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2014年04月19日

安佐動物公園パンセラビュー

リニューアルされた広島市安佐動物公園のトラ・ヒョウ舎





アムールトラとアムールヒョウの展示施設が変わりましたよ!!

どうです?? 金網のときの写真とはクリア感がまったく違いますでしょ??


「バンセラビュー」というのはは、トラやヒョウが属する食肉目ネコ科ヒョウ属の学名 Panthera(パンセラ)から命名されたそうです。

イメージとしては、半分が旧展示舎の金網と半分が強化ガラス製の部分ですね。

やっぱり全面ガラスだけじゃ、動物たちの「におい」や「息づかい」というものが感じられないので、この写真撮影しやすいガラスと金網というのは、僕も理想的なんじゃないかと思います。

もっとも、ガラスの反射なんかが撮影のときに気をつけないとならないんですが、レンズを出来るだけガラスに近づけて撮影することで、気にならないレベルまでいきますのでね   (被写体との角度によるけれど、ご参考まで)



こちらが金網側から撮影したものですが、やっぱり陰が気になりますよね





望遠レンズを使うと金網は目立たないレベルまで行くんだけれど、それでもガラスとは比べ物にならないです。

写真もデジタル化されて、金網を消すために編集したら?ということなんだろうけれど、そんな面倒くさいこと 無理無理無理・・・・
















てことで、本日の出演はアムールヒョウのチャイム(メス)です (^-^)

チャイムはお母さんで、ピン・ポン・ダッシュという三つ子ちゃんを出産しています。

ちなみにお父さんの名前は・・・・ ベルって言うんですよ~~~

ベルとチャイムでピンポンダッシュ (*^_^*)

少し甘えっ子で、ネコっぽい声や仕草を見せてくれますが、ときどき「シャ~~~っ!!」と威嚇してきます。

でもかわいい奴です ♪



あぁ~~~ このキバで腕を噛まれてみたい (爆笑)






  

Posted by くろすけ at 00:33Comments(0)広島市安佐動物公園

2014年04月18日

キリン2世が楽しみです♪

広島市安佐動物公園のキリン アキヨシとメグミに2世?


一部モザイク処理しています (爆笑)





アミメキリンのオスのアキヨシは、2008年に山口県の秋吉台サファリランドで生まれ、広島にやって来ました。

メスのメグミは2009年安佐動物公園生まれで、お母さんは一緒に飼育展示されているキリコです(人間なら60代とか)


飼育員さんが、どうもメグミは発情期を迎えているんじゃないか?と言うことでしたが、僕もそんな感じを受けます。

アキヨシが盛んに馬乗り(キリン乗り??)にチャレンジしていることで、なんとなく雰囲気が伝わってきますね~~ (^-^)

キリンの妊娠期間は、約360日ですから 来年2015年の春 桜の季節が楽しみです!!







  

Posted by くろすけ at 22:47Comments(0)広島市安佐動物公園

2014年04月18日

チンパンジーの赤ちゃんだお!!

広島市安佐動物公園 生後4ヶ月のチンパンジー赤ちゃんです












名前はまだ決まっていないようですが、お母さんから離れたときに見えたのは・・・

フフフ 男の子のようですね (^o^)

お母さんがサービスで赤ちゃんを目の前に連れてきてくれて見せてくれました。

ハルというお兄ちゃんもいるのですが、もう独りで遊んでいたりしています。

それにしてもチンパンジーの赤ちゃんって、人間の赤ちゃんと違って手が掛からないというか・・・

進化の過程では、ヒトとチンパンジーはそれほど遠くない種なんだろうけれど、野生動物ってのは凄いもんですねぇ!!













  

Posted by くろすけ at 18:18Comments(0)広島市安佐動物公園

2014年03月15日

ライオンの猫パンチ!!

ところで猫パンチは英語でなんて言うんでしょうねぇ???





広島市安佐動物公園の兄弟オスライオン 「リクとソラ」です。

色の薄いほうがリクなんですが、写真じゃ~ どっちがどっち??ですよねぇ~

ライオンはプライドという群れを作る、ネコ科の動物としては珍しい種類になります。

ただ、オスライオンは残酷なようですが、乗っ取った群れの子どもたちは噛み殺してしまって、子育てで発情しないメスを強制的に?自分の子どもを生ませて新しいプライドを作るという行動をします。

それでも新しい敵にプライドを乗っ取られるまでの数年間という、太く短くという人生(獅子生かな?)







