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2024年12月10日

ワイルドなネコ ボブキャット

ボブキャットとは、しっぽが短いオオヤマネコ科の中型野生ネコ




ボブキャットは食肉目(ネコ目)ネコ科オオヤマネコ属 

名前の由来になっている、シッポの短い野生ネコです。

「ボブキャット」は日本の動物園では兵庫県の神戸市立王子動物園でしか見ることができません。

ですから、とても貴重な動物といえると思います。

かなりワイルドな見た目で、なじみのイエネコ(一般に見るネコ)の約2倍くらいの大きさです。

ボブキャットの生息地はアメリカから北はカナダ、南はメキシコあたりの森林・草原地帯

食性はねずみやジリス、鳥類その他 けっこういろいろなものを食べるようです。



アメリカのミネソタ州から来た ボブキャット:ソラ(メス)




王子動物園には3頭のボブキャットがいたようですが、すでに死亡して、この子1匹になってしまってます。

ということは、日本の動物園で見られる1頭

ワシントン条約などで海外からの動物の移動が難しくなっている現状では、国内繁殖以外で個体数を増やすことが出来ません・・・

ほかの動物たちも片方が死亡するなど、ペアとして飼育されていないことが多くなっています。

貴重な動物たち、いますぐに見に行ってほしいですね・・・


ボブキャット



  


Posted by くろすけ at 17:15Comments(0)動物図鑑神戸市王子動物園

2020年02月09日

春の神戸市王子動物園

桜の季節の動物園は、どこも大賑わいです(=^・^=)





動物園と花見というのはセットになっているところが多い!!

王子動物園も、出来るなら早い時間帯に駐車場に入ったほうがいいですねぇ~






本来なら動物園は動物を見に行くところ・・・ですが、4月の初旬はやはり桜でしょうか?

敷地も広いですし、気候もいいし おまけに動物園の入場券って安いですしね!!

そういえば子供の頃から親に連れられて旭山動物園(北海道旭川市)に桜を見に行ってたっけ。

動物園・・・本当に安い金額で楽しめるんだから、もっと行ってもいいと思うよ。



  

Posted by くろすけ at 23:22Comments(0)神戸市王子動物園

2019年04月24日

カメラ目線な王子動物園のオランウータン

神戸市立王子動物園のオランウータン すごいカメラ目線でしょ!





お客さんに向かってこの表情は、きっとこの王子動物園でもスターなんじゃないかと思う。

が・・・このオランウータンさんはサービス精神旺盛なんだけれど、ホームページ見ても、この子の名前が出ていない・・・

たいがい初めて・・・もしくは2回目に行く動物園では写真撮影するとき、名前とか説明とかも撮影するようにしているんですが。

人が多すぎたのと、動きがカメラを意識していたように感じたので、そのために忘れていたのかなぁ~ 

ほかの方の情報からすると「ムムちゃん」でいいのかな?






オランウータンといえば、やっぱり旭山動物園の園長をされていた坂東さん。

いまは札幌の円山動物園で園長をされているのかな?

旭川に行ったときには、日焼けした顔でお客さんに説明していましたっけ(僕の出身は旭川市)

そういえば、この王子動物園には説明するスタッフさんが見当たらなかった。

せっかくたくさんのお客さんが来る、大きな動物園なのに、なんだかもったいないねぇ~

パンダだってコアラだってウサギだっているのに (=^・^=)






  


Posted by くろすけ at 21:58Comments(0)神戸市王子動物園

2019年04月22日

動物園で移動個体を追いかける

アムールヒョウのアニュイは広島から神戸へ繫殖入り





動物園で繁殖させるために、貸し出し(ブリーディングローン)というのがあったりします。

いまは野生動物の輸出入が、ワシントン条約などで厳しく制限されているため、国内で繁殖活動するのも血縁関係などで厳しいんですよねぇ~

でも、国内での繁殖は問題ありません。

てことで、全国の動物園では動物たちの移動が繁栄に行われているところです。

動物園ファンとしては、この動物たちの移動も楽しみのひとつ!!

