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2014年02月28日

これがゾウの仲間? ケープハイラックス

外見はモルモットみたいだけれど、イワダヌキ目という独立種






白い横線は金網で、こればかりは動物園の施設なので写真に残ってしまうのでごめんなさいね


ケープハイラックスはイワダヌキ目イワダヌキ科イワハイラックス属


動物園で素通りするような動物でも、調べてみると とても珍しい動物ってのがいます。

もちろん希少な大型動物を見れるというのも動物園の魅力なのですが、調べて勉強するのが大人の動物園の楽しみかと思います (^_^;)

さて、このケープハイラックスは広島市安佐動物公園で展示されている小動物ですが、アフリカ全土の小さな岩山に生息しています。

大きさはネコを少し大きくしたくらいでしょうか??

草食動物で、とても逃げ足の早い奴らです (笑)





ケープハイラックスはバナナも好きなの??

ここ安佐動物公園ではケープハイラックスの食餌タイムがあるので、ぜひ調べてその時間に行ってみてくださいね~♪



このハイラックスという子たちは、ほ乳類なのに体温の調節が苦手なんだそうです。

で、朝は岩場で日光浴をしながら仲間とくっついて体温を上げる・・・

その割には日中は暑すぎるから岩場の影に隠れて涼んだりするんですね!!

ということで、かなり原始的なほ乳類ということが言えます。


おまけに、臼歯(きゅうし)にはサイやシマウマに近いといった特徴があり、ゾウやウマなどのヒヅメに近い近蹄類(きんているい)に属していると考えられています。

ハイラックスをよく見ると、ヒヅメに似た丸い平爪をしているのが確認できます。

コロコロとした憎めない小動物で、僕的にはせひ愛して欲しですねぇ~~~ ♪



  

Posted by くろすけ at 22:23Comments(2)広島市安佐動物公園

2014年02月27日

死んだヤギさんの処理方法

ペットショップでヤギさんが売っていることもありますが・・・


ヤギなどは小動物のように庭に埋めたりすることが出来ないので要注意ですよ!!





獣畜に該当するヤギが死亡したときは法律によって、脂肪獣畜の解体、埋却または焼却は、脂肪獣畜取扱場以外の施設または区域で、これを行なってはならない。

ということで、死んだヤギさんを勝手に埋めたり焼いたりしたら一万円以下の罰金または勾留もしくは過料!!







ヤギも家畜として人間との歴史があるので、意外と人懐っこいんですよね。

ペットショップで売られている理由もわかります・・・

が、自宅で庭があったりしない限り、なかなかペットとして飼育することは難しいです。

とくに平地で生活するヒツジと違って、もともと岩場で生活するヤギは上下運動が得意で、そのための岩場に模した場所も欲しいところです。









  

Posted by くろすけ at 22:42Comments(0)広島市安佐動物公園

2014年02月27日

TENREC ハリネズミじゃないよ

この子はテンレックの中でも小型のヒメハリテンレックという種類


大あくびをしているテンレック 手前のかりんとうはウンチです(笑)




アフリカトガリネズミ目テンレック科テンレック属


テンレックはアフリカの東にある独特の進化を遂げた動物たちの楽園 マダガスカルに棲む小動物です。

ハリネズミに似ているけれど、針はハリネズミほど痛くないのと 生物分類では、まったく別の生き物です。

なんでも遺伝子的にはゾウに近い動物ということで、また別の機会に紹介しますが 「ケープハイラックス」というハムスターを大きくしたような小動物も同じようにゾウに近い遺伝子なんだそうですよ!!

動物って こんな訳の分からないところが魅力ったら魅力ですね (^-^)



片目が潰れてしまっているのでお値段も安くなっていました・・・





さて、このテンレックですが、意外と木のぼりが得意で、飼育するときも樹の枝などを用意してあげます。

食性は雑食のうちの肉食で、ミミズや昆虫が主食ですが、少量の果実なども食べます。

夜行性なので昼間は寝てばかりいますが、動きがユーモラスで 木のぼりをする時も「よっこらしょっと」という感じです♪

このテンレックの仲間はマダガスカルで30種類ほどが確認されているということで、ペットショップでも、このヒメハリテンレックのほかに、シマテンレックやズグロテンレックなどを見かけます。

小動物な割には子だくさんで、一回に平均で20匹ほどの赤ちゃんを産みますので、つがいで飼育するときには(引取先を決めておくなど)気をつけたほうがいいですね!!


  

Posted by くろすけ at 22:11Comments(0)小動物

2014年02月27日

白い宝石マルチーズ

白い絹糸のような被毛が まさに宝石が歩いているようです





マルチーズはマルタ島という地中海の島に、紀元前1500年(って誰が調べたんだ?見たのか?) フェニキア人が持ち込んだのが、その後にヨーロッパ各地に広がったそうですが、それにしても犬と人間の歴史ってのはそこまで古いんですね!!

