無料デザインテンプレートなら【デザインAC】

スポンサーサイト

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

Posted by スポンサー広告 at

2014年03月04日

おぉ~ リチャード!!

小動物の中ではメジャーになりつつあるリチャードソンジリス





輸入禁止になったプレーリードッグの代わりという感じで人気が出てきたリチャードソンジリスです。

プレほど人間には慣れてくれないけれど、シマリスなどよりは野性味は強くないようです。

まぁ~ シマリスの飼育者に聞くと「こんなはずじゃなかった・・・」という声を聞くので、シマリスより飼育しやすいかも知れません。

動きもシマリスよりはすばしっこくないですしね (^_^;)


リチャードソンジリスはジリスですから、シマリスと違って地面に穴を掘って生活する動物です。

野生ではどんな環境で過ごしているのか?ということを調べることが、まずはマイナーな小動物の飼育の第一歩ってとこでしょう。

知り得た情報はこのブログでも書きたいと思いますが、実際に飼育している方の情報もお待ちしています!!








そうそう ジリスという種類は、けっこうたくさんあって ジュウサンセンジリスなどは人間には慣れないと聞きます。

そういう情報は、マイナーな小動物ではどうしても入りにくいですしね~

この写真の子がジュウサンセンジリスで、背中に13本の線が入っています。

まぁ~ 珍しい動物を飼育するのにはリスクはつきものなんだけれど、それで諦めるのも・・・という熱い気持ちがあれば!!ということでしょう。

マイナーな動物ファンが多くなれば、それだけ情報も増えるかもしれませんしね (*^_^*)












  

Posted by くろすけ at 22:40Comments(0)小動物

2014年03月01日

ハムちゃんのキラキラビーム♪

動物フォトグラファーと名乗るには こんな写真を多く撮りたいわ~






どんなカメラで撮影してるの?と聞かれたら「ケータイがおおいかなぁ~」と答えます。

このブログで使われれいる写真は、動物園以外の犬やネコたちの写真は ほぼケータイで撮影したものです (^_^;)

すごく性能がいいのと、ポケットに入れて気が向いたときに撮影出来るのがいいですよね!!





こちらはロボロフスキーハムスターです


あるプロの動物写真家が言ってましたが、いい写真を撮るには「とにかく動物たちのことを本を読むなりして、その生態系など知ること」と

まさにその通りだと思います。

どんなことに興味があるのか?  天敵は??など など??

動物たちの気持ちを知ったときに、きっとスペシャルな写真が撮れるんじゃないかなぁ~??


その前に 「動物たちが大好きで 大好きで!!」 って そんな気持ちがあれば、あなたは動物フォトグラファーになれるでしょう (笑)

僕もそのひとりです (^-^)





  

Posted by くろすけ at 20:37Comments(0)小動物

2014年02月27日

TENREC ハリネズミじゃないよ

この子はテンレックの中でも小型のヒメハリテンレックという種類


大あくびをしているテンレック 手前のかりんとうはウンチです(笑)




アフリカトガリネズミ目テンレック科テンレック属


テンレックはアフリカの東にある独特の進化を遂げた動物たちの楽園 マダガスカルに棲む小動物です。

ハリネズミに似ているけれど、針はハリネズミほど痛くないのと 生物分類では、まったく別の生き物です。

なんでも遺伝子的にはゾウに近い動物ということで、また別の機会に紹介しますが 「ケープハイラックス」というハムスターを大きくしたような小動物も同じようにゾウに近い遺伝子なんだそうですよ!!

動物って こんな訳の分からないところが魅力ったら魅力ですね (^-^)



片目が潰れてしまっているのでお値段も安くなっていました・・・





さて、このテンレックですが、意外と木のぼりが得意で、飼育するときも樹の枝などを用意してあげます。

食性は雑食のうちの肉食で、ミミズや昆虫が主食ですが、少量の果実なども食べます。

夜行性なので昼間は寝てばかりいますが、動きがユーモラスで 木のぼりをする時も「よっこらしょっと」という感じです♪

このテンレックの仲間はマダガスカルで30種類ほどが確認されているということで、ペットショップでも、このヒメハリテンレックのほかに、シマテンレックやズグロテンレックなどを見かけます。

小動物な割には子だくさんで、一回に平均で20匹ほどの赤ちゃんを産みますので、つがいで飼育するときには(引取先を決めておくなど)気をつけたほうがいいですね!!