広島の福山市動物園から広島市安佐動物公園に行って、神戸市立王子動物園で見ることが出来るとか・・・ね (=^・^=)





あれ? この子いつの間にこの動物園に来てたの??

ベルとチャイムでピン・ポン・ダッシュと言われた子供たちが次の子どもを産んだんだね!!とか

動物そのものを楽しむだけじゃなく、そんな繁殖活動で移動する動物たちを追いかける?楽しみもあります。

まぁ~ わざわざ追いかけるというより「あれ?ここに来てたの?」という驚きの方が新鮮だったりしますけれどね~

動物園侮れず!!






  


Posted by くろすけ at 22:07Comments(0)神戸市王子動物園

2019年04月18日

コアラと言えばCMか?NHKか?

子どもたちには「パンダ・ウサギ・コアラ~♪」が人気のようで (=^・^=)


王子動物園 コアラ




神戸市立王子動物園のコアラ館

いつも思うんだが、コアラの鼻って硬質ゴムのように見えるんだが、実際に触った感触ってどうなんだろう・・・

もし「触ったことあるよ!!」 実は・・・

という方がいれば、ぜひコメントください。





パンダ・ウサギ・コアラ~ ♪ というののはNHKの「おかあさんといっしょ」の歌ですよね~

神崎ゆう子さん 懐かしいねぇ

コアラの写真撮影は、食事時間をお勧めします。

まずほかの時間に行くと寝てる・・・

動物園ってのは、いつでも行ける人以外は、あさイチに入場して食事時間をチェックして構えておかないといけないですね!!







コアラの食事時間は、とてもゆっくりで長い

その意味では写真撮影も楽しめると思います。

ただ・・・せっかちな相方さんとは行かない方がいいよね。

コアラはマーチとかスピーディとか、まったく関係ないマイペースです (^。^)y-.。o○





  


Posted by くろすけ at 22:22Comments(0)神戸市王子動物園

2019年04月15日

プレーリードッグ難儀だなぁ・・・

飼えないことはないが飼わない方がいいプレーリードッグ


プレーリードッグ



神戸市立王子動物園

げっ歯目のなかでは、わりと大きめのプレーリードッグです。

野兎病(やとびょう)の影響で、日本で輸入できなくなったことから、日本での販売は国内繁殖に限られています。

げっ歯目=ネズミの仲間 なら繁殖がすごいんじゃないの??と思うけど

そんな簡単なら、ペットショップで1匹20万円とかしませんから!!






プレーリードッグの原産地というか生息地は、北アメリカの草原地帯

北アメリカ大陸中央部でカナダからメキシコまで広がり、草原・サバナ・低灌木からなる生態系です。

そこに地面に穴を掘って巣を作りますが、ものすごいトンネルを掘るらしいですよ~

うちのネコはダンボールが遊び場です (=^・^=)





  

Posted by くろすけ at 22:04Comments(0)神戸市王子動物園

2019年04月11日

パンダも高齢化社会

阪神大震災の復興シンボルのジャイアントパンダのタンタン





神戸市立王子動物園で飼育展示されているパンダのタンタン

人間でいえば70歳をとっくに過ぎているお婆ちゃんだそうです・・・

10時から屋外に出てくる予定だったのですが、たくさんのお客さんが待っているのに出てくる気配がない??

「パンダ・ウサギ・コアラ~♪」とチビッ子たちの歌も聞こえる (=^・^=)

そのうちに警備員さんが 「・・・・・・」  声が小さくて聞こえなかったが、その近くにいた人が室内展示場に入っていった。

たしかに室内展示場で寝ていました。






もちろん全国の動物園の動物たちの状況って知り得ることは限られているが

この子(タンタン)の貸与期間が2020年の7月までだそうです。

いかにも高齢で、なんとも調子が悪そうなのに、ぜんぜんそんなこと知りませんでした。

数年前に訪れたときは、屋外に出て笹を食べていたのにねぇ・・・

パンダ人気は理解できるが、動物たちの余生とを天秤にかけてみて、今後はゆっくりさせてあげて欲しいものだね。



  

