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2014年04月07日

誘われてフラフラ~♪

郷ひろみ 1975年のヒット曲ですが 知らんよねぇ~~~





乱されてユラユラ~~ (笑)  

フラミンゴ目フラミンゴ科フラミンゴ属 のいち動物公園熱帯の森⑨ 


ようやくフラミンゴのあたりで、のいち動物公園の紹介が中盤になりました!!

動物園の広さってのは、写真撮影しながら歩いてると気にならないけれど、とにかく広いですよねぇ~~~


フラミンゴといっても、分類すると オオフラミンゴ コフラミンゴ チリーフラミンゴ アンデスフラミンゴ コバシフラミンゴなどがいます。

フラミンゴというのはラテン語で炎を意味して「フレーム」に由来していると言われています。

動物園では飼料に色素を添加して鮮やかな色を再現するのは常識ですね。




星のフラメンコ~~~~~ (さらに古いし・・・)





てか フラメンコじゃなくてフラミンゴなんですけど (^_^;)

フラミンゴの生息域は、南米チリやらアフリカといった南半球  アジアでは地中海からインドにかけて

ビションミルクといった、ハトなどと同じような栄養豊富な分泌液を出しながら口移しで与えながら子育てをします。


ハトも子育てを観察していると、けっこう放任主義のようで、ツバメと対比すると違いが楽しめます。

あ!! ハトは、ほぼオスとメスを産むと言われています。

  

Posted by くろすけ at 22:02Comments(0)高知のいち動物公園

2014年04月06日

かわいい顔してサソリも食べるミーアキャット

天敵の猛きん類を警戒しつつ、日光浴もしてしまうミーアキャット





のいち動物公園 アフリカ・オーストラリアゾーン⑳ ミーアキャット

ミーアキャットはマングースの仲間で  食肉目マングース科 南アフリカ、アンゴラ、ナミビア、ボツワナなどに生息しています。

キャットという名前がついていますが 英名ではMeerkat ですからミーア・カットと発音したほうが正しいですね。

ミーアというのは沼地という意味だそうですが、生息しているのは砂漠地帯で、かわいい顔してサソリなんかも攻撃して食べてしまいます(^_^;)

立ち姿が、とても愛らしいのですが、これは天敵の猛きん類を警戒しているもので、そのほかにも日光浴も兼ねているんですね~






ミーアキャット説明が書かれていたのですが、ブログの写真にすると小さいので、文章を起こしますね。


マングースの仲間は大部分が夜行性の単独生活者ですが、ミーアキャットは2~3家族からなる10頭前後の群れで昼間行動します。

彼らの一日は日の出とともに巣穴を出て狩りをすることで始まります。

餌は昆虫、サソリ、ムカデや小型のは虫類、小鳥、ヘビ、トカゲ、タマゴ、植物の根や茎、果実など、とてもバラエティに富んでいます。

群れのメンバーが分散して狩りをするあいだ、見張り役が見晴らしの良い場所に独特の二本足のポーズをとって立ち上がって辺りを監視します。

天敵のワシやジャッカルなどの危険が迫ると、見張りのミーアキャットは警告音を発して仲間に注意を促します。

するとメンバーは餌を取るのとやめて、一斉に緊急避難用の穴にすばやく逃げ込みます。

ミーアキャットの恋の季節は9~10月頃の年1回です。

妊娠期間は約11週で、1回に2~5頭の子どもを産みます。

生まれた時の子どもの体重は30gで、生後2ヶ月で親と同じ体色になって、この頃に乳離れします。

群れのメンバー全員が食べ物を与えたり子守をしてベビーシッターの役目を果たします。







上の説明の捕捉ですが、ミーアキャットは群れで生活していますが、頂点に立つ一対のペアが子どもを産みますが、それ以外はヘルパーとして赤ちゃんに授乳から餌の捕り方まで教えるんだそうです。

人間にもとてもなついてくれる動物なので、ペットショップでも販売されていることがありますが、飼育方法などを勉強してから飼って欲しいです。








  

Posted by くろすけ at 21:50Comments(0)高知のいち動物公園

2014年04月06日

カメラマン泣かせのカワウソ

カワウソ撮影のためにはいいレンズが欲しいですねぇ・・・




のいち動物公園 温帯の森⑥ カワウソ (ツメナシカワウソ・コツメカワウソ)  食肉目カワウソ科



動物園に行って苦手な被写体の最たるものがカワウソですね!!