  

Posted by くろすけ at 22:11Comments(0)小動物

2014年02月24日

小動物としては手応えありすぎ?

北米の乾燥地帯(プレーリ)で犬のように鳴くからプレーリードッグ


以前にもこのブログで書きましたが、プレーリードッグは日本国内での繁殖のみ流通してます





プレーリードッグはジリスという、地面を走る回る ”げっ歯目” ネズミの仲間です。

地面に巣穴を掘って集団で生活している動物で、一夫多妻制で群れを作っています。

リスというよりハムスターなんかに近い気がしますね~

プレーリードッグ=略してプレはペットショップなどでも販売されていますが、繁殖が難しいこともあり、小動物としては破格のお値段も30万円くらいします。

性格はおっとりしていて、プレに近い より小さな動物のリチャードソンジリスよりは人間にもべったり慣れるようですよ。

その代わり、噛まれたらそうとう痛いらしい・・・






野性味が強い動物なので、あまりペットとして飼育するのはオススメしたくないのですが、もし家庭で飼育するならば、草原を走り回る動物だけに出来るだけ広いスペースに、地面を掘る本能を満たしてあげる深さの地面というか敷物ですよね

あとは大型の回し車などが必要です。

それと以前は北米から輸入できたけれど、繁殖しにくい、日本では希少動物ということをぜひご理解頂いて飼っていただきたいものです。

ペットショップ巡りをしていプレがいると、ついつい指を入れて遊んでしまいますが、あまりオススメしませんので・・・

でもこの大型小動物は、ぜひ我が家でも・・・・ 欲しい (笑)



  

Posted by くろすけ at 21:59Comments(0)小動物

2014年02月21日

一致団結のオオスナネズミ

中央アジアの乾燥した地域に棲むかわいい奴♪

ネズミが嫌いな人には申し訳ないけれど、魅力的な小動物ですわ~





もともとネズミというのは、ほ乳類の基本のキホンで、もちろん人間の祖先なんだけれど、恐竜たちが活躍していた時代には逃げ回っていながら自分たちの時代が来るのを岩陰などに隠れながら待っていたんですね。

で、恐竜などの大型爬虫類系などが絶滅したあとには、いまの地球上の至るところにネズミの仲間がいます。

もちろん伝染病などをまき散らすネズミもいるんだけれど、カピバラさんなどの癒し系大型げっ歯目などもいますしね~

もちろん子どもに人気のハムスターやモルモットなどもネズミの仲間です (^_^;)



オオスナネズミは複数の家族でコロニーを作り、普段は地下で生活します




ペットショップなどでも集団で生活させていますね。

これがゴールデンハムスターなどは、同じネズミの仲間でもケンカをするので単独飼育になるのですが・・・


さて、野生下でのオオスナネズミたちは、さまざまな植物の種子や果実、茎などを食べています。

先程も書いたけれど、複数の家族でコロニーを作り、地下1.5メートルから2メートルもの地中深くに巣穴を作り、その巣はいくつもの部屋が出来ていて、寝室や食料庫などがあるそうです。

巣穴の温度は冬でも20度から25度に保たれていて、何匹かが寄り添いながら暖をとっているんですって!!

冬でも20度あれば暖かそうな気もしますが、乾燥地帯ですから夏は暑くて冬は厳しい寒さなんでしょうねぇ

小さいながら力を合わせて生きるネズミです。

人間にとってもいいパートナーになりますよ (^-^)





  

Posted by くろすけ at 21:48Comments(0)小動物

2014年02月20日

リチャードソンジリスの飼育方法

リチャードソンジリスは、飼育にはハードルが高い小動物かな?




