2014年03月31日
高知県立のいち動物公園の紹介
動物たちの自然の姿を限りなく再現した動物公園です

のいち動物公園は「人も動物もいきいきと」をテーマに檻や柵がなく、植物や岩などで動物たちの生息地の環境を再現した緑豊かな動物公園です。
パンフレットにはそのように書いてあり、まさにこれは写真撮影するにも素晴らしい動物園です。
ガラス もしくは、アクリルのフェンス そして障害物などで、人間と動物たちとのお互いに危険な距離を回避しながら見学出来るのは、ストレスを感じないので動物たちも生き生きとしていました。
広島からだと高知まで高速道路を使って3時間くらいかかるため、ちょっとハードルが高いのですが(このブログサイトの福岡からだと、さらに遠いですね・・・)


では、ざっくりと高知県立のいち動物公園のインフォメーションを書いていきますね~
開園時間は 9:30~17:00(入園は16:00)まで
入園料は 大人が450円 18歳未満・高校生以下は無料 団体(20名以上)360円
年間入場券は1500円で、動物園で作るカードの他に、ケータイやスマホの画面登録なども使えるみたいですね!!
そして、のいち動物公園の休園日ですが、毎週月曜日(祝日等の場合はその翌日) 年末年始(12月27日~1月1日)
コインロッカー 200円 ベビーカー 200円 車いす 無料
のいち動物公園へのアクセスは、高知自動車道南国ICより車で20分
高知龍馬空港より車で10分 (タクシー利用は2000円程度)
土佐くろしお鉄道 ごめん・なはり線 のいち駅下車徒歩20分 タクシーだと700円程度

園内に入ってすぐ温帯の森・水鳥のコーナーがあり、順路に従って歩くと、その先には熱帯の森、アフリカ・オーストラリアゾーン、こども動物園、ジャングルミュージアムなどがあります。
今回ほぼすべての動物たちを撮影したので、ぜひ動物公園の解説ボードと僕の調べたり記憶しているデータをこのブログに載せていきますので、参考にしていただけたらと思います。
最後に のいち動物公園のマップを貼り付けておきますね~~
のいち動物公園は「人も動物もいきいきと」をテーマに檻や柵がなく、植物や岩などで動物たちの生息地の環境を再現した緑豊かな動物公園です。
パンフレットにはそのように書いてあり、まさにこれは写真撮影するにも素晴らしい動物園です。
ガラス もしくは、アクリルのフェンス そして障害物などで、人間と動物たちとのお互いに危険な距離を回避しながら見学出来るのは、ストレスを感じないので動物たちも生き生きとしていました。
広島からだと高知まで高速道路を使って3時間くらいかかるため、ちょっとハードルが高いのですが(このブログサイトの福岡からだと、さらに遠いですね・・・)
では、ざっくりと高知県立のいち動物公園のインフォメーションを書いていきますね~
開園時間は 9:30~17:00(入園は16:00)まで
入園料は 大人が450円 18歳未満・高校生以下は無料 団体(20名以上)360円
年間入場券は1500円で、動物園で作るカードの他に、ケータイやスマホの画面登録なども使えるみたいですね!!
そして、のいち動物公園の休園日ですが、毎週月曜日(祝日等の場合はその翌日) 年末年始(12月27日~1月1日)
コインロッカー 200円 ベビーカー 200円 車いす 無料
のいち動物公園へのアクセスは、高知自動車道南国ICより車で20分
高知龍馬空港より車で10分 (タクシー利用は2000円程度)
土佐くろしお鉄道 ごめん・なはり線 のいち駅下車徒歩20分 タクシーだと700円程度
園内に入ってすぐ温帯の森・水鳥のコーナーがあり、順路に従って歩くと、その先には熱帯の森、アフリカ・オーストラリアゾーン、こども動物園、ジャングルミュージアムなどがあります。
今回ほぼすべての動物たちを撮影したので、ぜひ動物公園の解説ボードと僕の調べたり記憶しているデータをこのブログに載せていきますので、参考にしていただけたらと思います。
最後に のいち動物公園のマップを貼り付けておきますね~~
2014年03月29日
動かない鳥ハシビロコウ
西日本では唯一 高知県の「のいち動物公園」で見られます

ハシビロコウ(shoebill)は、ペリカン目ハシビロコウ科ハシビロコウ
くちばしが広いコウノトリという意味の名前です。(DNA鑑定ではペリカンに近い鳥らしい)
今回この「のいち動物公園」に行ったのは、ハシビロコウの撮影が主たる目標でして、あとは関東近郊の動物園でしか見ることが出来ません!!
それほど貴重な鳥を、とても撮影環境のいい展示施設で見せてくれたことに感謝・感謝です♪
謎の鳥? 「ハシビロコウ」

生息数が少ない上に、人間が立ち入れないような環境のところに棲んでいるために、あまり生態などは解明されていないんだそうです。
食べ物はハイギョなどで、動物園では金魚を与えていたようですね。
ハシビロコウ こんな大きな鳥だけれど、ちゃんと飛ぶんだそうです!