とにかくカワウソたちのスピードが早いために、いま使っているEOS7Dとズームレンズ(キット)だと、狙ったシャッタースピードが使えないんですね。

貧乏人だからと言い訳はしたくないんだけれど、もうひとランク上のレンズが欲しいと願っています。

あぁ~ ナンバーズ当たらないかなぁ・・・・・








それにしてもカワウソたちの遊びのパワーというのには圧倒されます。

我が家にもネコたちが長年に渡って飼ってきましたが、いわゆる短距離選手のネコたちとちがって、同じ食肉目でも水辺の動物たちのスタミナには驚きます。

それだけ食べているってことなのか???


今回の写真の子はツメナシカワウソで、となりの水槽にはコツメカワウソがいました。

ツメナシカワウソはアフリカ南部に生息しているとのことで、日本でもユーラシアカワウソの亜種でニホンカワウソが生息していました。

ニホンカワウソは絶滅したとも伝えられますが、目撃情報もあるようで、この撮影地の四国・高知や愛媛県にも生息している可能性があるとのこと


このあたりを旅した時には、カメラ片手に川を歩くのもありかな?? (^-^)






  

Posted by くろすけ at 10:18Comments(0)高知のいち動物公園

2014年04月06日

花冷え

北海道では同じようにリラ冷えという言葉があります





リラというのはフランス語で、和名はライラックのことなのですが、5月末から6月初旬にかけて咲く、ラベンダー色をした樹の花です。

札幌の街路樹で有名ですが、とても甘いいい香りがしますよ♪

道産子としてはリラというのは懐かしい言葉の響きがあります。

こちら広島でも、せっかく桜が満開になったこの週末に花冷えで、県の北部の方では雪になったとか・・・・

こんなときはブログでも作りながら、暖かい焼酎のお湯割りでも飲むのがいいです (^_^;)




レッサーパンダの写真が余ってしまったので、挿絵にかわいいレッサーの画像を使ってこんなコラムを作りましたが、ちと構図がイマイチだったかな?





  

Posted by くろすけ at 09:32Comments(0)高知のいち動物公園

2014年04月04日

お帰りなさい お風呂にするぅ?

レッサーパンダにこんなポーズされたらメロメロでしょ??




のいち動物公園 温帯の森⑤ レッサーパンダ 食肉目(ネコ目)レッサーパンダ科


レッサーパンダは、すでにいろいろな動物園で人気者ですから、それぞれ工夫を凝らした展示施設になっていると思います。

それにしても春の日差しってのはカメラマンにとっては、なんて素敵なシーズンなんでしょう!!

柔らかな日差しが動物たちの被毛を美しくしてくれます。

もっとも、夏毛への生え変わりの時期ですから、特定の動物たちにとっては大変な季節かもしれませんね (^_^;)








レッサーパンダは、もともと発見された時はパンダという名前だったそうで・・・

じゃあ 白黒のジャイアントパンダは このままの長い名前だったら、それほど人気者になったんだろうか??

ん? ジャイアントパンダの写真?

いやぁ~ 上野動物園に行った頃は就職したばかりでカメラがなくて・・・

また今度だねぇ~






  

Posted by くろすけ at 22:00Comments(0)高知のいち動物公園

2014年04月03日

動物園の人気者カピバラさん

のいち動物公園のカピバラさんは まだ子どもだね!




のいち動物公園 温帯の森 ④  カナダヤマアラシのコーナーがカピバラさんと入れ替わり?