ジリス=地上を走り回るリス!!

リチャードソンジリスは、北アメリカの草原地帯で、地下に穴を掘って生活しています。

プレーリードッグが輸入禁止になったため、手軽に入手できるリチャードソンジリスが人気です。

プレ(プレーリードッグ)よりは野性味が強いので、少しづつ人間との生活に慣れさせるといいですね!!

野生下では、草食 あるいはバッタなどを食べる雑食性と言われています。

てことでメインの食材にはプレーリードッグのフードがあるのでそれを使うのと

副食として、野菜や果物 ミルワームなどの昆虫類を与えます

わら(牧草)などの繊維質の多いものは必需品ですね!!

あとは飲み水ですが、清潔なものを十分に与えてくださいね



参考までに、この子がプレーリードッグで、日本では輸入禁止(国内繁殖のみ流通)






ちなみにプレーリードッグは、リチャードソンジリスと同じく北米に生息するジリスの仲間です。

ペストや野兎病(やとびょう)を媒介するということで、いまは輸入禁止になり、ペットショップなどに出ているものは国内繁殖のみなのですが、かなり繁殖が難しいんだそうで、値段もそうとう高いものになってますね。





ジリスは野生動物ですので、犬や猫のようには人間には慣れないけれど・・・





人間と長い歴史のある犬や猫のような愛玩動物とは違い、野性味のある動物は飼育が大変!!

それでも、彼らの生活環境などを書きますので、ぜひ参考にしていただけたらと思います。



リチャードソンジリスなどの北米からカナダに住む動物たちは、適温が20度前後です

できるだけその環境に近づけるために、夏はクーラー(直接風を当てないでね!)

そして、気温が5度を下回ると冬眠することがあるので、加温が必要です。

これがめんどうだと思うか、動物を飼うための義務だと思うかは、いささか考えて欲しいな

ただ・・・ 難しく考えることはなく、人間が快適だと思う温度にしてあげること!!

それでいいと思います。 

でわでわ~



  

Posted by くろすけ at 21:57Comments(0)小動物

2014年02月17日

フクロモモンガはコアラの仲間?

フクモモはオーストラリアやパプアニューギニアなどに棲む有袋類




カンガルー目フクロモモンガ科フクロモモンガ属

甘いモノが大好きで、英語では「SUGER GLIDER」 シュガーグライダーと呼ばれています。

ペットショップでも販売されてるほどポピュラーな小動物ですが、コアラやカンガルーなどと同じく有袋類(ゆうたいるい)という、お腹の袋で子育てをするほ乳類ですね。

男の子はタマタマが前にあり、竿が後ろにあるという (^_^;) ちょっと独特な形状を持ち、成長すると額(ひたい)がハゲてきます。

もちろんモモンガというくらいで、小さいけれども飛膜を広げて飛ぶと、その滑空距離は45メートルにも及ぶそうですよ!!



フクロモモンガは警戒すると「ブブブッ」っという声で威嚇?か警戒音?を発します





フクロモモンガの飼育に関しては、それほど資料がありませんが、わりと人間にも慣れるようですが・・・

珍しい動物というのは病気になっても、動物病院でも診てくれるところが少なかったりしますので、飼育する前に動物病院に関する情報も仕入れておく必要があります。

部屋で放し飼いにするのもいいのですが、狭い場所に入ると探しだすのが大変なので、高さのあるケージで飼育するのがいいかと思いますね。

食餌は雑食で、果実や昆虫(その幼虫)、花の蜜などで、ペットショップでは専用のゼリーのようなものを食べさせていました。

余談ですが、フクロモモンガモザイクという、白い品種がペットショップにいたことがありました。

お値段はオスとメスのつがいで、程度のいい中古車が買えるような値段!!

