木漏れ日のマレーバクの赤ちゃん
独特の模様で幼い頃を過ごすマレーバクの赤ちゃん
ちょっと古い写真ですが、2013年8月14日 広島市安佐動物公園生まれのマレーバク赤ちゃん「ハイジ」(女の子)
生後2か月から3か月の、このマレーバクの赤ちゃんですが、けっこう面白い模様になってますよね!
マレーバクのウリ坊の模様は、だいたい6か月くらいで消えてしまうので、この写真のように白い部分が出きます。
いまハイジは横浜繁殖センターという、横浜ズーラシアの希少動物の飼育・繁殖と種の保存にかかわる研究と調査に係わる施設にいるそうで、一般には公開されていないそうです。
たしかに、この安佐動物公園でマレーバクたちは木漏れ日のあるうす暗いところで生活しているのですが、カモフラージュになっていますね。
広島市安佐動物公園は5月17日までコロナウイルスの影響で休園だそうです・・・
早く落ち着かないかなぁ~
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