これは奇妙な生き物??
これはスキニーギニアピッグという、れっきとしたモルモットです
顔の周りに少々の被毛があるものの、ほとんど毛のないモルモット(テンジクネズミ)です
このスキニーギニアピッグという品種は、1970年代にカナダで実験動物として飼育中のモルモットの中から突然変異で発生したと言われていて、日本ではなぜかオスだけが流通しているようです。
僕の経験によると、普通のモルちゃんよりも人懐っこい気がします。
もちろん個体差があるのですがね (^_^;)
そして珍しいので、ペットショップでのお値段も3倍くらいかなぁ~?
なんとなく稲川淳二っぽくないですか? (笑)
稲川淳二も知っている人が少なくなっている気がしますね・・・
あ~ そういえばこのスキニーギニアピッグも(被毛がないので)夏向きかもしれませんね。
モルモットですが、我が家でも2匹を飼育した経験があります。
またこのブログで飼育方法なんかも紹介していきたいと思いますので、小動物ファンの皆様も楽しみにしておいて下さいね~♪
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