2014年04月20日
グラントなシマウマ
シマウマのシマシマは(ややこしいな) 蚊に刺されにくい模様?

ネイチャーだったかな? いろんな説のあるシマウマの縞模様ですが、アフリカあたりで危険な蚊に刺されにくい模様だという説も出てきたそうですが、人間の勝手な考えなんか動物たちには関係ないですよね (^_^;)
とりあえずシマウマの種類なのですが、グレーピーシマウマ、サバンナシマウマ、それとヤマシマウマ
その中の亜種という細部の分類で、この広島市安佐動物公園ではサバンナシマウマの亜種であるグラントシマウマという種類を展示しています。
この動物園の特徴は、広い敷地にシマウマを集団飼育していることで、安佐動物公園では「グラントシマウマの累代繁殖と個体群管理」の業績で古賀賞を受賞しています。
この古賀賞というのは動物園水族館の最高の賞で、安佐動物公園はオオサンショウウオとクロサイでも受賞しています。
またおいおい、このブログでも紹介しますね~~

このシマウマの集団飼育というのは、かなり大変なことなんだそうで、けっこうケンカしますしね・・・
首なんかにヒヅメの跡がついていたり、なんだか痛々しいけれど、これが野生ならば当たり前のことなんでしょう!!
古い資料では、この安佐動物公園では18頭のシマウマたちが生活しているとのことですが、まだ増えているんじゃないかなぁ??
この日も赤ちゃん(といってもけっこう大きくなっていた)上の写真の子もいましたしね。
数を数えるにも、敷地が広すぎて無理っぽいなぁ・・・・
ネイチャーだったかな? いろんな説のあるシマウマの縞模様ですが、アフリカあたりで危険な蚊に刺されにくい模様だという説も出てきたそうですが、人間の勝手な考えなんか動物たちには関係ないですよね (^_^;)
とりあえずシマウマの種類なのですが、グレーピーシマウマ、サバンナシマウマ、それとヤマシマウマ
その中の亜種という細部の分類で、この広島市安佐動物公園ではサバンナシマウマの亜種であるグラントシマウマという種類を展示しています。
この動物園の特徴は、広い敷地にシマウマを集団飼育していることで、安佐動物公園では「グラントシマウマの累代繁殖と個体群管理」の業績で古賀賞を受賞しています。
この古賀賞というのは動物園水族館の最高の賞で、安佐動物公園はオオサンショウウオとクロサイでも受賞しています。
またおいおい、このブログでも紹介しますね~~
このシマウマの集団飼育というのは、かなり大変なことなんだそうで、けっこうケンカしますしね・・・
首なんかにヒヅメの跡がついていたり、なんだか痛々しいけれど、これが野生ならば当たり前のことなんでしょう!!
古い資料では、この安佐動物公園では18頭のシマウマたちが生活しているとのことですが、まだ増えているんじゃないかなぁ??
この日も赤ちゃん(といってもけっこう大きくなっていた)上の写真の子もいましたしね。
数を数えるにも、敷地が広すぎて無理っぽいなぁ・・・・
Posted by くろすけ at 22:46│Comments(0)
│広島市安佐動物公園