2014年03月24日
笑顔になる動物とのふれ合い
ゆっくりなでるとモルモットの小さな鳴き声が聞こえるかも

どこの動物園でも、ふれ合いのための小動物コーナーがあったりします。
福岡の海の中道海浜公園では、この動物園のテーマらしいのですが、トラやライオンといった猛獣類は飼育をしていないんだそうですね。
その代わりに人気なのが「ウサギ・モルモットの抱っこ」だそうです (*^_^*)
多い時には1日に100人から700人ものお客さんがにぎわうんだとか!!
警戒心が強いモルちゃんには気の毒な感じもするけれど、動物とのふれ合いは僕は大賛成ですね~~
牧草をハムハムしているモルちゃんだよ~~ ♪

モルモットは、背中を優しくなでてあげると「ぐるるるる~」と気持ちよさそうな声を出すことがあります。
もっともこれは動物園で、見知らぬ人とのスキンシップでは難しいかもしれませんが、もしその声を聞くことが出来たなら、あなたの動物好きな感度が100点満点なんだと思いますよ。
モルモットの被毛は人間の髪の毛と同じくらいの太さのために、実験動物として扱われてきましたが、ペットとしても鳴き声によるコミュニケーションを取るとこが出来る小動物であり、ハムスターよりも手応えがあるため子どもの情操教育にも役に立つと思います。
飼育も難しいことはないけれど、人間と同じでビタミンCを体内で合成できないために、野菜や果物などで補給させる必要があります。
フードでもモルモットの餌にはビタミンCを配合してありますが、どうしても古くなると分解してしまうことがありますしねぇ・・・
ともあれ 季節も良くなってきました
動物たちとのふれ合いにいい季節になりますね~~♪
どこの動物園でも、ふれ合いのための小動物コーナーがあったりします。
福岡の海の中道海浜公園では、この動物園のテーマらしいのですが、トラやライオンといった猛獣類は飼育をしていないんだそうですね。
その代わりに人気なのが「ウサギ・モルモットの抱っこ」だそうです (*^_^*)
多い時には1日に100人から700人ものお客さんがにぎわうんだとか!!
警戒心が強いモルちゃんには気の毒な感じもするけれど、動物とのふれ合いは僕は大賛成ですね~~
牧草をハムハムしているモルちゃんだよ~~ ♪
モルモットは、背中を優しくなでてあげると「ぐるるるる~」と気持ちよさそうな声を出すことがあります。
もっともこれは動物園で、見知らぬ人とのスキンシップでは難しいかもしれませんが、もしその声を聞くことが出来たなら、あなたの動物好きな感度が100点満点なんだと思いますよ。
モルモットの被毛は人間の髪の毛と同じくらいの太さのために、実験動物として扱われてきましたが、ペットとしても鳴き声によるコミュニケーションを取るとこが出来る小動物であり、ハムスターよりも手応えがあるため子どもの情操教育にも役に立つと思います。
飼育も難しいことはないけれど、人間と同じでビタミンCを体内で合成できないために、野菜や果物などで補給させる必要があります。
フードでもモルモットの餌にはビタミンCを配合してありますが、どうしても古くなると分解してしまうことがありますしねぇ・・・
ともあれ 季節も良くなってきました
動物たちとのふれ合いにいい季節になりますね~~♪
2014年02月06日
モルモット「クレステッド」
クレステッドは頭部にロゼットという巻き毛がある種類のモルモット