Posted by くろすけ at 22:25Comments(0)神戸市王子動物園

2019年04月10日

桜の季節の神戸市立王子動物園

4月第1週の土曜日 神戸市立王子動物園では桜が満開でした

神戸市立王子動物園



この日は開園の9時を少し遅れて着いたのですが、ストレートでで駐車場に侵入出来ない状態で、動物園を一周回り込んで列に並んで駐車しました。

この時間では写真の通り、それほどチケットの購入にも並んでいませんでしたが、一通り見てお昼近くに帰るときには、ずら~~~っと約200メートルほどの行列になっていました・・・

お天気も良くて気温も20度前後でサクラも満開ということで、そりゃ~お客さんも来るよねぇ!!

ちなみに王子動物園の入場料は大人が600円で駐車場は止めている時間にもよるのですが500円くらいでした。


王子動物園の桜並木




もちろん動物たちとのサクラコラボでの撮影も可能です。

キリンやシロクマといったベーシックな動物から、シタツンガなんていうレアな動物まで桜をバックに撮影出来ましたよ!!

そして春ですから出産なんかもあって、入場してすぐのフラミンゴもお母さんの羽のあいだからエサをもらって食べている様子が桜と共に撮影することが出来ました。







フラミンゴのヒナ



これはみなさん望遠レンズで狙ってましたねぇ~

可愛かった (=^・^=)

王子動物園のシタツンガと桜



こちらは珍しいウシ科の動物シタツンガの親子です。

シタツンガ親子と一緒にムクドリも桜見物してましたよ~

なんとも微笑ましい限りです (^。^)y-.。o○

ムクドリ





  


Posted by くろすけ at 22:01Comments(0)神戸市王子動物園

2019年04月08日

ボブってくらいだから短いシッポ

オオヤマネコ属の中でいちばん小さいボブキャットです

ボブキャット 王子動物園



イエネコでボブテイルというネコがいますが、こちらはヤマネコのボブキャット!!

どちらも短いシッポが特徴ですが、ボブテイルは日本ネコというか・・・

ジャパニーズボブテイルって呼び方をしますねぇ~

野生のヤマネコでも飼っていたら甘えてくるのかな?

知りたいですね!! (=^・^=)





小さいヤマネコとは言え、獲物が少ない時期は自分の体重の8倍もあるシカなんかも狙うそうですよ!!

ええと・・・ 60Kgの人だと480kgの獲物??

サラブレッドがそのくらいかな? (ディープインパクトが444kgだったと記憶しています)

武豊がディープインパクトを襲って食べていると想像すると ・・・ ちょっと笑えるかも ♪

ちなみにボブキャットの生息地は北アメリカ大陸のカナダからメキシコあたりだそうです。

見たいなぁ~~~ 野生のネコ!!



  


Posted by くろすけ at 22:08Comments(0)神戸市王子動物園

2019年04月07日

ヨーダみたいなマヌルネコ

神戸市立王子動物園のマヌルネコ ふたたび!!


王子動物園 マヌルネコ



マヌルネコは、見るからに原始的な猫・・・

耳が横に付いているのは、イエネコ(普通の家庭での猫)も生まれたては横に耳があります。

このマヌルネコは、高山地帯の岩場に生息していることから、耳が引っかからないようになっているらしい。

てことは、進化する前のネコたちは、きっと岩だらけのところに棲んでいたんだろうなぁ~


マヌルネコ




神戸にある王子動物園のマヌルネコ

ここのマヌルネコは、そんな岩場をモチーフにしたようなところで飼育されています。

大きさは普通の家庭での猫と同じくらいの大きさですが、野生動物ですからハンターです!!







野生下では、大きなウサギからネズミ、リスや小鳥などを捉えて食べるんだとか

ただ・・・ずんぐりむっくりな見た感じから、ハンターって感じではありませんけれど・・・

そのぶん夜行性で、さらに岩場で隠れるという待ち伏せに特化したんでしょうね (=^・^=)



  


Posted by くろすけ at 22:43Comments(0)神戸市王子動物園
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