キュートなナマケモノの赤ちゃん
フタユビナマケモノの赤ちゃん 人工保育中
和歌山県にあるアドベンチャーワールドから人工保育中の「フタユビナマケモノ」の赤ちゃん
8月に誕生したそうなので、この写真は生後2か月というところです。
どういう理由で人工保育になったのかは書かれていなかったように記憶しています。
フタユビナマケモノの説明が書いてありました
ナマケモノは南アメリカから中央アメリカの密林地帯に生息し、ミユビナマケモノ科とフタユビナマケモノ科がいます。
この子はフタユビナマケモノですが、ツメ(ゆび)が見えなかったので子どものうちは親に抱かれているので必要ないのかな??
幸せそうな顔で眠るフタユビナマケモノの赤ちゃん
大人はかぎ爪で木の枝に、おなかを上にしてぶら下がっていますが、子ども・赤ちゃんはおなかの上に乗るような態勢なのでしょうか?
ナマケモノはほとんど地上に降りることなく排泄のときのみ地上に降りるそうです。
名前の通りで怠けてはいないのですが、ほぼ動かないのは最低限の食事でエネルギーを使わないようにしているから
少し目が離れていて、潰れた顔がなんともキュートです。
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