このモルちゃんは、山口県の秋吉台サファリランドでの、小動物コーナーで撮影しました。
モルモット(テンジクネズミ)は欧米ではCAVY(ケイビー)と呼ばれ、日本ではマイナーなペットですが、海外ではコンテストが頻繁に行われるほど人気の動物なんですよ!!
特にアメリカではケイビー・クラブなんてものがあって、インターネットなんかで検索すると賞を獲得したモルちゃんたちの写真が満載です。
モルちゃんの魅力は、なんといっても小さいながらコミュニケーション能力があることで、寂しかったときに飼い主さんが帰ると「プィプィ~」 とか、撫でてあげて気持ちのいいときは「グルグル~」とか、ハムスターやウサギとはまた違った楽しみがあります。
モルモットはテンジクネズミとも呼ばれ、でも天竺(てんじく)と言われるインドの古い呼び名とも関係ないし、英語ではギニアピッグ=ギニアのブタと呼ばれるけれどアフリカのギニアには生息していません (^_^;)
モルモット=実験動物の代名詞になってしまった日本ですが、もっと正しい認識を持って欲しいので、ちょっと説明しておきます。
モルモットは、もともとは南米ペルーのアンデス地方で家畜化されたもので、いまでは儀式のときだけだそうですが、食用として飼育されていたそうです。
寿命はだいたい5年位で、早成性といって生まれた時には目も開いていて毛も生えています。
なぜ実験動物として使われているかといえば、どうやら人間と髪の毛の太さがモルモットの被毛の太さが同じなんだそうで・・・
もちろんそれだけじゃないんだとは思いますが (汗)
あとは人間と同じで体内でビタミンCを合成できないために、食餌で取らせることが必要です。
ま 今回はこのあたりで、また隙を見てモルちゃんの紹介をしたいと思いますので、お楽しみに~~
このモルちゃんは、山口県の秋吉台サファリランドでの、小動物コーナーで撮影しました。
モルモット(テンジクネズミ)は欧米ではCAVY(ケイビー)と呼ばれ、日本ではマイナーなペットですが、海外ではコンテストが頻繁に行われるほど人気の動物なんですよ!!
特にアメリカではケイビー・クラブなんてものがあって、インターネットなんかで検索すると賞を獲得したモルちゃんたちの写真が満載です。
モルちゃんの魅力は、なんといっても小さいながらコミュニケーション能力があることで、寂しかったときに飼い主さんが帰ると「プィプィ~」 とか、撫でてあげて気持ちのいいときは「グルグル~」とか、ハムスターやウサギとはまた違った楽しみがあります。
モルモットはテンジクネズミとも呼ばれ、でも天竺(てんじく)と言われるインドの古い呼び名とも関係ないし、英語ではギニアピッグ=ギニアのブタと呼ばれるけれどアフリカのギニアには生息していません (^_^;)
モルモット=実験動物の代名詞になってしまった日本ですが、もっと正しい認識を持って欲しいので、ちょっと説明しておきます。
モルモットは、もともとは南米ペルーのアンデス地方で家畜化されたもので、いまでは儀式のときだけだそうですが、食用として飼育されていたそうです。
寿命はだいたい5年位で、早成性といって生まれた時には目も開いていて毛も生えています。
なぜ実験動物として使われているかといえば、どうやら人間と髪の毛の太さがモルモットの被毛の太さが同じなんだそうで・・・
もちろんそれだけじゃないんだとは思いますが (汗)
あとは人間と同じで体内でビタミンCを合成できないために、食餌で取らせることが必要です。
ま 今回はこのあたりで、また隙を見てモルちゃんの紹介をしたいと思いますので、お楽しみに~~
2014年02月06日
これは奇妙な生き物??
これはスキニーギニアピッグという、れっきとしたモルモットです
顔の周りに少々の被毛があるものの、ほとんど毛のないモルモット(テンジクネズミ)です

このスキニーギニアピッグという品種は、1970年代にカナダで実験動物として飼育中のモルモットの中から突然変異で発生したと言われていて、日本ではなぜかオスだけが流通しているようです。
僕の経験によると、普通のモルちゃんよりも人懐っこい気がします。
もちろん個体差があるのですがね (^_^;)
そして珍しいので、ペットショップでのお値段も3倍くらいかなぁ~?
なんとなく稲川淳二っぽくないですか? (笑)

稲川淳二も知っている人が少なくなっている気がしますね・・・
あ~ そういえばこのスキニーギニアピッグも(被毛がないので)夏向きかもしれませんね。
モルモットですが、我が家でも2匹を飼育した経験があります。
またこのブログで飼育方法なんかも紹介していきたいと思いますので、小動物ファンの皆様も楽しみにしておいて下さいね~♪
顔の周りに少々の被毛があるものの、ほとんど毛のないモルモット(テンジクネズミ)です

このスキニーギニアピッグという品種は、1970年代にカナダで実験動物として飼育中のモルモットの中から突然変異で発生したと言われていて、日本ではなぜかオスだけが流通しているようです。
僕の経験によると、普通のモルちゃんよりも人懐っこい気がします。
もちろん個体差があるのですがね (^_^;)
そして珍しいので、ペットショップでのお値段も3倍くらいかなぁ~?
なんとなく稲川淳二っぽくないですか? (笑)

稲川淳二も知っている人が少なくなっている気がしますね・・・
あ~ そういえばこのスキニーギニアピッグも(被毛がないので)夏向きかもしれませんね。
モルモットですが、我が家でも2匹を飼育した経験があります。
またこのブログで飼育方法なんかも紹介していきたいと思いますので、小動物ファンの皆様も楽しみにしておいて下さいね~♪