誰も手が出なかったようで・・・・ そりゃそうだよなぁ~


  

Posted by くろすけ at 21:40Comments(0)小動物

2014年02月12日

ロボロフスキーハムスター

初心者さんにはオススメ出来ないハムスターってとこですねぇ





ハムスターで飼いやすい品種といえばゴールデンハムスター その次にジャンガリアンハムスターでしょう。

経験で言えばゴールデンハムスターは、まず間違いなく手乗りになり、ジャンガリアンハムスターは90%くらいが手乗りになってくれます。

ロボロフスキーハムスターは、我が家では飼育経験がないのですが、どの本にも観賞用で人間には慣れないと書いてあります。

もちろん個体差があるし、飼う人の経験であったり いろんな要素があるとは思いますが、初心者が無理してまで飼育するハムちゃんではないですね。


あ!ロボロフスキー  いかにもロシア人という名前ですね (^-^)

ロシア語では男性名詞・女性名詞というのがあって、女性の名前は母音の「ア」で終わります。

たとえば 「アーヤ」 「アンナ」  これをゆっくり読んでみますと 「ああやぁ」 「あんなぁ」 となりますね。


ちょうどソチオリンピックをやっていますが、ロシア人の女性の名前をチエックしてみてください。


フフフ そち(ソチ)も悪よのぉ~~~ (爆)




  

 

  

Posted by くろすけ at 22:33Comments(0)小動物

2014年02月08日

チンチラという小動物です

チンチラは南米チリの固有種で、標高の高いところに棲む小動物


「あら お兄さん寄ってらっしゃい」と言ってるわけではないと・・・思われる・・・




チンチラは標高が3000~5000メートルという高地に生息しているために、人間が寒く感じるくらい冷房を入れないとならない、ある意味飼育する人を選ぶ小動物と言えるかもしれません。

種類としてはネズミ目(げっ歯目)ということで、ハムスターやモルモットと同じですが、被毛が豪華なために、20世紀初頭にかけて乱獲され絶滅の危機になりました。

いまは保護されて、野生のチンチラの取引は禁止されています。

野生では岩場の陰などにオスとメス、子どもが集団で生活しながら草や植物の根、苔などを食べています。




チンチラはこんなにずんぐりむっくりしているのに1メートルもジャンプする??




丸っこく見えるチンチラですが、被毛がぶ厚いためで、意外と小さなパイプなども通ることが出来るほど本体?ほ細いんです。

小動物の中でも飼育が難しい・・・というか、冷房などでお金がかかることもあり、ペットとしてはマイナーな感じですが、人懐っこくて手触りがいいことから根強い人気があります。

ペットショップでのお値段も小動物としては高めですが、小さなうちの活発な動きなんかを見ていると欲しくなりますね (^_^;)



  

Posted by くろすけ at 23:16Comments(2)小動物

2014年02月06日

けっぱれ浅田真央!!

なんとなく真央ちゃんに似ているファットテールジャービル


ファットテールジャービルはスナネズミの仲間で、シッポが太いのが特徴





いよいよソチオリンピックが始まります。

僕の出身の旭川市のとなり町の上川郡出身 女子ジャンプの高梨沙羅(さら)ちゃんがどんな活躍をしてくれるのか本当に楽しみですね (^-^)

札幌市の大倉山ジャンプ台は、夏はリフトでスタート台まで行けるのですが、そこから下を見ると ほとんど滑り落ちるガケに見えます・・・

女の子があそこから滑るんだから、どんだけ勇気があるんだか!!


あと、日本人に関係なく競技としてはダウンヒル(滑降)が好きですね~~

時速約100Kmで滑るスリルは、見ていて気持ちいいい♪

ちなみに僕はスキーもスケートも小さな頃から楽しんできました(というか、それしか冬の遊びがないんです・・・)







さて、ファットテールジャービルですが、栄養をシッポに貯めることが出来るそうで、それが健康状態のバロメーターにもなるそうです。

エサなんかはハムスター用のでいいでしょう。

スナネズミですから、生息環境に合わせて砂遊びをしたりするために市販の砂を入れてあげます。

ハムスターと違って回し車なんかでは遊ばないようです・・・

  

Posted by くろすけ at 22:19Comments(0)小動物
無料年賀状素材【年賀状AC】