福岡市動植物園エントランス

くろすけ

2014年03月13日 22:55

正面入口から ひときわ目立つ霊長目たちのスポット




霊長目・ヒト科・ボルネオオランウータン 


ゾウさんゾーン(シャレじゃないよ・・・)をスルーする(またまたシャレじゃないよ・・・)わけじゃないけれど、オランウータンとシロテテナガザルの展示施設が正面入口から目を引く福岡市動植物園です。

北海道の旭山動物園も素晴らしい施設だったけれど、ここも凄いですね!!

訪れた日は、ボルネオオランウータンのオスのミミがガラスでお客さんたちと見物ごっこをしていました。

オスのフランジという、顔の周りの独特なでっぱりを、こんな近くで見れることに感激です。

やったぞ!! 来てよかったばい福岡市動植物園!! こりゃ~よかばい (笑) てな感じでした♪

(余談ですが 博多っ子純情って漫画が大好きで、よく読んでましたね)






このゾーンにいるのは、ボルネオオランウータンのオスのミミ  お母さんのユキ

シロテテナガザルのオスのタム(40歳くらい) お母さんのアイ 息子のタキ(5歳)

ただ、訪れた時点のことなので、また家族が増えているかも???



下の写真がオランウータンのお母さんのユキとシロテテナガザルの息子のタキ




異なる種類の動物を同じスペースで飼うことを混合飼育っていうのですが、お互いに同じ東南アジアの動物とはいえ、きっと難しい管理が必要なんじゃないかなぁ~??

それでも、こうやって別のお母さんと子どもが一緒にいるのですから、なんだか不思議なような ほんわかした気持ちになるような (*^_^*)

望遠レンズで撮影したんだけれど、こんな遠くからも信頼した感じが伝わってきました。







さてさて こちらはシロテテナガザルのお父さんのタムで、40歳位なんだそうです。

で、目がほとんど見えないので室内の安全なところで生活していると書かれていました。

それでも、こうやってロープを自由に操って上にも下にも移動できるんだから、まだまだ元気に過ごせそうですね??



こちらがロープ渡りをしているシロテテナガザルのお母さんのアイ





ゆっくり写真撮影したんだけれど、広島から福岡まで行くのも遠いですからねぇ~

1日で、できるだけ撮影して説明のボードもメモしてとなると、写真もそこそになります・・・

けれど、とりあえず動物園を一周したので、このブログを続けて見ていただけたらと思います。






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