さて彼らの猫パンチの話を逆回転していきますが、どうやら退屈しているお兄さん(仮)がアクビをしているところから始まるのですが・・・


弟(仮)が兄ちゃんのそばでウンチをするところから騒動が始まります  (^_^;)


兄 「ふわぁ~~ 平日だと客もいなくて退屈だなぁ~~」

弟 「ごめん兄ちゃん ウンチ出るわ!!」






弟  (噴出中) (*^_^*)


弟「棒でケツを拭いてみたんだけれど、この棒って いい遊び道具にならないか??」








兄「うっわ~ くっせぇ・・・ なにしやがるんだ!!」

弟 「これがオトコのにおいだぜ(笑) 」






兄 「てめぇ~~  兄ちゃんになにしやがるんだ!! くらえ!! あ~~~んパぁぁぁ~~~ンチ!!

弟 「( ゚∀゚)・∵. グハッ!!」 



   


弟 クソした後だけに 「くっそ~~」

兄 「てめぇのシャレにはつきあいきれないぜ」






動物園って家族が行く場所なのかもしれないけれど、きっと退屈している動物たちには、こんなことも日常茶飯事なのかもしれない・・・

ジッと見ていると、知らないところで動物たちの行動って楽しいんですよね (^_^;)

これだから動物園は楽しい場所なんです♪


  

Posted by くろすけ at 22:08Comments(0)広島市安佐動物公園

2014年02月28日

これがゾウの仲間? ケープハイラックス

外見はモルモットみたいだけれど、イワダヌキ目という独立種






白い横線は金網で、こればかりは動物園の施設なので写真に残ってしまうのでごめんなさいね


ケープハイラックスはイワダヌキ目イワダヌキ科イワハイラックス属


動物園で素通りするような動物でも、調べてみると とても珍しい動物ってのがいます。

もちろん希少な大型動物を見れるというのも動物園の魅力なのですが、調べて勉強するのが大人の動物園の楽しみかと思います (^_^;)

さて、このケープハイラックスは広島市安佐動物公園で展示されている小動物ですが、アフリカ全土の小さな岩山に生息しています。

大きさはネコを少し大きくしたくらいでしょうか??

草食動物で、とても逃げ足の早い奴らです (笑)





ケープハイラックスはバナナも好きなの??

ここ安佐動物公園ではケープハイラックスの食餌タイムがあるので、ぜひ調べてその時間に行ってみてくださいね~♪



このハイラックスという子たちは、ほ乳類なのに体温の調節が苦手なんだそうです。

で、朝は岩場で日光浴をしながら仲間とくっついて体温を上げる・・・

その割には日中は暑すぎるから岩場の影に隠れて涼んだりするんですね!!

ということで、かなり原始的なほ乳類ということが言えます。


おまけに、臼歯(きゅうし)にはサイやシマウマに近いといった特徴があり、ゾウやウマなどのヒヅメに近い近蹄類(きんているい)に属していると考えられています。

ハイラックスをよく見ると、ヒヅメに似た丸い平爪をしているのが確認できます。

コロコロとした憎めない小動物で、僕的にはせひ愛して欲しですねぇ~~~ ♪



  

Posted by くろすけ at 22:23Comments(2)広島市安佐動物公園

2014年02月27日

死んだヤギさんの処理方法

ペットショップでヤギさんが売っていることもありますが・・・


ヤギなどは小動物のように庭に埋めたりすることが出来ないので要注意ですよ!!





獣畜に該当するヤギが死亡したときは法律によって、脂肪獣畜の解体、埋却または焼却は、脂肪獣畜取扱場以外の施設または区域で、これを行なってはならない。

ということで、死んだヤギさんを勝手に埋めたり焼いたりしたら一万円以下の罰金または勾留もしくは過料!!







ヤギも家畜として人間との歴史があるので、意外と人懐っこいんですよね。

ペットショップで売られている理由もわかります・・・

が、自宅で庭があったりしない限り、なかなかペットとして飼育することは難しいです。

とくに平地で生活するヒツジと違って、もともと岩場で生活するヤギは上下運動が得意で、そのための岩場に模した場所も欲しいところです。









  

Posted by くろすけ at 22:42Comments(0)広島市安佐動物公園

2014年02月25日

バトン回しグマ クラウド

カンフーグマとも言われている広島市安佐動物公園のクラウド君





クラウドは、何でこんな棒回しを始めたんでしょうね??

となりにステラとラルゴという女の子が日替わりで入れ替わって展示されているのですが、その女の子の気を引くために始めたということなんですが、果たして本当なんだろうか???

それは本人に聞いてみないと何とも言えないですよねぇ・・・



この棒回しは、毎日やっているわけじゃなく、気の向いたときだけやっているようです。

ですから、何日通っても見ることが出来なかったりするんですが、逆にいえば見れたら幸運かも??? (*^_^*)


















クマは日本では北海道のヒグマと本州のツキノワグマがいますが、どちらも絶滅に瀕しています。

理由は害獣ということで駆除されてきたからなのですが、北海道ではエゾオオカミが絶滅させたことによって、天敵がいなくなったエゾシカが大繁殖して樹木を荒らしたり、はたまた電車や車などに衝突するという事故が多発したり・・・

人間の都合で野生動物を絶滅まで追い込むことが、その後の生態系まで変化させることが許されるのか???

