ゾウの2世が見たいなァ~
広島市安佐動物公園のアフリカゾウのタカとアイ
ここ広島県の安佐動物公園では、アフリカの動物たちの種類が多く展示しています。
僕もいつかはアフリカの動物たちや南米のアマゾンとか、動物園で見慣れているけれど、野生で生活している動物の写真を撮影したいという夢を持っています。
さてアフリカゾウの話ですが、日本の動物園ではアジアゾウのほうが飼育数が多いそうで、やはり気性が激しいせいなんでしょうか?
個体数のこともあるのかもしれませんね??
アジアゾウとアフリカゾウの見分け方なんですが、背中が丸いのがアジアゾウです
こちらは福山市動物園(広島県の東部で岡山県に近い)のアジアゾウのフクちゃん
飼育員さんがサトウキビをワイヤーにセットして高い場所で食べるところを見せようとしているのに、横からつまみ食い (笑)
こんな風に、わりと人間と近いところで生活しているゾウで、そしてアフリカゾウより小型です。
こちらは背中がへこんでいるアフリカゾウ なんだけどマルミミゾウのメイちゃん
いはまDNAという分類が出来るようになったために、生物のほうも細かい仕分けが出来るようになったそうです。
で、アフリカゾウのなかでもマルミミゾウという種類がいて、先のタカやアイより小型のメイちゃんという女の子が安佐動物公園にいます。
まぁ~ 動物たちの分類ってのも難しいもんですねぇ・・・
タカとの繁殖相手ということで連れてきたメイちゃんですが、種類が違うということで、お嫁さんから除外されてしまいました (^_^;)
それでもイベントで大活躍中のメイちゃんですから、広島に来た時にはぜひ見ていただきたいと思います。
あ!! タイトルと違って、すっかりゾウの見分け方の話になってしまった・・・・
関連記事