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2020年02月06日

なんとも野性味のないトラ?

釧路動物園で人工飼育された障害を持つトラ 「タイガとココア」





野性味のないトラ・・・ だけれどそれは飼育員さんが障害を持って生まれてきたトラを必死に育てたから。

釧路動物園のアムールトラのココア (2019・7・5 撮影:くろすけ)






釧路動物園は、まだ20代で根室市勤務だった頃によく行きましたね。

とは言え、釧路市内までが120kmあるので、車で2時間半と動物園までそこから30分・・・計3時間です。

ただ、釧路湿原にはタンチョウがいたりするので、そちらの撮影も楽しみでした。

とくに冬のタンチョウの求愛ダンスを見たら池中玄太を思い出します (笑)






釧路動物園や釧路湿原は、釧路空港からすぐ近くなので、道東観光の出発点としてぜひコースに入れて欲しい!!

近くには阿寒湖や摩周湖といった観光スポットや温泉もあるしねぇ~








  

Posted by くろすけ at 22:00Comments(0)釧路市動物園

2019年09月10日

周りにエゾリスのいるおびひろ動物園

エゾリスは地元では地ネズミと呼ばれています!!





北海道に生息するリスは「エゾシマリス」 と 「エゾリス」

主に樹上生活なのがエゾシマリスで地上で走り回っているのがエゾリス=地ネズミ(方言)です。

おびひろ動物園では、隣接する野草園を含む公園が整備されていて、たくさんのエゾリスがいて楽しませてくれています。






どうやら個体管理されているようで、耳にマイクロチップがある子もいるようです。

動物園で管理している子と、敷地の外の公園で自由に生活している子がいるのかなぁ~?

なんにしてもかわいいですね (=^・^=)






この子はおっぱいがあるので子育て中なのかな?

たくさん食べてね (笑)

実はこのおびひろ動物園に来る前日は阿寒湖のあたりを散策していたのですが、野生のエゾリスが見られました。

北海道在住中(旭川・千歳・根室)はキタキツネやエゾシカは良く見たけれど、リスは見なかったなぁ~

あとはナキウサギの写真撮影をぜひ死ぬまでに!!





  

Posted by くろすけ at 21:49Comments(0)釧路市動物園

2019年07月08日

ココア 障害のあるアムールトラ

釧路市動物園にいる後肢に障害があるアムールトラのココア





釧路市動物園でアムールトラのココアを見るのは2回目です。

根室で勤務していた昭和57年~62年にも、動物園に来たことはあったがココアはまだ産まれていなかったので ^_^;

後肢に障害があるアムールトラはタイガとココアという2頭でしたが、肉片をのどに詰まらせてタイガは死亡したということで、現在はココアのみです。

なんといっても、人間に育てられたようなところがあるため、とても人懐っこくて、猫のように「スリスリ」と鉄格子に顔を擦りつけてきます。

顔つきも、なんとも優しいので猛獣という雰囲気はありません。

まさに大きなネコという感じです。






海外では障害を持って生まれてきた場合は、安楽死を選択することが多いそうです。

では日本は?というと、展示できなくても出来るだけ生かすことに重点を置くんだとか!!

そういえば、生まれつき尾びれに障害があるイルカに、人口のヒレを付けて泳がせるというのをテレビで見ました。

折れたり割れたりするので、何度も何度も試行錯誤をしながら・・・

あ~ やっぱり日本人っていいなぁ~ と思いましたね。


ココアには、タイガのぶんまで長生きしてね!!とつぶやきました。









  


Posted by くろすけ at 13:26Comments(0)釧路市動物園