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2021年04月11日

ウサギの島・大久野島へ

季節もよくなり、密にならない瀬戸内海の大久野島へ!!





大久野島は広島県竹原市の忠海(ただのうみ)から船で15分ほどのところにある小さな島で、通称:うさぎ島と呼ばれています。

野生のうさぎが700羽ほどいるとのこと。

基本的に車の乗り入れが禁止されていて、宿泊先になる国民休暇村へはシャトルバスが運行されています。

歩いても15分ほどなので、天気が良ければうさぎを見ながら散歩もいいかもしれません。





島のアクティビティは、レンタサイクルやテニス、釣り、プール、海水浴その他キャンプ場もありますよ!!

休暇村での食事はバイキング方式

ラジウム温泉はこじんまりしているが、男女とも2か所用意されています。

またこの島は戦時中は毒ガス工場だったそうで、当時は秘密保持のため、地図からも大久野島は消されていたそうです。





うさぎへのエサは、ホームセンターで仕入れていくのがいいです。

ちょっと大きめの袋入りカリカリですねぇ~

ボリボリと食べてくれますよ (=^・^=)

追いかけたり抱っこすることは禁止!!

あくびをしたり、伸びてくつろいでいるウサギを見ているだけで癒されます。

別に宿泊しなくても、船の時間さえあるうちに忠海まで戻れば大丈夫です。

コロナ禍で観光客も少なくなり、ウサギたちもエサをもらえる量が減ったそうです・・・



  

Posted by くろすけ at 13:41Comments(0)ウサギ

2019年03月16日

ウサギの楽園 大久野島

毒ガス工場の大久野島も いまはウサギたちの島に


大久野島のウサギ



大久野島は広島県の東部にある三原市の近く

国道185号線 忠海(ただのうみ)からフェリーで行くことが出来ます。

もともとは小学校で飼っていた4羽のウサギが増えたと聞いていますが・・・

いまはイヌやキツネといった捕食者がいない瀬戸内海の大久野島という小島で大繁殖していますねぇ。

ただ・・・大きなアオダイショウがいて、ウサギを丸飲みにしているんじゃないかなぁ・・・?

ものすごい太いのを見たことがあります。


大久野島 国民宿舎



国民宿舎大久野島には2回ほど宿泊したことがあります。

この宿舎の周りにも、たくさんのウサギたちの穴(寝床)があって、夜に出歩くと足を挫くので気を付けて (=^・^=)

島は車の乗り入れが原則禁止で、宿舎まではフェリーターミナルからシャトルバス

現地ではレンタサイクルもありますよ!!

キャンプサイトもあるし、春から秋にはキャンプしながら宿泊という手もありますよ!!





エサは、以前は宿舎でも販売していたのですが、いまは売ってくれません。

生野菜で水分の多いものはウサギたちが下痢するそうなので、気をつけてください。

野生化したウサギたちに人間がエサをあげるのもどうかとは思うけれど、ここまで増えてしまっては・・・

フェリーですが、乗り場の近くに無料駐車場がありますが、最近は人気スポットになっていて止められないことも多いようです。

公共交通機関(といっても電車)で行くのがいいかもしれませんね!!


ウサギ島 大久野島






  


Posted by くろすけ at 22:01Comments(0)ウサギ

2014年03月07日

2円切手にウサギの絵柄

消費税増税で2円切手を新たに発行するんだそうですね!!


切手の子は立ち耳ウサギですが、今回のブログではたれ耳ウサギのお話です (^_^;)




写真の子は、たれ耳のウサギでホーランドロップという種類です。

ロップイヤーというのがたれ耳のウサギのことで、大きなのではフレンチロップというのが世界最大のたれ耳ウサギの種類になります。

どのくらい大きいかといえば  う~ん・・・ ネコ2匹分くらいでしょうかねぇ??

もともとは食用だったらしいのですが、いまではペットとしても流通しています。

もちろんフレンチってことなので、フランス料理で食材になっていたんだと思われます・・・ (汗)


こちらがフレンチロップの写真で、大きさの比較が難しいけれど、上の子と同じ撮影距離です





なかなかお目にかかる機会がないとは思いますが、パグくらいの大きさがあると思います。

大きなウサギは性格もおっとりしていて、扱いやすいそうですよ (*^_^*)

ただウサギには肉球がないこともあり、とくに体重のある大型ウサギは足底皮膚炎(そくていひふえん)という病気になりやすいんですね。

出来るだけ牧草などで床材を厚めに敷いてやるといいそうです。




子どもの頃は耳が立ってたりしますが、だんだんたれ耳になります




この子はアメリカンファジーロップだったかな? (ちょっと記憶が曖昧です)

(アメファジはホーランドロップよりも耳が短いので見分けが出来るのですが、赤ちゃんウサギなので確証がないです・・・)


さてさて続きなのですが、ロップイヤーは立ち耳のウサギよりも音に対して敏感じゃないようですね~

ですから、わりと人間に対しても臆病なところがなくて飼いやすいと思います(もちろん個体差がありますが)

一時期ウサギブームというほどペットショップでも売れていた時期があったのですが、いまは下火になったようです。

まぁ~ 日本人は熱しやすく冷めやすいって言うことでしょうか???

ただ、ウサギに飽きたからって飼育を放棄することだけはご遠慮頂きたいですねぇ



  

Posted by くろすけ at 19:24Comments(0)ウサギ

2014年02月12日

ウサギは寂しがり?

のりピーの歌 「蒼いうさぎ」で淋しすぎて死んでしまうわ って


そんなことはないから「ウサギは単独飼育をしましょうね」って話をしたいと思います・・・





プレイボーイという雑誌がありますが、なんでウサギなのかというと・・・ ウサギは繁殖力が旺盛ということらしい (^_^;)

ウサギ イコール なんとなく大人しい動物ってイメージですよね?

たしかに鳴いたりしないし、とても静かな動物というのはその通りです。

ただ、意外と縄張り意識が強くて、臭い付けをしたり スタッピングという後ろ足で「ダン!ダン!」と音を鳴らして威嚇したり・・・

甘いイメージでウサギを飼育すると、けっこうギャップが激しいと思うので、いろいろ調べて下さいね~~


ちなみに立ち耳ウサギのほうが、たれ耳のウサギより基本的に神経質ですね。





  

Posted by くろすけ at 23:08Comments(0)ウサギ

2014年01月31日

ウサギ品種図鑑も作りたい

人気が下火になったウサギだってこのブログでは元気・元気





数年前まで静かなブームだったウサギたちは、日本では下火になった感があります・・・

それでも鳴かない 臭くないという理由でマンションなど集合住宅での飼育では人気かな?

日本での人気なのは、上の写真のネザーランド・ドワーフという小さな立ち耳の品種

下の写真のミニレッキスという手触りのいい品種

立ち耳のウサギたちは、だいたい活動的です!!








それから 大人しいたれ耳のロップイヤーという品種もご紹介しておきますね







「はぁぁぁ?? 耳が立ってるじゃん !!」 と思われるかもですが、ホーランドロップというたれ耳のウサギで、小さな頃は立ち耳のウサギです。

ですが成長するに従ってたれ耳のウサギになります。

ネコは生まれた直後は耳が横に付いているのですが、それは遥か遠いネコの先祖の動物から遺伝したためなんだとか・・・

ウサギの耳も立ち耳が自然なわけで、品種改良されたあとも そんな遺伝が残っているんですね!!


まぁ~ こんな風に、小出しにウサギネタも出していきたいと思います(笑)



  

Posted by くろすけ at 23:01Comments(0)ウサギ