もっと深く掘り下げて犬の歴史を調べたいけれど、いまは資格試験の勉強中で とても無理です (^_^;)

いつか定年になって、起きる時間が早くなって 寝る時間も遅くなった70歳位になったら研究してみるかな(笑)


話がそれましたが、マルチーズは日本での登録数が11位と、わりと人気なのですがペットショップではそれほど見かけませんねぇ
(てことで、写真も少ない)

とても大人しくて、どちらかというと飼い主のそばが大好きなネコのような性格をしているので、イヌ好きさんネコ好きさんどちらでも行けると思いますが、被毛の手入れが大変なので、こまめな飼い主さんじゃないとダメだと思います。









  

Posted by くろすけ at 21:39Comments(0)わんちゃん

2014年02月27日

Bernese Mountain Dog

バーニーズマウンテンドッグは心穏やかなスイス出身の長毛犬





バーニーズマウンテンドッグは大型犬のわりには日本でも人気で、登録数では28位くらいです。

まぁ~ペットショップでも、わりと入荷してたのですが、けっこう子犬で入ってきても、大きくなるまで売れないでいたようです・・・

個人的な意見なんだけれど、この手の大型犬はブリーダーから直接手に入れたほうがいい気がしますが、ブリーダーとのお付き合いがなければ取引が難しかったりするので一概には言えないんですけどねぇ (-_-;)

僕みたいな動物マニアみたいな人間にとっては、いろんな犬種を見たり触ったりすることが出来るペットショップという存在がありがたいわけで、なんともいたしい(あ 広島弁になってしまった)







子犬を見るとき、足の太さというか大きさがどの位かで、どれだけ成犬になったときに大きくなるか想像できます。

このバーニーズマウンテンドッグの足 !! (゜o゜;

だいたい大人になると体重が35~45キログラムですから中学生女子くらいですか??

このくらいの大きさになると散歩も朝と晩に1時間くらいの引き運動が必要になります。

ただ、バーニーズはゆっくりとした散歩を好むので、それほど体力がなくても大丈夫でしょう~

大型犬は性格も優しいので、子どものいい遊び相手にもなってくれます。

あぁ~ やっぱり大型犬はいいなぁ~~~♪








  

Posted by くろすけ at 14:32Comments(2)わんちゃん

2014年02月25日

プードルはO型さん向きか?

プードルは遊びが大好きなんだけれど、少ししつこいかも!!





プードルはドイツからフランスに持ち込まれた水猟犬が起源と言われています。

プードルの独特なカットも、胸を水の冷たさから保護するためと、泳ぎやすくするためなんだそうですね。

日本では、ダックス、チワワに次いで3番目に人気の犬種です。

こないだも書いたとおり、どうもダックスはA型さんにベストマッチな犬種だと思うんだけれど、このプードルはO型さん向きじゃないかと思います。



このプードルの「遊んで・遊んでビーム」が目に入りますか?? (笑)





ショッピングセンターに勤務していたとき、昼休みなどにペットショップに遊びに行くのですが、サークルで大きくなったお触り犬が入れられています。

いろんな犬と遊んでいると、その犬種なりの性格というものが理解出来てくるのですが、プードルは、けっこうしつこい (^_^;)

もう イタズラも大好きだし、とにかく活発です!!

マイペースなB型さんには、「ちょっと自分の時間もくれよぉ~~」ということになりそうです。

あと カットも大変で、月に1回はトリミングしないとならないし・・・

やっぱりB型さんには不向きな犬種かも (笑)




  

Posted by くろすけ at 22:27Comments(0)わんちゃん

2014年02月25日

バトン回しグマ クラウド

カンフーグマとも言われている広島市安佐動物公園のクラウド君





クラウドは、何でこんな棒回しを始めたんでしょうね??

となりにステラとラルゴという女の子が日替わりで入れ替わって展示されているのですが、その女の子の気を引くために始めたということなんですが、果たして本当なんだろうか???

それは本人に聞いてみないと何とも言えないですよねぇ・・・



この棒回しは、毎日やっているわけじゃなく、気の向いたときだけやっているようです。

ですから、何日通っても見ることが出来なかったりするんですが、逆にいえば見れたら幸運かも??? (*^_^*)


















クマは日本では北海道のヒグマと本州のツキノワグマがいますが、どちらも絶滅に瀕しています。

理由は害獣ということで駆除されてきたからなのですが、北海道ではエゾオオカミが絶滅させたことによって、天敵がいなくなったエゾシカが大繁殖して樹木を荒らしたり、はたまた電車や車などに衝突するという事故が多発したり・・・

人間の都合で野生動物を絶滅まで追い込むことが、その後の生態系まで変化させることが許されるのか???

そんなことを考えながらクラウドの棒回しを笑顔で楽しんでいる家族連れを見比べたりしています。

なんだか難しいことだらけですねぇ

てことで クラウドの棒回し動画を撮影してあるので、ぜひご覧になって下さいね!!







