2024年12月10日
ワイルドなネコ ボブキャット
ボブキャットとは、しっぽが短いオオヤマネコ科の中型野生ネコ

ボブキャットは食肉目(ネコ目)ネコ科オオヤマネコ属
名前の由来になっている、シッポの短い野生ネコです。
「ボブキャット」は日本の動物園では兵庫県の神戸市立王子動物園でしか見ることができません。
ですから、とても貴重な動物といえると思います。
かなりワイルドな見た目で、なじみのイエネコ(一般に見るネコ)の約2倍くらいの大きさです。
ボブキャットの生息地はアメリカから北はカナダ、南はメキシコあたりの森林・草原地帯
食性はねずみやジリス、鳥類その他 けっこういろいろなものを食べるようです。
アメリカのミネソタ州から来た ボブキャット:ソラ(メス)

王子動物園には3頭のボブキャットがいたようですが、すでに死亡して、この子1匹になってしまってます。
ということは、日本の動物園で見られる1頭
ワシントン条約などで海外からの動物の移動が難しくなっている現状では、国内繁殖以外で個体数を増やすことが出来ません・・・
ほかの動物たちも片方が死亡するなど、ペアとして飼育されていないことが多くなっています。
貴重な動物たち、いますぐに見に行ってほしいですね・・・

ボブキャットは食肉目(ネコ目)ネコ科オオヤマネコ属
名前の由来になっている、シッポの短い野生ネコです。
「ボブキャット」は日本の動物園では兵庫県の神戸市立王子動物園でしか見ることができません。
ですから、とても貴重な動物といえると思います。
かなりワイルドな見た目で、なじみのイエネコ(一般に見るネコ)の約2倍くらいの大きさです。
ボブキャットの生息地はアメリカから北はカナダ、南はメキシコあたりの森林・草原地帯
食性はねずみやジリス、鳥類その他 けっこういろいろなものを食べるようです。
アメリカのミネソタ州から来た ボブキャット:ソラ(メス)
王子動物園には3頭のボブキャットがいたようですが、すでに死亡して、この子1匹になってしまってます。
ということは、日本の動物園で見られる1頭
ワシントン条約などで海外からの動物の移動が難しくなっている現状では、国内繁殖以外で個体数を増やすことが出来ません・・・
ほかの動物たちも片方が死亡するなど、ペアとして飼育されていないことが多くなっています。
貴重な動物たち、いますぐに見に行ってほしいですね・・・
2024年12月06日
広島市安佐動物公園のライオンたち
広島市安佐動物公園のライオンたちは大の仲良しだった

オスのリクは25歳 ここ広島市安佐動物公園の生まれです。
ライオンの寿命は飼育下では20年ほどなので、もうおじいちゃん・・・・かな?
でもやっぱり雄ライオンは凛々しい!!
4年前にお父さんになり、2匹のメスライオンから3匹の子供が誕生しています。
広島市安佐動物公園 お母さんのアマレット(下)とエル(上)

アマレットとエルは、どちらも平成29年に富士サファリパークからやってきました。
姉妹ではないものの、とても仲が良く こんな大人になっても遊ぶのかぁ~ と「レオガラス(施設名)から見ていました。
エルはオス2頭 アマレットはメス1頭を出産しています。
どちらもお父さんはリク
こうやってライオンのじゃれる姿は やっぱりネコ科動物ですね


ライオンたちはプライドというオス1頭(プラス若いオス)と複数のメスで生活しています。
狩りは主にメスが行うので、こういうハンティングする遊びが大切なんでしょう。
しかしよく遊ぶ2匹でした (=^・^=)
オスのリクは25歳 ここ広島市安佐動物公園の生まれです。
ライオンの寿命は飼育下では20年ほどなので、もうおじいちゃん・・・・かな?
でもやっぱり雄ライオンは凛々しい!!
4年前にお父さんになり、2匹のメスライオンから3匹の子供が誕生しています。
広島市安佐動物公園 お母さんのアマレット(下)とエル(上)
アマレットとエルは、どちらも平成29年に富士サファリパークからやってきました。
姉妹ではないものの、とても仲が良く こんな大人になっても遊ぶのかぁ~ と「レオガラス(施設名)から見ていました。
エルはオス2頭 アマレットはメス1頭を出産しています。
どちらもお父さんはリク
こうやってライオンのじゃれる姿は やっぱりネコ科動物ですね
ライオンたちはプライドというオス1頭(プラス若いオス)と複数のメスで生活しています。
狩りは主にメスが行うので、こういうハンティングする遊びが大切なんでしょう。
しかしよく遊ぶ2匹でした (=^・^=)
2024年12月05日
大型ペンギンのエンペラーとキング
名前も大きさも偉大なエンペラーペンギンとキングペンギン

エンペラーペンギン(皇帝ペンギン)ペンギン目ペンギン科
エンペラーペンギンは身長120センチ 体重は35キロにもなるペンギンの中では最大となります。
生息地は南極大陸で、冬に卵を産み、足の上に卵を乗せて抱卵するのをテレビなどで見たことがあるかと思います。
このエンペラーペンギンですが、日本で見られるのは名古屋港水族館とアドベンチャーワールドのみという、とても貴重な動物です。
この写真はアドベンチャーワールドでの撮影ですが、名古屋港水族館にも行ってみたい!!(東山動植物園には行った)
南極大陸で繁殖するのはアデリーペンギンとエンペラーペンギン

次に紹介するキングペンギンは南極大陸の外側にある少し暖かい島で繫殖します。


キングペンギンはペンギン目ペンギン科
大きさは身長95センチ程度 体重は15キロ程度
キングペンギンは、少し暖かいところで繫殖するために、冷房設備としての条件も緩和されるために、わりと多めの水族館・動物園で飼育展示されています。
写真で比較するとエンペラーペンギンより頭ひとつ低いようですが、これでもペンギンの中ではナンバー2の大きさです。

最後にエンペラーペンギンのヒナ(かなり大きくなっているが・・・)
大人のペンギンへと生え変わりで、産毛を手入れしていました。
ヒナといっても、やっぱり大きくて で、個室のようなところで飼育していました。
エンペラーペンギン(皇帝ペンギン)ペンギン目ペンギン科
エンペラーペンギンは身長120センチ 体重は35キロにもなるペンギンの中では最大となります。
生息地は南極大陸で、冬に卵を産み、足の上に卵を乗せて抱卵するのをテレビなどで見たことがあるかと思います。
このエンペラーペンギンですが、日本で見られるのは名古屋港水族館とアドベンチャーワールドのみという、とても貴重な動物です。
この写真はアドベンチャーワールドでの撮影ですが、名古屋港水族館にも行ってみたい!!(東山動植物園には行った)
南極大陸で繁殖するのはアデリーペンギンとエンペラーペンギン
次に紹介するキングペンギンは南極大陸の外側にある少し暖かい島で繫殖します。
キングペンギンはペンギン目ペンギン科
大きさは身長95センチ程度 体重は15キロ程度
キングペンギンは、少し暖かいところで繫殖するために、冷房設備としての条件も緩和されるために、わりと多めの水族館・動物園で飼育展示されています。
写真で比較するとエンペラーペンギンより頭ひとつ低いようですが、これでもペンギンの中ではナンバー2の大きさです。
最後にエンペラーペンギンのヒナ(かなり大きくなっているが・・・)
大人のペンギンへと生え変わりで、産毛を手入れしていました。
ヒナといっても、やっぱり大きくて で、個室のようなところで飼育していました。