足摺岬のユキモチソウ
高知の足摺岬で咲いていたユキモチソウ
あまり見たことのない花で、食虫植物?とか・・・ 思ってしまったが(;^_^A
どうやら本州でも、静岡県・三重県・奈良県そして今回訪ねた四国という限られた土地に自生している野草だそうです。
仏炎苞(ぶつえんほう)という炎が揺らいだような中に、白いお餅のような肉穂が特徴です。
この肉穂は触ると見た目通りに餅のように柔らかく弾力があるそうですが、初めて見たので触るのは勇気がいりますねぇ・・・
ユキモチソウは、だいたい林の中にあるそうで、あまり強い光には弱いようです。
花の季節は4~6月までですので、今しばらく楽しめそうですよ。
コロナウイルスの影響で、人ごみを避けるようにとのことでしたので、屋外で散策なんてのがオススメでしょうか?
足摺岬にて
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