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2020年09月06日

天竺鼠(てんじくねずみ)を飼う?

小動物初心者用に天竺鼠(てんじくねずみ)はお勧めですね





ここは四国・高知にあるのいち動物園


天竺鼠(てんじくねずみ)=モルモット=ギニアピッグ

前足が4本 後ろ足が3本の指のげっ歯目(歯が伸びる動物)です。

モルモットといえば、なんだか実験動物の代名詞みたいなところがありますが・・・

完全な草食動物で、牧草などを食べて育ちます。

天竺(てんじく)というのはインドのことだと思われるのですが、実際に生息しているのは南米ペルーのアンデスという割と標高の高いところで、あまり暑さに強くないですかねぇ(チンチラほどではないが・・・)






モルモットは、どこの動物園でも「ふれあいコーナー」にいます。

とても大人しいので、子どもたちにも大人気ですが、家庭でもハムスターでは小さくて物足りなさを感じたらモルモットはお勧めです。

ただ、ハムちゃんたちより少し広いスペースが必要な事と、ふん尿が多いので掃除が少し大変かな?

それ以上に鳴き声によるコミュニケーション 「プィプィプィ」と答えてくれるし、なでると「フルフルフルフル」とごきげんな声を出してくれます。

種類も長毛種からスキニーという毛がない子もいて、この多様性も魅力の一つです。

ご飯は草食動物ですから、乾燥牧草やペレット おやつにサツマイモやリンゴなどを食べてくれます。

とくにモルモットはビタミンCを合成出来ないので、専用のペレットは大切です。

野菜は食べるのですが、NGなのはネギやニンニク、玉ねぎなど・・・ 気をつけてくださいね。






いかがでしょうか?

ハムちゃんと比べるのはいかがかとは思いますが、モルモットは特別な飼育の手ごたえを感じるのも本当です。

特に飼い主さんが帰宅したら「ブィプィ~」とお返事してくれるのは格別ですねぇ (=^・^=)



  

Posted by くろすけ at 18:00Comments(0)高知のいち動物公園

2020年04月12日

ベネットアカクビラワビー

のいち動物園のアルビノのワラビー 4歳の女の子のリリーちゃん






アルビノとは、メラニン(色素)を作る事ができない、生まれつき真っ白な個体のことです。

野生下では目立つので、攻撃対象になったりするので生存率が低かったりするのですが、動物園ですからしっかり保護されています。

パッと見たときは白いネコがいる?と思ったのですが (;^_^A

ワラビー自体もそれほど大きくないですしねぇ・・・

アカクビと言うだけあって、首回りの毛が赤いのと、ワラビーというのは明確な規定はないのですがカンガルーの小型バージョン

ワラビーは、たまにペットショップでも販売されています。

注:販売されているが飼育するのは、それこそ大変ですが、くろすけのブログには飼育方法を記載したことがあります。






余談ですが、キリンも国内では道交法では散歩させることが出来るそうです (笑)

昔ぼくの子どもの頃は(北海道旭川市)、普通に車道にはそりを引っ張る馬車がいたなぁ~

札幌では大通りで観光馬車も、いまでもやってるのかな?

キリン・・・めっちゃ散歩させたい!!

あ 話がわき道にそれてしまった。








  

Posted by くろすけ at 18:02Comments(0)高知のいち動物公園

2020年04月11日

のいち動物園のカワウソたち

高知のいち動物公園では3種類のカワウソを飼育展示してます




(しゅ~きんぺい みたいな顔だな!!)

有名なところではコツメカワウソでしょうか?

この高地のいち動物公園では3種類のカワウソを飼育展示しているのですが、ここオリジナルだそうですよ!!

展示しているのは、ユーラシアカワウソ、ツメナシカワウソ、コツメカワウソ

ん~ どれがどれだか (;^_^A






ゆる~いカワウソたちですが、それだけに寝ている時間も多いです。

たぶん写真撮影するにも、ゆる~い人だけが撮影可能かもしれません (笑)

カワウソって動きも早いし、あまり光量がないところなので、撮影にはテクが必要だわ。。。









  

Posted by くろすけ at 23:21Comments(0)高知のいち動物公園

2020年04月08日

シロテテナガザルは東南アジア

いまやどこの動物園でも見ることが出来るテナガザルですが





高知県にある高知のいち動物公園のシロテテナガザルです。

やっぱりこのようにオープンスペースの展示施設がいいですねぇ~

金網越しだと撮影しずらい。。。

ただ、やっぱり施設を作るのにお金がかかるので、とくに個人動物園ではねぇ~

おさるさんがいる動物園といえば、山口県のときわ動物園で、とにかくすばらしい施設でしたが、こちらはまた別の機会にということで。






シロテテナガザルの生息地は東南アジアのマレーシアとかインドネシアあたり

行ったことはないけれど、高い樹木があるジャングルっぽいところにいるのでしょうか?

