2014年02月06日
モルモット「クレステッド」
クレステッドは頭部にロゼットという巻き毛がある種類のモルモット

このモルちゃんは、山口県の秋吉台サファリランドでの、小動物コーナーで撮影しました。
モルモット(テンジクネズミ)は欧米ではCAVY(ケイビー)と呼ばれ、日本ではマイナーなペットですが、海外ではコンテストが頻繁に行われるほど人気の動物なんですよ!!
特にアメリカではケイビー・クラブなんてものがあって、インターネットなんかで検索すると賞を獲得したモルちゃんたちの写真が満載です。
モルちゃんの魅力は、なんといっても小さいながらコミュニケーション能力があることで、寂しかったときに飼い主さんが帰ると「プィプィ~」 とか、撫でてあげて気持ちのいいときは「グルグル~」とか、ハムスターやウサギとはまた違った楽しみがあります。
モルモットはテンジクネズミとも呼ばれ、でも天竺(てんじく)と言われるインドの古い呼び名とも関係ないし、英語ではギニアピッグ=ギニアのブタと呼ばれるけれどアフリカのギニアには生息していません (^_^;)
モルモット=実験動物の代名詞になってしまった日本ですが、もっと正しい認識を持って欲しいので、ちょっと説明しておきます。
モルモットは、もともとは南米ペルーのアンデス地方で家畜化されたもので、いまでは儀式のときだけだそうですが、食用として飼育されていたそうです。
寿命はだいたい5年位で、早成性といって生まれた時には目も開いていて毛も生えています。
なぜ実験動物として使われているかといえば、どうやら人間と髪の毛の太さがモルモットの被毛の太さが同じなんだそうで・・・
もちろんそれだけじゃないんだとは思いますが (汗)
あとは人間と同じで体内でビタミンCを合成できないために、食餌で取らせることが必要です。
ま 今回はこのあたりで、また隙を見てモルちゃんの紹介をしたいと思いますので、お楽しみに~~
このモルちゃんは、山口県の秋吉台サファリランドでの、小動物コーナーで撮影しました。
モルモット(テンジクネズミ)は欧米ではCAVY(ケイビー)と呼ばれ、日本ではマイナーなペットですが、海外ではコンテストが頻繁に行われるほど人気の動物なんですよ!!
特にアメリカではケイビー・クラブなんてものがあって、インターネットなんかで検索すると賞を獲得したモルちゃんたちの写真が満載です。
モルちゃんの魅力は、なんといっても小さいながらコミュニケーション能力があることで、寂しかったときに飼い主さんが帰ると「プィプィ~」 とか、撫でてあげて気持ちのいいときは「グルグル~」とか、ハムスターやウサギとはまた違った楽しみがあります。
モルモットはテンジクネズミとも呼ばれ、でも天竺(てんじく)と言われるインドの古い呼び名とも関係ないし、英語ではギニアピッグ=ギニアのブタと呼ばれるけれどアフリカのギニアには生息していません (^_^;)
モルモット=実験動物の代名詞になってしまった日本ですが、もっと正しい認識を持って欲しいので、ちょっと説明しておきます。
モルモットは、もともとは南米ペルーのアンデス地方で家畜化されたもので、いまでは儀式のときだけだそうですが、食用として飼育されていたそうです。
寿命はだいたい5年位で、早成性といって生まれた時には目も開いていて毛も生えています。
なぜ実験動物として使われているかといえば、どうやら人間と髪の毛の太さがモルモットの被毛の太さが同じなんだそうで・・・
もちろんそれだけじゃないんだとは思いますが (汗)
あとは人間と同じで体内でビタミンCを合成できないために、食餌で取らせることが必要です。
ま 今回はこのあたりで、また隙を見てモルちゃんの紹介をしたいと思いますので、お楽しみに~~
Posted by くろすけ at 23:12│Comments(0)
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