本来ならヤマアラシがいるようなのですが、現在はカピバラのメス2頭(子ども)を飼育展示していました。

説明のボードに書いてあったのですが、どうやらジャングルミュージアムで展示飼育しているオスのグーと体格差があるため、大きくなるまでここで間借りしているようですね (^_^;)



てことで、ここで個体紹介です

チョキ(メス) 2012年4月6日生まれ(もう少しで誕生日!! おめでとう~)

千葉県市原ぞうの国出身


写真の子はビビ(メス) 2012年7月22日生まれ

出身は鹿児島市平川動物公園

説明ではカラダが白くてビビリなんだそうで、それで名前がビビなの??







のいち動物公園のカピバラさん展示時間は、チョキ(メス)は月・水・金 9:30~15:00

ビビは火・木・土・日 で展示時間は同じく 9:30~15:00



こちらはジャングルミュージアムで展示飼育されているグー(オス)




なんとなく所在なさ気に佇んで(たたずんで)いました (笑)

カピバラさんのオスとメスの区別は、鼻のうえの膨らみ具合で見分けるそうで、オスの膨らみをモリージョといって繁殖期にメスを惹きつける臭腺があるんですね。

いわゆるモッコリか (爆)  

そのほかでは、ベテランになると目つきでオスとメスの区別が出来る・・・ かも ^^;




のいち動物公園のカピバラの食事はリンゴ・サツマイモ・ニンジンが見えました





そうそう カピバラは南米のアマゾン川の付近に生息していて、敵に襲われると水に逃げ込みます。

野生下では水草なんかを食べていますが、牧草を与えたり、おやつにリンゴやサツマイモを与えるのは、モルモットなんかと同じ食事風景です。

この広島近郊でも、たくさんカピバラを見ることが出来ますが、いつかは長崎バイオパークに行ってみたい!!!

  

Posted by くろすけ at 21:57Comments(0)高知のいち動物公園

2014年04月03日

ドン・チャック物語ってのも懐かしい

水辺の木こり アメリカビーバーは意外と大食漢




のいち動物公園 温帯の森③ アメリカビーバー

ビーバーは げっ歯目(歯の伸びるほ乳類) ビーバー目ビーバー科

ビーバーには本種のアメリカビーバーと、ヨーロッパ北部・シベリア、中国北部に生息するヨーロッパビーバーの2種がいます。

特徴は大きな平たいシッポで、水を叩いて警戒音を出したり推進力を得るのに使われます。

なんだか広島の宮島の「しゃもじ」みたい (笑)







ビーバーはネズミの仲間ですから、小さな目で愛きょうがありますよね~ (^-^)

げっ歯目(ネズミ目)では珍しく総排泄口という、ウンチもオシッコも生殖も兼ねる器官があり、オスのタマタマは繁殖期以外は体内にあるため、オスとメスの区別が困難だそうです。

水を泳ぐ動物たちというのは、やっぱり体力を消耗するのか、ビーバーたちは、だいたい2Kgくらいの食事をするんだそうです。

動物園で与える食事はニンジン・ジャガイモ・サツマイモ・コマツナなどで、前足を使って食べます。

手指は意外と長くてツメも長い なんとなく女性の手のようですよ











のいち動物公園のアメリカビーバーの名前ですが

やまもも(女の子) 2007年5月23日(6歳)  出身は大阪のみさき公園

サップ(男の子) 2001年 (細部不明で12歳)  出身はカナダ

ゆず(男の子) 2008年5月21日(5歳) 出身は東京の羽村動物公園


ゆず もしくはサップ&やまもも(夫婦?) 交互に飼育展示されているそうで、この日は後者だったようですね!!

特徴も書いてあったのですが、さすがに一回見ただけでは見分けがつかない・・・








  

Posted by くろすけ at 19:56Comments(0)高知のいち動物公園

2014年04月01日

バンザイなしよ・・・

あ!! カリフォルニアアシカってシッポがあったんだ!!





ん~~~ タマじゃないよなぁ・・・・ (笑)     (^_^;)

人間も胎児のときには、オタマジャクシのシッポのようなものがありますが、これはほ乳類全般に見られるもので、その後に進化の歴史を進むというのか?? 退化の歴史を残すというのか???

