2023年07月11日
連続テレビ小説「なつぞら」 の聖地へ
十勝の「道の駅おとふけ なつぞらのふる里」 熱し!!

NHKテレビ連続小説「なつぞら」は2019年4月1日から9月28日まで放送された第100作目で広瀬すず主演のドラマでした。
主人公の「なつ」は戦争孤児として、父の戦友のところ「しばた牧場」で生活しながらアニメーターとなる作品でした。
で、そのセットが北海道の中央に位置する十勝(帯広近郊)の音更町(おとふけ)で撮影されたと・・・

この画像は「あおぞら」オープニングで使用された「スピッツの優しいあの子」
エンドレスで流れています♪
ドラマで使われているセットとは違い新しいものですが、まぁ雰囲気はある!

天陽が受賞した作品がこちらです。
ただ、十勝は馬の産地ではないので、これはサラブレッドじゃなくて、農耕地で使うどさん子だと思う。
が、この絵はサラブレッドだよねぇ・・・
(サラブレッドを見たければ日高から千歳方面へどうぞ)
NHKテレビ連続小説「なつぞら」は2019年4月1日から9月28日まで放送された第100作目で広瀬すず主演のドラマでした。
主人公の「なつ」は戦争孤児として、父の戦友のところ「しばた牧場」で生活しながらアニメーターとなる作品でした。
で、そのセットが北海道の中央に位置する十勝(帯広近郊)の音更町(おとふけ)で撮影されたと・・・
この画像は「あおぞら」オープニングで使用された「スピッツの優しいあの子」
エンドレスで流れています♪
ドラマで使われているセットとは違い新しいものですが、まぁ雰囲気はある!
天陽が受賞した作品がこちらです。
ただ、十勝は馬の産地ではないので、これはサラブレッドじゃなくて、農耕地で使うどさん子だと思う。
が、この絵はサラブレッドだよねぇ・・・
(サラブレッドを見たければ日高から千歳方面へどうぞ)
2023年07月01日
初心者のための外ねこ保護講座
初心者のための外ねこ保護講座

外ねこというのは、野良猫・・・
いまは外ねこともいいますが、ニュアンスは違えども地域猫活動とも言うし
言い方は何とも難しいのですが、つまり外にいる猫を育てるということで!!
見たことがある方もいるかと思うが、耳が小さく三角にカットされている猫は地域ねこといって、動物病院で繁殖制限(避妊・去勢)されている子です。
むろん無料で手術してくれる獣医師さんは・・・いないことはないと思うが、ほぼ地域のボランティア活動として です。
なにかお伝え出来ればいいなぁ~と思いつつ ブログに記載出来ればと思う第一回です。
外ねこというのは、野良猫・・・
いまは外ねこともいいますが、ニュアンスは違えども地域猫活動とも言うし
言い方は何とも難しいのですが、つまり外にいる猫を育てるということで!!
見たことがある方もいるかと思うが、耳が小さく三角にカットされている猫は地域ねこといって、動物病院で繁殖制限(避妊・去勢)されている子です。
むろん無料で手術してくれる獣医師さんは・・・いないことはないと思うが、ほぼ地域のボランティア活動として です。
なにかお伝え出来ればいいなぁ~と思いつつ ブログに記載出来ればと思う第一回です。
2023年05月22日
G7 広島サミット スクランブル周波数での航空無線
G7 広島サミットでCAPしていた築城基地のF-2
航空用語でのCAP(キャップ)というのはコンバット・エア・パトロールの略です。
領空侵犯しそうな航空機がいる場合などに、上空で旋回しながら待機することなのだが通常のスクランブルとはまた違った重要度が求められる。
今回の広島サミットでも、築城基地からのF-2(コールサインで確認)が、岸田首相やバイデン大統領が帰投するときにGCI周波数の通常は使用しない緊急波(いわゆるスクランブル周波数)を使って交信していたのを確認した。
普段は交信せずにデータリンクで情報交換するので、このスクランブル周波数を見つけるのは相当に難易度が高い!!
(ちなみにGCIの8Chで交信していた)
このサミットでは警察官たちの警備がクローズアップされていたが、海上保安庁は大型のドローン「シーガーディアン」も飛ばしていたし、たぶんアメリカ軍と思われる不明航空機×2機も島根県でCAPしていたのをフライトレーダー24で確認できた。
これはグァム島方面に帰投していった。
情報収集は個人レベルでは難しいかもしれないが、PCとエアバンド受信機で、けっこう楽しめるものである。
元:防衛省情報本部 の・・・・ヒラ隊員
航空用語でのCAP(キャップ)というのはコンバット・エア・パトロールの略です。
領空侵犯しそうな航空機がいる場合などに、上空で旋回しながら待機することなのだが通常のスクランブルとはまた違った重要度が求められる。
今回の広島サミットでも、築城基地からのF-2(コールサインで確認)が、岸田首相やバイデン大統領が帰投するときにGCI周波数の通常は使用しない緊急波(いわゆるスクランブル周波数)を使って交信していたのを確認した。
普段は交信せずにデータリンクで情報交換するので、このスクランブル周波数を見つけるのは相当に難易度が高い!!
(ちなみにGCIの8Chで交信していた)
このサミットでは警察官たちの警備がクローズアップされていたが、海上保安庁は大型のドローン「シーガーディアン」も飛ばしていたし、たぶんアメリカ軍と思われる不明航空機×2機も島根県でCAPしていたのをフライトレーダー24で確認できた。
これはグァム島方面に帰投していった。
情報収集は個人レベルでは難しいかもしれないが、PCとエアバンド受信機で、けっこう楽しめるものである。
元:防衛省情報本部 の・・・・ヒラ隊員