「あ~あ~あ~」と ターザンが群れでうんてい?しているところを想像するのですが (=^・^=)






高いところをサササっと飛び移るのって気持ちいいだろうなぁ~~

たまに池谷さんが一緒に遊んでいたりするんだろうか???

楽しそうだなぁ!!



  

Posted by くろすけ at 21:52Comments(0)高知のいち動物公園

2020年04月07日

アナホリフクロウってかわいいよ♪

プレーリードッグの古い穴を利用する頭のいいフクロウ






20~30センチ程度の、南北アメリカ大陸に棲む、とても小さなフクロウです。

なんとも豊かな表情ですが、アメリカバイソンのフンを巣穴に運んで発酵熱で暖房にするなど、とてもかしこい動物のようですね!!

穴掘りというだけあって、プレーリードッグなど地中を掘って巣穴にする動物の使い古しのところを使うらしいけれど、穴掘りと言う割には自分では掘らないのかな?

でもさぁ~ プレーリードッグがまだ巣穴を使っていたら、フクロウさん危険なんじゃ??? ・・・







  


Posted by くろすけ at 22:53Comments(0)高知のいち動物公園

2020年04月06日

ブチハイエナは立派なハンター

ハイエナは死肉を横取りするイメージですがハンターなんですよ




高知県「のいち動物公園」にて

ブチハイエナは、ネコ目ハイエナ科ブチハイエナ属(ネコ目は犬も含めて肉食動物です。)

ハイエナは、中国地方で見られるのは岡山県の池田動物園くらいでしょうか?

おまけに鉄格子に入っているので、写真撮影がよろしくないです・・・(池田動物園スタッフの皆さま申し訳ない)






ブチハイエナ=通称ハイエナ は、ライオンなどの狩りをした動物から横取りするイメージですが、意外と俊足で優秀なハンターなんですって。

とにかくあごの力が強くて、骨ごとかみ砕いてしまうとか・・・

大きさは超大型犬レベルですが、犬と違って出産はかなりリスキーで、第一子の60%は死産で母親も20%の確率で命を落とすんだそうです。




ここ「のいち動物公園」では、そんな困難な出産した、この夫婦の子どもが展示されるそう

平日に見に行けるなら、ぜひどうぞ!!














  

Posted by くろすけ at 21:56Comments(0)高知のいち動物公園

2020年04月05日

プレーリードッグのふるさと北アメリカ混乱・・・

プレーリードッグ コロナウィルス蔓延でも日本ならだいじょうぶ?





高知県「のいち動物園」のプレーリードッグの朝のごはん風景です。

げっ歯目という、ねずみの仲間であるプレーリードッグ

いまから数年前に野兎病(やとびょう)という病気のために輸入が禁止になったため、国内繁殖での流通になり、手に入れることは非常に難しくなった動物です。

人間には慣れるけれど、噛まれると痛い (#^^#)






プレーリードッグは、すこし前まではペットショップで普通に販売されていました。

でもねぇ~ もともとは北米大陸のステップを駆け回っていた動物ですから、家庭での飼育は少し無理だったと思う・・・

土に穴を掘ることで生活圏を保護する動物だしね。

プレーリードッグには、最低でも動物園のスペースが必要だと思う!!



  

Posted by くろすけ at 20:28Comments(0)高知のいち動物公園

2020年04月05日

熱烈でハシビロコウに会いに

ハシビロコウに会いに行くために高知まで走った?






ハシビロコウは、ペリカン目ハシビロコウ科ハシビロコウ属

ハシビロコウは世界で40~50羽の飼育数で、日本には動物園などで15羽しかいない、とても貴重な鳥です!!

