2024年11月27日
ブリーディングセンターで過ごす彩浜(さいひん)
アドベンチャーワールドのブリーディングセンターで彩浜

南紀白浜 アドベンチャーワールドです。
ここにはブリーディングセンターと入口に近いところ「パンダラブ」で2頭ずつのメスのジャイアントパンダが飼育展示しています。
展示時間は、パンダラブが 10:00~16:30
ブリーディングセンターは 10:00~15:30
土曜日に訪れたのですが、どちらも混雑とまではいかないので撮影も問題なくできました。
彩浜(さいひん)は2018年8月14日生まれ(6歳)

彩浜のとなりの展示施設では良浜(らうひん)がほぼ動かずに寝ていました (=^・^=)
良浜は10頭の子育てをしたベテランお母さんです。
彩浜は良浜の子供で、このセンターで一番小さく75グラムで生まれてきたそうです。
これだけの未熟児でよく育ちましたねぇ~
ちなみにいまは103キログラムだそう!!
彩浜(さいひん)6歳を迎えて遊び盛り?

この日のアドベンチャーワールドでのジャイアントパンダたちですが、あさイチ「パンダラブ」で朝ご飯していた結浜(ゆいひん)と楓浜(ふうひん)を見て、お昼過ぎに「ブリーディングセンター」という行程でした。
帰る時間には、ほぼ寝ていたのでパンダ見るなら早い時間のほうが良さそうですね。
南紀白浜 アドベンチャーワールドです。
ここにはブリーディングセンターと入口に近いところ「パンダラブ」で2頭ずつのメスのジャイアントパンダが飼育展示しています。
展示時間は、パンダラブが 10:00~16:30
ブリーディングセンターは 10:00~15:30
土曜日に訪れたのですが、どちらも混雑とまではいかないので撮影も問題なくできました。
彩浜(さいひん)は2018年8月14日生まれ(6歳)
彩浜のとなりの展示施設では良浜(らうひん)がほぼ動かずに寝ていました (=^・^=)
良浜は10頭の子育てをしたベテランお母さんです。
彩浜は良浜の子供で、このセンターで一番小さく75グラムで生まれてきたそうです。
これだけの未熟児でよく育ちましたねぇ~
ちなみにいまは103キログラムだそう!!
彩浜(さいひん)6歳を迎えて遊び盛り?
この日のアドベンチャーワールドでのジャイアントパンダたちですが、あさイチ「パンダラブ」で朝ご飯していた結浜(ゆいひん)と楓浜(ふうひん)を見て、お昼過ぎに「ブリーディングセンター」という行程でした。
帰る時間には、ほぼ寝ていたのでパンダ見るなら早い時間のほうが良さそうですね。
2024年11月26日
インド北部・ヒマラヤに棲むヒマラヤタール
山岳地帯に棲むヒマラヤタール 天敵はユキヒョウ

ヒマラヤタールは偶蹄目ウシ科
撮影場所は南紀白浜アドベンチャーワールドです。
このヒマラヤタールはインド北部からヒマラヤで2000~5000メートルという山岳地帯・高地の森林地帯で生活しています。
ということで崖が好きなヤギに近い感じでしょうね。
ここアドベンチャーワールドでも崖を作り群れで生活していました。
天敵もこの付近の山岳地帯で生息している肉食動物のユキヒョウ(どちらも絶滅危惧種)
ウシ科ということで、シカ科のようにツノは生え変わらずメスもツノがあり、ただオスより短いようです。
大きさはヤギよりも大きく比べるとポニーくらいだったように思います。

このヒマラヤタールですが、日本の動物園でも飼育展示している施設は5か所程度と少ないようで、西日本では大分県アフリカンサファリとなっています。
なかなか貴重な動物を見ることが出来ました。

ヒマラヤタールは偶蹄目ウシ科
撮影場所は南紀白浜アドベンチャーワールドです。
このヒマラヤタールはインド北部からヒマラヤで2000~5000メートルという山岳地帯・高地の森林地帯で生活しています。
ということで崖が好きなヤギに近い感じでしょうね。
ここアドベンチャーワールドでも崖を作り群れで生活していました。
天敵もこの付近の山岳地帯で生息している肉食動物のユキヒョウ(どちらも絶滅危惧種)
ウシ科ということで、シカ科のようにツノは生え変わらずメスもツノがあり、ただオスより短いようです。
大きさはヤギよりも大きく比べるとポニーくらいだったように思います。
このヒマラヤタールですが、日本の動物園でも飼育展示している施設は5か所程度と少ないようで、西日本では大分県アフリカンサファリとなっています。
なかなか貴重な動物を見ることが出来ました。
2024年11月23日
世界一美しい容姿のシカ アクシスジカ
背中の斑点が特徴的な美しいアクシスジカ

アクシスジカ:偶蹄目シカ科
この写真は姫路セントラルパークというサファリパークで撮影したものです。
残念ながらツノがあるオスの写真がないのですが、三方向に分岐する立派なツノがとても美しいです。
このアクシスジカはインドでは普通に見られるとのこと。
日本で見られるニホンジカとおおむね大きさは同じです(ちなみに北海道にいるエゾシカはかなり大きい)
背中の白い斑点はオス・メスともにあり、この模様によりアクシスジカは世界一美しいといわれるそう。


アクシスジカは性格は大人しいらしく、オス同士のケンカでもツノを突き合わせることはほとんどないそうです。
写真のように群れで暮らし、その群れはときには数百頭にもなるときがあるというから爽快でしょうね!!
生息地は見晴らしの良い平原で草や木の実などがあるところです。
草が少なくなる季節はハヌマンラングールと行動を共に

写真のお猿さんがハヌマンラングール
こちらは山口県宇部市のときわ動物園で撮影したものです。
食料の乏しい季節は、樹上生活者のハヌマンラングールが落とす木の実を食べるために共同生活をしている。
たぶん天敵が現れたときなど、お猿さんの警戒する声で逃げたりするんでしょうか??
アクシスジカ:偶蹄目シカ科
この写真は姫路セントラルパークというサファリパークで撮影したものです。
残念ながらツノがあるオスの写真がないのですが、三方向に分岐する立派なツノがとても美しいです。
このアクシスジカはインドでは普通に見られるとのこと。
日本で見られるニホンジカとおおむね大きさは同じです(ちなみに北海道にいるエゾシカはかなり大きい)
背中の白い斑点はオス・メスともにあり、この模様によりアクシスジカは世界一美しいといわれるそう。
アクシスジカは性格は大人しいらしく、オス同士のケンカでもツノを突き合わせることはほとんどないそうです。
写真のように群れで暮らし、その群れはときには数百頭にもなるときがあるというから爽快でしょうね!!
生息地は見晴らしの良い平原で草や木の実などがあるところです。
草が少なくなる季節はハヌマンラングールと行動を共に
写真のお猿さんがハヌマンラングール
こちらは山口県宇部市のときわ動物園で撮影したものです。
食料の乏しい季節は、樹上生活者のハヌマンラングールが落とす木の実を食べるために共同生活をしている。
たぶん天敵が現れたときなど、お猿さんの警戒する声で逃げたりするんでしょうか??