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2014年03月20日

カバは水の中にいてこそ

福岡市動植物園のカバのたろ~ 男の子です!!






同じ草食動物のゾウ(体重4トン)が1日に200kgの草や木の葉を食べるのに対し、カバ(2~3トン)は40~50kgで充分で、体重あたりの食べる餌の量はゾウの半分以下ですむ省エネ動物です。昼間はほとんど水の中で休息していることが多いからといわれています。

写真を大きくすると、顔のあたりに赤い汗が見えるのですが、ブログサイズじゃそこまで見えないですねぇ・・・

皮膚も、人間の皮膚を虫めがねで見たような、いかにも細胞~~~~!!って感じなのですが、それを見せられないのが残念です。


さてさて、カバの食餌の量が成人女性の体重くらいで済むのに対し、ゾウは貴花田くらいの体重の食餌が必要なのは、これは水棲生物だからで、水の中では浮力があって省エネルギーってことなんですよね (^_^;)

それにしてもカバを近くで見ると大きいっっっ!!

広島市安佐動物公園では、これからの園内改修工事で水に暮らす動物たちの展示も予定されているそうです。

どうしても高台にあると、水を大量に使う動物の飼育は難しいっていうことらしいですが、将来が楽しみです。








  

Posted by くろすけ at 21:49Comments(0)福岡市動植物園

2014年03月18日

福岡 ベンガルヤマネコ

ん~~ この苦悩の寝顔は何を語っているのだろう??


福岡市動植物園で展示されているベンガルヤマネコ




ベンガルヤマネコはネコ目(食肉目)ネコ科ベンガルヤマネコ属

イエネコと同じ大きさか、少し大きい程度で、イリオモテヤマネコなんかは日本固有の亜種ですが、東南アジア全域に生息しているようですね。

どこのヤマネコたちも生息環境が悪化していて、絶滅危惧種になっています・・・

なんかいい方法はないんでしょうかねぇ~~~~


てことで、余談になりますが ベンガルヤマネコは夜行性なので、ず~~~っとこの体制で寝ていました (^_^;)

角度を変えて撮影したものの、あんまり意味が無いので1枚しか写真は載せません (笑)

あしからず・・・





  

Posted by くろすけ at 21:50Comments(0)福岡市動植物園

2014年03月13日

福岡市動植物園エントランス

正面入口から ひときわ目立つ霊長目たちのスポット




霊長目・ヒト科・ボルネオオランウータン 


ゾウさんゾーン(シャレじゃないよ・・・)をスルーする(またまたシャレじゃないよ・・・)わけじゃないけれど、オランウータンとシロテテナガザルの展示施設が正面入口から目を引く福岡市動植物園です。

北海道の旭山動物園も素晴らしい施設だったけれど、ここも凄いですね!!

訪れた日は、ボルネオオランウータンのオスのミミがガラスでお客さんたちと見物ごっこをしていました。

オスのフランジという、顔の周りの独特なでっぱりを、こんな近くで見れることに感激です。

やったぞ!! 来てよかったばい福岡市動植物園!! こりゃ~よかばい (笑) てな感じでした♪

(余談ですが 博多っ子純情って漫画が大好きで、よく読んでましたね)






このゾーンにいるのは、ボルネオオランウータンのオスのミミ  お母さんのユキ

シロテテナガザルのオスのタム(40歳くらい) お母さんのアイ 息子のタキ(5歳)

ただ、訪れた時点のことなので、また家族が増えているかも???



下の写真がオランウータンのお母さんのユキとシロテテナガザルの息子のタキ




異なる種類の動物を同じスペースで飼うことを混合飼育っていうのですが、お互いに同じ東南アジアの動物とはいえ、きっと難しい管理が必要なんじゃないかなぁ~??

それでも、こうやって別のお母さんと子どもが一緒にいるのですから、なんだか不思議なような ほんわかした気持ちになるような (*^_^*)

望遠レンズで撮影したんだけれど、こんな遠くからも信頼した感じが伝わってきました。







さてさて こちらはシロテテナガザルのお父さんのタムで、40歳位なんだそうです。

で、目がほとんど見えないので室内の安全なところで生活していると書かれていました。

それでも、こうやってロープを自由に操って上にも下にも移動できるんだから、まだまだ元気に過ごせそうですね??



こちらがロープ渡りをしているシロテテナガザルのお母さんのアイ





ゆっくり写真撮影したんだけれど、広島から福岡まで行くのも遠いですからねぇ~

1日で、できるだけ撮影して説明のボードもメモしてとなると、写真もそこそになります・・・

けれど、とりあえず動物園を一周したので、このブログを続けて見ていただけたらと思います。





  

Posted by くろすけ at 22:55Comments(0)福岡市動植物園

2014年03月11日

福岡市動植物園

福岡市動植物園はオランウータンとシロテテナガザルの混合飼育





エンリッチメントという”飼育動物の“幸福な暮らし”を実現するための具体的な方策”で「エンリッチメント大賞2013」を受賞した施設です。

福岡まで行くのも遠いのですが (^_^;) 

いまはいろんな動物園や水族館が動物や見学する人 そして動物たちの施設でのクオリティーを高めるための改良が行われていて、それだけの価値あるものに変化してきています。

それに対して、我々お客さん側の見方はどうなの??と・・・

人生の半分が過ぎた”くろすけ”が、そのあたりを写真で説明出来たらいいなぁ~~~と思うんだけれど ムズカシイ (笑)

それでも行ってきました「福岡市動植物園」 そこでくろすけが見た動物園をカメラ目線でご案内します。









まず、福岡市動植物園がこのブログで初めて出てきたのでそのあたりの説明からですね!!

もっとも、このブログサイトは福岡なので、行ったことのある人が多いでしょうか






まず行ったのはいいけれど、駐車場が不便で・・・ 小さな駐車場があるものの、どこも満車

公共交通機関でとパンプでは書いてあるものの、遠方から行くものにとっては困ったものでした。

ナビを頼りに知らずに行ったものの駐車場には入れず、近くの有料駐車場に車を置いてタクシーで動物園まで行きました (笑)



福岡市動植物園の開園時間は9:00~17:00(入園は16:30まで)

休園日は月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)

入園料は大人が400円 高校生が200円 中学生以下、障害者の方や福岡市・北九州市・熊本市・鹿児島市在住の65歳以上のかたは無料

地下鉄1日乗車券または地下鉄薬院駅・桜坂駅の乗車証明書の提示で団体料金
(大人320円 高校生160円)

駐車場は普通車が500円 中型車が1000円ですが、上にも書いたとおり、日祝日は混み合います。


とまぁ こんなところで時間も時間ですから(明日は泊まりの仕事です・・・) また次回に続きます。



  

Posted by くろすけ at 23:44Comments(0)福岡市動植物園
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