ええと・・・ 動かない鳥ということで、鉄腕ダッシュで有名になったかと・・・

知らなかった方は、ぜひこの機会にファンになってほしい珍しい鳥です。







そもそもハシビロコウは、生息地の中央アフリカなのですが、生態がよく知られていないし、飼育下での繁殖も難しい(オスとメスでもケンカするらしい)

おまけに人間が介在するとよけいに攻撃的になるので、世界的に手詰まりなんだとか・・・






日本の動物園は、ニッチな(マイナーというか)動物でも、飼育員さんたちが研究して育てていくんですよね。

それが素晴らしいと思う。

小さな檻の中でかわいそう・・・という意見も受け入れつつ、種の保存に尽力されています。

このブログでは、そんな小さな気持ちを伝えていけるために、つたない写真を使っていきますね~~ 







  


Posted by くろすけ at 19:53Comments(0)高知のいち動物公園

2020年04月05日

6年ぶりののいち動物公園へ

ノロウィルスも屋外ならそれほど心配ないかと・・・




高知県「のいち動物公園」には6年ぶりに訪れました。

画像は、ふれあい動物園のテンジクネズミ(モルモット)で、ふれあいコーナーも制限されていました。

世界的にノロウィルスが猛威を振るっているので、室内の展示場への入場は規制されいました。

近くの動物園では見ることができない貴重な展示動物もいるので残念ですが、いま感染せずに元気ならば、いつかまた見に行くことができますしね。





のいち動物公園は、自然の中にあってとても静かです。

北九州市にある到津の森(いとうずのもり)公園と同じくらい大好きな動物園です。

とても清潔で、これは予算とも関係するのですが、金網のフェンスを使っていないので、写真撮影にはとてもいい環境です。





さて、モルモットの写真を使ったので、うんちくでも (=^・^=)

モルモットは人間と同じで、ビタミンCが体内で生成できないので、食事で摂取させる必要があります。

専用のフードには必ず含まれていますが、下痢をしないように水分が少なめの新鮮野菜を毎日与えたいところです。

金網のないケージなど、かじることが出来ないようなものがいいかもしれません。


我が家で飼っていた子は、ガシガシかじることで不正咬合(ふせいこうごう)といって、歯が曲がってしまい、動物病院で切ってもらっていました。

げっ歯目なので、歯は伸びるために適度な摩耗を促すような硬いものは必要なのですが・・・

モルモットはジャンプ力はそれほどないので、浅めの水槽などがいいかもしれませんね。






とにかく動物園でもコロナのためにふれあいコーナーが閉鎖されてしまい、残念なことになっていますが、鳴き声も小さくてハムスターよりも人間とコミュニケーションが出来るテンジクネズミ(モルモット)。

ペット不可の物件でも犬猫と違って飼育許可が出やすい気がします。

飼育してみてはいかがでしょう?

あ!モルモットはちょっと糞尿が多いので、掃除はこまめにやる必要があります・・・


  

Posted by くろすけ at 16:38Comments(0)高知のいち動物公園

2014年04月09日

マダガスカルの住人ワオキツネザル

ワオキツネザルは胴体より長いシッポにシマシマの模様





ワオキツネザルは霊長目ワオキツネザル科ワオキツネザル属で、この種だけでひとつの属になります。

のいち動物公園 熱帯の森⑩ ワオキツネザル


マダガスカルはディズニーのアニメなんかにもなって有名ですが、アフリカ大陸の東側にあるアーモンドのような島です。

大陸から離れた場所にあるため、独特の進化を遂げたらしく、いろんな固有種がいるので、南米のアマゾンと共に僕が行ってみたい場所のひとつですね!!

この、のいち動物公園ではワオキツネザルゾーンには「モート」という堀で動物たちが外に出られないようになっているのですが、テナガザルもそうですが、お猿さんたちとの距離がありすぎるので、貧乏人の僕が持っている200mmのズームレンズだと撮影が苦しいですねぇ・・・

せめて300mmあればと思うのですが、仕方がないので横位置の写真はトリミングして使っています。


上の写真 お腹をお日様に当てていますが、体温調節が苦手なんだそうで、まだまだ3月の下旬ということもあって、朝の日差しで体温をあげていました (笑)








ワオキツネザルの特徴は、名前にもなっているトレードマークのシッポ!!

フサフサしてますよね~~ (^-^)

これはカラダより長くて56~63cmにもなり、リングは14本から15本あります。

ブログ用に小さくした写真では見えないのですが、前足には平たく鋭いツメがあります。

ワオキツネザルは昼行性で、原生林や川沿いの森で生息することが多く、意外と気性が荒いようで、短い爪を使って縄張り争いのケンカをするんだそうですよ!!

食べ物は雑食で、果実や木の葉、昆虫などを食べます。

あ! あと ワオキツネザルの世界では女性上位なんだそうです (笑)





  

Posted by くろすけ at 22:07Comments(0)高知のいち動物公園