  

Posted by くろすけ at 22:00Comments(0)広島市安佐動物公園

2014年02月24日

ゾウの2世が見たいなァ~

広島市安佐動物公園のアフリカゾウのタカとアイ




ここ広島県の安佐動物公園では、アフリカの動物たちの種類が多く展示しています。

僕もいつかはアフリカの動物たちや南米のアマゾンとか、動物園で見慣れているけれど、野生で生活している動物の写真を撮影したいという夢を持っています。

さてアフリカゾウの話ですが、日本の動物園ではアジアゾウのほうが飼育数が多いそうで、やはり気性が激しいせいなんでしょうか?

個体数のこともあるのかもしれませんね??



アジアゾウとアフリカゾウの見分け方なんですが、背中が丸いのがアジアゾウです





こちらは福山市動物園(広島県の東部で岡山県に近い)のアジアゾウのフクちゃん

飼育員さんがサトウキビをワイヤーにセットして高い場所で食べるところを見せようとしているのに、横からつまみ食い (笑)

こんな風に、わりと人間と近いところで生活しているゾウで、そしてアフリカゾウより小型です。







こちらは背中がへこんでいるアフリカゾウ なんだけどマルミミゾウのメイちゃん





いはまDNAという分類が出来るようになったために、生物のほうも細かい仕分けが出来るようになったそうです。

で、アフリカゾウのなかでもマルミミゾウという種類がいて、先のタカやアイより小型のメイちゃんという女の子が安佐動物公園にいます。

まぁ~ 動物たちの分類ってのも難しいもんですねぇ・・・

タカとの繁殖相手ということで連れてきたメイちゃんですが、種類が違うということで、お嫁さんから除外されてしまいました (^_^;)

それでもイベントで大活躍中のメイちゃんですから、広島に来た時にはぜひ見ていただきたいと思います。




あ!! タイトルと違って、すっかりゾウの見分け方の話になってしまった・・・・





  

Posted by くろすけ at 22:54Comments(0)広島市安佐動物公園

2014年02月24日

小動物としては手応えありすぎ?

北米の乾燥地帯(プレーリ)で犬のように鳴くからプレーリードッグ


以前にもこのブログで書きましたが、プレーリードッグは日本国内での繁殖のみ流通してます





プレーリードッグはジリスという、地面を走る回る ”げっ歯目” ネズミの仲間です。

地面に巣穴を掘って集団で生活している動物で、一夫多妻制で群れを作っています。

リスというよりハムスターなんかに近い気がしますね~

プレーリードッグ=略してプレはペットショップなどでも販売されていますが、繁殖が難しいこともあり、小動物としては破格のお値段も30万円くらいします。

性格はおっとりしていて、プレに近い より小さな動物のリチャードソンジリスよりは人間にもべったり慣れるようですよ。

その代わり、噛まれたらそうとう痛いらしい・・・






野性味が強い動物なので、あまりペットとして飼育するのはオススメしたくないのですが、もし家庭で飼育するならば、草原を走り回る動物だけに出来るだけ広いスペースに、地面を掘る本能を満たしてあげる深さの地面というか敷物ですよね

あとは大型の回し車などが必要です。

それと以前は北米から輸入できたけれど、繁殖しにくい、日本では希少動物ということをぜひご理解頂いて飼っていただきたいものです。

ペットショップ巡りをしていプレがいると、ついつい指を入れて遊んでしまいますが、あまりオススメしませんので・・・

でもこの大型小動物は、ぜひ我が家でも・・・・ 欲しい (笑)



  

Posted by くろすけ at 21:59Comments(0)小動物

2014年02月22日

旭山動物園は桜の名所だよ

ペンギンが空を飛ぶ~~ と「ジュリー」が歌ってくれないか???


TOKIO トキオが空を飛ぶ~~ と歌ってたジュリー ずいぶん老化してたなぁ・・・






旭山動物園のある旭川市は僕の故郷で、高校卒業まで過ごした街です。

その旭山動物園は小学校4年生の頃に作られたと聞いたので、当時は昭和45年で10歳くらいですかねぇ??

まだ路面電車が動物園のふもとまで走っていました。



動物園は、一昔前は「一生のうちに3回行」くと言うけれど、いまは違うと思う





一生のうちに3回というのは、自分が小さな頃に親に連れられて

自分が親になって子どもを連れて行く

自分がおじいちゃん・おばあちゃんになって孫を連れて行く

そんなことを言われた時代があったけれど、いまは違いますよね~~








ちょっと細かいことを言いますが、日本の動物園や水族館で一般的に見れるのは、暖かい海流に生息する日本の屋外でも飼育できるフンボルトペンギンという小さな種類です。

いまは、温度管理が難しい大型のオウサマペンギンやジェンツーペンギンが、大型の水槽などの施設で普通に見ることが出来ます!

そのあたりの技術的なことを言っても、誰もこのブログを読んでくれないので言いませんが、日本の水族館や動物園に南極(ペンギンたち)や北極(ホッキョクグマなどの生息域)の気候を創りだしたことになります。


日本のペンギンたちの飼育技術ってのは、なんでもトップクラスなんだそうですよ (*^_^*)








  

Posted by くろすけ at 22:46Comments(0)旭山動物園