ともあれ人間にも尾てい骨なんてものが残っていますが、アシカもほ乳類という証拠なんでしょうか???



あぁ 「バンザイなしよ」ですよね

いまから40年くらい前にスター誕生という、森昌子や山口百恵、桜田淳子 そして岩崎宏美などを輩出したオーディション番組でした。

その中で萩本欽一さん 通称:欽ちゃんが、合格者がいなかったときに発するセリフでした。

なんだか撮影した写真を見ているときに、ふとそんなことを思い出しています (^-^)


あんまりカリフォルニアアシカとは関係ない話だけど、このブログは、たまに脱線して こんなもんです・・・・











  

Posted by くろすけ at 22:28Comments(0)高知のいち動物公園

2014年03月31日

親子のコアリクイ展示あったの?

コアリクイなのにオオアリクイ科ってのはどういう意味なんだ?


あらまぁ~  のいち動物公園は、ハンサムなコアリクイのお父さんじゃないですか~~~ (*^_^*)




ジャングルミュージアム㉕  コアリクイは 有毛目 オオアリクイ科

お父さんはコアと言う名前で 2010年6月10日生まれだそうです。

コアリクイは、なんだか肩からベルトをかけているような不思議な模様ですねぇ

ミナミコアリクイは南米の北部や東部に生息する動物で、体重が4~8.5Kg 体長が50~85cm

食べ物は、その名の通りアリやシロアリで、単独で行動する夜行性動物です。

夜行性動物の割には、けっこう活動してくれたので とてもいい写真が撮影出来ました ♪

この写真は四ツ切ワイドというサイズに引き伸ばしたのですが、とてもいい表情ですよね!!

個人の写真を販売できる 「PIXTA」というサイトにアップ出来るほどの写真だと自負してます (^-^)

(このブロクの写真には著作権を設定していないのでコピーして構わないですよ)











お父さんコアリクイは、このように肩幅が広いんですけれど、お母さんは子どもを背中に乗せて移動するんだそうですね~

ここ、のいち動物公園では 13:30~16:00まで コアリクイのナミお母さん 22010年10月5日生まれ と 2013年8月23日生まれ 子どものナツの展示をしているそうです。

ちょっと時間の都合で見ることが出来なかったので残念ですが、このブログを読まれた方で興味がある方はぜひお出かけしてみてはいかがでしょうか??

もちろんコアリクイの展示というのも西日本では珍しいので、ぜひどうぞ~~~








  

Posted by くろすけ at 23:12Comments(0)高知のいち動物公園

2014年03月31日

朝の日差しは気持ちいいぜっっ!!

温帯の森(Temperate Forest) ② カリフォルニアアシカ




のいち動物公園のパンフレットには、温帯の森 熱帯の森のという大まかなゾーンのほかに番号が振られているので、その順番にブログを作っていくと便利かな?

ということで、自分にも見た人にも分かりやすいので、パンフをフル活用したいと思います。

もちろん撮影できなかった(爬虫類などは撮影しなかった・・・)ものもありますので、そのあたりはご理解よろしく (^_^;)






カリフォルニアアシカは、鰭脚目(類)(ききゃくもく(るい))アシカ科

カリフォルニアというだけあって、北アメリカの西海岸 カリフォルニアを中心にした沿岸域に、オスと5~20頭のメスからなる、いわゆるハーレムを作ります。

鰭脚類というのは海生哺乳類 つまり海で生活する”ほ乳類”ということで、人間やイヌ・ネコのように母乳で育つ動物です。

この仲間にはクジラ・アザラシ・セイウチなどがいます。



「アウッ アウッ!!」 朝の動物園に声がアシカの声がひびきます





アシカは各種の魚類やイカなど、体重の5~10%を食べるということで・・・ 「それってどれくらい?」

カリフォルニアアシカの体重は約250Kgということですから、1頭あたり25Kg

のいち動物公園には5頭いたようですので、だいたい1日に100~125Kgのエサが必要なんですね ^_^;


君たちって・・・ 大食漢だねぇ・・・






  

Posted by くろすけ at 22:19Comments(0)高知のいち動物公園
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