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2025年01月07日

不思議な動物のアメリカバクとマレーバク

前足のツメが4本で後ろ足のツメが3本の不思議なバクたち




写真は神戸どうぶつ王国のアメリカバクの親子

アメリカバクは南米のブラジルあたりから周辺国に生息しています。

縞々があるのが子供で、生後半年から1年かけて親と同じ模様に変化していきます。

この縞模様(ウリ坊)なのは、生息域が森林地帯(熱帯雨林)で、木漏れ日の保護色になるからと推測されています。

とても不思議な動物ですが、模様の変化はイノシシも同じですね。



アメリカバクもマレーバクも水辺の近くに棲んでいます




バクはとても原始的な生き物

鼻と耳がとても発達していて、でもかなりおっとりした動物だそうです。

草食動物のわりに、けっこうリラックスして寝ていることが多いことから、天敵であるジャガーなどに襲われることが多いそう・・・

また危険を感じると水のなかに避難する(ただしネコ科としては珍しくジャガーは水が平気)



マレーバクは東南アジア諸国に生息しています




こちらは広島市安佐動物公園のマレーバクの親子

子どもは少し縞模様が消えかかり、大人の白黒ツートンカラーになりつつまります。

またプールに入っていますが、基本的にトイレは水の中で用を足します。

におい付けで、おしっこをスプレーすることもあるので、あまりバクの後ろ側にいないほうがよろしいかと・・・


伝説の動物 「獏」とは




バクは悪夢を食べるということで、新年には縁起の良い動物とされています。

ただし、このバクとは違い、中国の伝説の動物である獏(ばく)のことらしい。

新年にはバクの写真や絵を枕の下に敷いて寝るといいそうですよ!

試してみるのも一興かと


  


2024年11月28日

原始的な犬 ヤブイヌ(ブッシュドッグ)

ヤブイヌは逆立ちしながらおしっこをするという犬の仲間




ヤブイヌ:食肉目イヌ科

このヤブイヌ(ブッシュドッグ)は神戸どうぶつ王国で撮影したものです。

足に水かきがあるのが見えます。

生息しているところは中米のパナマから南米の中部で、ブラジルあたりまででしょうか??

イヌの仲間で中でも最も原始的な犬との説明がありました。

イヌ科ですから群れで生活していて、ペッサリー(ブタの仲間)やカピバラ、バクという自分より数十倍大きな動物たちも襲って捕食するっていうことで、けっこう凶暴なようです





神戸どうぶつ王国にはブッシュドッグの赤ちゃんが2匹いました

ブッシュドッグの赤ちゃん



2021年当時撮影したものなので、もう大人になっていますが、3か月ほどで とてもあどけなかったですね。

木をくり抜いたような巣穴を模したところで遊んでいました。



キュートなブッシュドッグ・ヤブイヌの赤ちゃん

ブッシュドッグの赤ちゃん




神戸どうぶつ王国




ヤブイヌの赤ちゃん




ちなみに神戸どうぶつ王国あたりは、埋め立て地でしょうか?

神戸空港の近くで、同じくスーパーコンピューターの富岳の置いてある施設もあります。

神戸どうぶつ王国 少し入場料は高めですが、いろいろなショーもあり、見ごたえありますよ!!

  


Posted by くろすけ at 10:55Comments(0)動物図鑑神戸どうぶつ王国

2024年11月22日

日本に2か所だけ 世界最小の鹿 プーズー

南米のチリにしか生息しない 世界最小の鹿 プーズー

プーズー(縦)



神戸どうぶつ王国で撮影

偶蹄目シカ科で、同じシカの仲間で日本にも生息している「キョン」よりも小さい!!

南米のチリに生息しているプーズーです。
(説明には生息地アルゼンチンと書いてありますが、どうやら絶滅したらしい)

オスには10センチ程度のツノがありますが、メスにはありません。

シカ科なのでツノは生え変わります。(このあたりが容姿がシカに似ていてもツノが生え変わらないウシ科と違うところ)


神戸どうぶつ王国では「プーズー」の説明が書いてあります





プーズーの飼育展示施設は西日本では神戸どうぶつ王国だけ





このプーズーですが、西日本ではここ神戸どうぶつ王国だけで、あとは埼玉県こども動物自然公園で見られるそうです。

赤ちゃんはほかのシカと同じように白い斑点があり、とてもキュートです。

ちなみに神戸どうぶつ王国 入場料はほかの動物園より高めですが、ドッグショーがあったり鳥の
パフォーマンスもあり、それなりの施設でとても楽しめました。

  


Posted by くろすけ at 11:41Comments(0)動物図鑑神戸どうぶつ王国

2022年02月04日

2022年はとら年!!

神戸どうぶつ王国のトラさん 吠えまくっていました (=^・^=)




トラさんが吠えるために窓ガラスが曇ってしまい・・・

あぁ せっかくならペロッと内側からガラス掃除をしてくれたらいいのにね。

2022年になって、はや2月になってしまい、コロナの影響も災いして動物園も閉園となり・・・

つまらん






そういえばトラも種類が豊富で、ベンガルトラ・アムールトラ・スマトラトラ・マレートラ などなど

ざっくり9種類ほどいるそうですよ。

この写真を撮影した神戸どうぶつ王国のトラの種類はといえば「スマトラトラ」だそうです。

たしかに少し小柄な感じでしたね。

やっぱり赤道に近いほど小型になるのはクマなんかもそうだし、人間もベトナムとかから働きに来ている子は小柄なんだよねぇ

ホッキョクグマやヒグマなんかは大きいけれど、東南アジアのマレーグマなんかは小さいでしょ?

理由はといえば、やっぱり自転の影響で赤道付近の重力が強いなど、そんなことが影響するんだろうか??










  


Posted by くろすけ at 15:17Comments(0)神戸どうぶつ王国

2021年11月07日

スナネコってなんて素敵なんだ!!

初の神戸どうぶつ王国にてスナネコ画像ゲットだぜ!!




砂漠の天使というスナネコを、どうしても見たくて、神戸どうぶつ王国まで車で3時間半

コロナ禍で県をまたぐ移動を自粛してたけれど、最近の感染状況でついに念願の初対面をしてきました!!

神戸どうぶつ王国は入場料が大人1800円と、自治体が管理している動物園よりは割高になるけれど、それ以上のパフォーマンスがあってとても満足いく施設でした。





スナネコの生息域は北アフリカの砂漠地帯ということですが、あまりはっきりした記事がないですね。

どちらにしろ我々と生活を共にしているイエネコと大きさ的にはあまり違いはないし、どこかで先祖が繋がるのかなぁ???

ただ、野性味が強すぎてペットには向かないんだそう。

それは食事風景でもよく分かります。










イエネコは、こんなにワイルドな食べ方をしませんしね (=^・^=)

なお、この画像はストックフォトサイトの「写真AC」で、無料でダウンロード可能ですから検索して見てくださいね♪



  


Posted by くろすけ at 16:31Comments(0)神戸どうぶつ王国
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