岸田首相と原爆の日 広島空港

くろすけ

2022年08月06日 19:52

2022年8月6日 岸田首相が広島原爆の日からの帰り道




広島の人なら知っている原爆の日 8月6日です。
    
ちょっと朝イチ市内まで行くのはキツいので、広島空港での出来事をご報告いたします。

この日の広島県内は、至る所で天候が不安定で落雷のところがあり、広島空港も首相の乗る全日空680便 出発がずいぶん遅れました。


その前に・・・首相の搭乗する、この全日空のボーイング787で着陸のときにトラブルが発生しました!!





操縦席から管制塔に「バードストライク!! ツバメが着陸時に衝突しました!!」と報告が入ります。

次の着陸態勢に入っていた日航機にはホールドの指示がでました。

ツバメが衝突したのが、コパイの目の前ですが、ツバメだって よく見えましたねぇ~ (=^・^=)










滑走路を点検してツバメの亡き骸を回収したとの報告が入り、滑走路も開放され、JALが着陸しました。

その間に、整備員さんが高所作業車でツバメの衝突跡の血痕を拭き取り、その他の異常がないことを報告していました。


さてさて岸田首相の搭乗のため









安倍元首相の件もあったせいか、黒スーツのSPがそこらじゅうに配備されて、物々しい雰囲気です。

機内もSPによる点検をすると無線で入ってきました!!






広島県警のヘリコプター JA11HP

無線によると高速道路から広島空港へ上空からの監視!!

ここまでとは・・・





落雷情報があり、岸田首相搭乗のANA680便 広島空港発 羽田空港行き 30分くらい遅れたのかな?

一般客の搭乗の後に黒制服のSPを含めた関係者が搭乗していきました。






日本の首相が動くって、どんなに大変なことなのか、改めて教えて頂いた感じです。



関連記事