羽根を広げると2メートルにもなる大きな鳥で、群れを作らないそうですが、それでなくても存在感がある大きさだし、いちど飛んでるところ見てみたいですね~~~
でも、アフリカまで行かないとならないし、幻の鳥っぽいところもあるので、かなり難しいでしょうねぇ
のいち動物公園では、オスのトトとメスのササを交互に屋外に出しているそうです

トトとササ (笑) 土佐って訳ね (*^_^*)
交互に出す理由が、単独行動を好むからなんだそうです。
繁殖とは無縁なんでしょうか?? というか、難しいんでしょうねぇ・・・
それにしてもハシビロコウは、くちばしも凄いけれど、足(ユビ)も凄いですね!!
ハシビロコウ(shoebill)は、ペリカン目ハシビロコウ科ハシビロコウ
くちばしが広いコウノトリという意味の名前です。(DNA鑑定ではペリカンに近い鳥らしい)
今回この「のいち動物公園」に行ったのは、ハシビロコウの撮影が主たる目標でして、あとは関東近郊の動物園でしか見ることが出来ません!!
それほど貴重な鳥を、とても撮影環境のいい展示施設で見せてくれたことに感謝・感謝です♪
謎の鳥? 「ハシビロコウ」
生息数が少ない上に、人間が立ち入れないような環境のところに棲んでいるために、あまり生態などは解明されていないんだそうです。
食べ物はハイギョなどで、動物園では金魚を与えていたようですね。
ハシビロコウ こんな大きな鳥だけれど、ちゃんと飛ぶんだそうです!
羽根を広げると2メートルにもなる大きな鳥で、群れを作らないそうですが、それでなくても存在感がある大きさだし、いちど飛んでるところ見てみたいですね~~~
でも、アフリカまで行かないとならないし、幻の鳥っぽいところもあるので、かなり難しいでしょうねぇ
のいち動物公園では、オスのトトとメスのササを交互に屋外に出しているそうです
トトとササ (笑) 土佐って訳ね (*^_^*)
交互に出す理由が、単独行動を好むからなんだそうです。
繁殖とは無縁なんでしょうか?? というか、難しいんでしょうねぇ・・・
それにしてもハシビロコウは、くちばしも凄いけれど、足(ユビ)も凄いですね!!
2014年03月28日
珍獣ビントロング!!
タヌキとクマとサルのようで・・・? なんだか不思議な動物です

ビントロングはジャコウネコ科の夜行性の動物
夜行性の動物なので、ここまで活動してくれると動物写真家としては、あとはベストショットを狙うだけですっっっ!!
今回の撮影には南国高知の「のいち動物公園」まで出張撮影です(アマチュアですしブログサイトで出すのが目的なので当然ながら報酬ないですよ)

ビントロングの生息地はインドからタイ、マレー半島、インドネシア辺り
このあたり(東南アジア)の動物たちの生育環境は、知っている人は知っている通りで、森林伐採などの環境悪化で 個人として何が出来るレベルじゃないのが残念ですが、知ってもらわなければ罪が重いですしね (^_^;)

高知の「のいち動物公園」から帰宅後に送別会があったために、ビントロングの詳細はまた作ります。
素晴らしい動物園が増えているなかで、この動物園も感動しました!!
環境が良くなれば動物たちも生き生きしてるんですが・・・
とにかく、それを抜きに動物たちの素晴らしさは環境とは関係ないです。
ビントロングはジャコウネコ科の夜行性の動物
夜行性の動物なので、ここまで活動してくれると動物写真家としては、あとはベストショットを狙うだけですっっっ!!
今回の撮影には南国高知の「のいち動物公園」まで出張撮影です(アマチュアですしブログサイトで出すのが目的なので当然ながら報酬ないですよ)
ビントロングの生息地はインドからタイ、マレー半島、インドネシア辺り
このあたり(東南アジア)の動物たちの生育環境は、知っている人は知っている通りで、森林伐採などの環境悪化で 個人として何が出来るレベルじゃないのが残念ですが、知ってもらわなければ罪が重いですしね (^_^;)
高知の「のいち動物公園」から帰宅後に送別会があったために、ビントロングの詳細はまた作ります。
素晴らしい動物園が増えているなかで、この動物園も感動しました!!
環境が良くなれば動物たちも生き生きしてるんですが・・・
とにかく、それを抜きに動物たちの素晴らしさは環境とは関係ないです。