぁ?とも思いつつ、夜勤明けで構想を練ってみました。

えっせい (^_^;)   普通に日本語にするとエッセーって風になるんだけれど、こっ恥ずかしいわな (笑)



猫と自分の想い出とか、猫の性格やら  ん~~~ 猫と人間との相性とか

小さな頃から一緒にいた猫との想い出とか綴るのが「猫のえっせぃ」にしたいと思います。




みなさんは猫は生まれたときには身近にいましたか??


僕は いつの頃だったか記憶に無いけれど、子猫が生まれたら川に流すなんて聞いて育ちました。

たぶん僕が昭和35年生まれだから その頃のことなんでしょう・・・



僕が猫が生き物というか、人間のパートナーとして意識したのが小学校5年生くらい

ふと、空き地に捨てられていた生後10日位の、へその緒がついた子猫を見つけて家に連れて帰った時だったと思います。

学校帰りに 「あ! とにかく連れて帰らないと」と思ったものの、親に委ねる(ゆだねる)しかないんです。



父親は動物を育てた経験は、たぶんないと思うんだが・・・ とにかく保温しました。

(これは 大人になって調べたら正しい処置だった)

おしりを濡らした布で拭いて排泄を促していたのも、もちろん当時は知るはずもなかった処置なんだけれど、父親は知っていたようです。



それでも、父の処置が悪くて子猫を殺したと思った(もちろん 感染症などの原因で死んでしまったのですが)ショックで、ずいぶん反抗したなぁ~

その頃から、猫が僕の中では特別な家族になってしまいました。


気持ち的には 思い返すと、僕にとっては弟だったのかもしれません。




たぶんこの時が、僕と猫との人生にスイッチが入った瞬間だった!!

後悔はないんだけどね (^_^;)











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