そんなことを考えながらクラウドの棒回しを笑顔で楽しんでいる家族連れを見比べたりしています。

なんだか難しいことだらけですねぇ

てことで クラウドの棒回し動画を撮影してあるので、ぜひご覧になって下さいね!!







  

Posted by くろすけ at 22:00Comments(0)広島市安佐動物公園

2014年02月24日

ゾウの2世が見たいなァ~

広島市安佐動物公園のアフリカゾウのタカとアイ




ここ広島県の安佐動物公園では、アフリカの動物たちの種類が多く展示しています。

僕もいつかはアフリカの動物たちや南米のアマゾンとか、動物園で見慣れているけれど、野生で生活している動物の写真を撮影したいという夢を持っています。

さてアフリカゾウの話ですが、日本の動物園ではアジアゾウのほうが飼育数が多いそうで、やはり気性が激しいせいなんでしょうか?

個体数のこともあるのかもしれませんね??



アジアゾウとアフリカゾウの見分け方なんですが、背中が丸いのがアジアゾウです





こちらは福山市動物園(広島県の東部で岡山県に近い)のアジアゾウのフクちゃん

飼育員さんがサトウキビをワイヤーにセットして高い場所で食べるところを見せようとしているのに、横からつまみ食い (笑)

こんな風に、わりと人間と近いところで生活しているゾウで、そしてアフリカゾウより小型です。







こちらは背中がへこんでいるアフリカゾウ なんだけどマルミミゾウのメイちゃん





いはまDNAという分類が出来るようになったために、生物のほうも細かい仕分けが出来るようになったそうです。

で、アフリカゾウのなかでもマルミミゾウという種類がいて、先のタカやアイより小型のメイちゃんという女の子が安佐動物公園にいます。

まぁ~ 動物たちの分類ってのも難しいもんですねぇ・・・

タカとの繁殖相手ということで連れてきたメイちゃんですが、種類が違うということで、お嫁さんから除外されてしまいました (^_^;)

それでもイベントで大活躍中のメイちゃんですから、広島に来た時にはぜひ見ていただきたいと思います。




あ!! タイトルと違って、すっかりゾウの見分け方の話になってしまった・・・・





  

Posted by くろすけ at 22:54Comments(0)広島市安佐動物公園

2014年02月21日

厳しい冬だった・・・

昨年末にカメムシが多いから雪が多いかな?とブログを作ったら


副所長から「そりゃ~迷信だよ ガハハハ」と言われたけど、虫は無視出来ずだな(笑)





昔のひとたちの経験ってのは、たしかに食い合せみたいな適当なものもあるんだけれど、昆虫や動物たちの知られざる世界?

あながち「そりゃ~迷信だよ」で終わらせられないことってあると思います。

北海道では雪虫(ゆきむし)という小さなアブラムシの仲間が飛び出すと1周間から10日で初雪になります。

ここ広島でも見ることが出来る雪虫ですが、年に5~6匹しか見ることが出来ないため、誰も気がつかないんですよね・・・

で、広島に住んでからそれを見た道産子くろすけは 「あぁ~ あと10日位で初雪になるかもしれませんよ」と言っても、誰も信用しない

けれど、最近は どうやら信じてくれるようになったようだ (^_^;)

虫の予知能力・・・侮れず







  

Posted by くろすけ at 22:09Comments(0)広島市安佐動物公園

2014年02月16日

安佐動物公園写真コンクールへ

安佐動物公園の写真コンクール発表は2月下旬だそうで・・・


こちらはアフリカゾウのアイちゃん お相手のタカとのご懐妊が待たれます





動物フォトグラファーとしての名声を高めるためには?? 写真コンクールなどに出すのがイチバン!と勝手に思っています (^_^;

昨年は1万円の賞金を頂いたものの、特選とまではいかなかった・・・

写真の技術のほかにもタイミングであったりと、入選するためには複合要素があるので出来るだけ撮影回数を増やしたいところですが、動物園ってのは郊外にあったりするので難しいですよねぇ


基本的に動物に対する愛情が、写真というものにはストレートに反映すると考えているので、それが自分の武器かな??




ご飯を食べているクロサイの赤ちゃん 「ユキちゃん」と、それを見守る「サキお母さん」





動物たちの世界にも親子や夫婦の愛情があったり、同族同士の激しいぶつかり合いがあったり、動物園という限られた場所でも感じられるものがあります。

それを写真という世界で見てもらうのが自分のいう動物フォトグラファーです。

写真コンクールは、ひとつのアピールの場所ですが、やっぱりブログでたくさんの人に見てもらうのがいいかなぁ~?





  

Posted by くろすけ at 22:41Comments(0)広島市安佐動物公園
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