無料デザインテンプレートなら【デザインAC】

スポンサーサイト

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

Posted by スポンサー広告 at

2021年01月31日

ネコ風邪ってやつは

先日2級愛玩動物飼養管理士として登録しました!!




「愛玩動物飼養管理士って、あまり聞いたことがない」というのも普通だと思うけれど、普通にペットとして飼育するような動物の管理方法を知識として勉強して、検定する制度です。

2級と1級がありますが、2級でもかなり深い知識が必要かな?とは思いますが・・・

それでもテキストやら講習会もこなしながら、認定試験を受けるのでね。

それほどハードルは高くないと思います。





ネコ風邪ですが、猫伝染性鼻気管炎・猫カリシウイルス感染症・猫クラジミア感染症という複数のウイルス等によって発症するので、どれが原因?とはなかなか言えない。

症状としては、くしゃみ・鼻水・目やにという、この写真と同じ状態です。

ワクチン接種で防御できるのですが、この子「カンナといいます」のように屋外で生まれ育った場合は、早期に治療しないと致命的なことになります。

カンナの場合は生後2か月程度で発見・保護して動物病院で抗生物質の投与(粉薬)とインターフェロン注射で数回通いました。

予後はすこぶる良好で、健康優良児 (=^・^=)

ネコ風邪はワクチン接種で防げるので、家にいるから大丈夫と思わないで、ぜひ動物病院にご相談して欲しいですね!!






  

Posted by くろすけ at 21:19Comments(0)ねこちゃん

2021年01月28日

職場の外ねこを保護した!!

職場に居着いていた外ねこの女の子を捕獲器にて保護しました




もともとは職員駐車場にいた子だったけれど、その頃にたまにご飯をあげていました。

そのうち駐車場から100メートルほど離れた、職場の部屋(工務の部屋なので一人で単独使用)に偶然だと思うが、来たことで昨年の夏ごろから居着いてしまいました・・・

人懐っこいわりに警戒心が強くて、近寄ってくる割に触らせてくれなかったのが、最近になってようやく触らせてくれるようになったので「こりゃ保護できるかな?」と





この写真は7月に職場に居着いたころ


今週の月曜日から捕獲器を持って行ってチャレンジしたものの、野良さんだからやはり警戒心が強くて、なかなか入ってくれない (;^_^A

3回目のチャレンジで、ご飯を食べさせていたが、いちど捕獲器から出てしまったけれど無理やり押し込んで捕獲しました!!

職場から我が家まで車で1時間弱ですが、途中からはおとなしくケージの中で座っていましたよ~

時節柄、名前は「梅ちゃん」としました(我が家の猫たちは植物から名前を付けるのが恒例)

このあとは、ワクチン接種と駆虫のために動物病院に連れて行ってから先住さんと同居の予定です (=^・^=)



  

Posted by くろすけ at 22:33Comments(0)ねこちゃん

2021年01月25日

外ねこの保護作戦始動

メス猫なんだけれど、もう半年以上は仕事場のあたりに居着いて




職場に居着いている女の子(白キジ)は、たしか夏あたりから存在していてます。

その前は100mほど離れた職員駐車場にいて、たまにえさをあげていた程度だったのだが・・・

ねこって頭がいいから、構ってくれる人の場所が分かったら、そこが居場所なんですよねぇ。


きょうは覚悟を決めて捕獲容器を持ってきたので、業務j終了とともにえさを捕獲器に入れたが (;^_^A

途中までしか入らなかった!!

無理に押し込むと、よけいにこじれるので諦めた

外ねこの警戒心って 思ったより大変なんだわ

足にまとわりつくほど慣れているのにねぇ~~





また明日チャレンジするぞ



  

Posted by くろすけ at 22:08Comments(0)ねこちゃん

2021年01月21日

保護猫ハウスを作りたいな~

里親さんのところに行けない猫たちのハウスを作りたい




仕事が終わって帰宅のため、駐車場に向かっていた時に鳴いて助けを求めたオス猫の「マル」

保護した時は生後3か月程度で、離乳も済んでいた状態でした。

うちに連れてきたとき、その少し前に保護していた1歳のお兄ちゃんと、とても仲良く遊んでくれていたので助かりましたね。

同時に里親さんを募集したところ、2匹とも新しい飼い主さんがすぐに見つかり引き渡しました。






ただ、職場の駐車場にはたくさんの野良猫がいて、人懐っこい小さな子は保護してワクチン接種して里親さんを探すのですが・・・

大きな子は引き取り手がないですねぇ~

我が家にはひと部屋の空きがあるので、そこにとりあえずお母さんネコと子猫時代に保護した女の子の2匹と

娘の部屋には、つい最近保護したオスがいます。

オスは去勢手術のついでに血液検査をしたところ猫エイズのキャリアだったことが判明

ただ、発症していないことと、健康管理に気を付けたらそのまま終生過ごすことができるようです。

それは置いといて・・・






この子たちのように、ある程度子ねこだと、里親さんが決まるのが容易なのですが(当然ちゃんとお互いの情報交換はしますよ)高齢だったり、先のネコエイズなどの病気を持っていたら、なかなか決まらないものです。

我が家には子供が二人いるのですが、空き部屋に4畳ほどの猫部屋があるけれど、たくさんの保護した猫を生活させるだけのスペースとは言い切れない。

保護猫ハウスとして6畳ほどのプレハブを建ててみたいなぁ~(50万円ほど必要とホームページで知った・・・)

さぁ~ また明日から働くか!! 


  

Posted by くろすけ at 22:25Comments(0)ねこちゃん

2020年10月20日

ネコの習性①

一日の大半を寝ているネコは野性時代の名残りです





一日の大半を眠って過ごしますが、日中はよく眠り、明け方と夕暮れは活発になるネコです。

これはネコ科動物が狩りを行う時間帯「薄明薄暮性(はくめいはくぼせい)」と呼ばれる習性のためです。

いま過程で飼育されているネコの祖先のリビアヤマネコの生息圏は中近東やアフリカ大陸などの日中の気温が高くなる砂漠地帯が中心でした。

てことで、暑さが残るうちは狩りを休んで涼しい朝方や薄暮(夜ではなく夕暮れの)時間帯に狩りをしていた名残りです。









  

Posted by くろすけ at 21:44Comments(0)ねこちゃん

2020年10月11日

捨て猫を保護すると金がかかる

捨て猫を保護して1年以上が経過して思うこと





昨年の8月に職場の駐車場付近で保護したカンナ(女の子)

まだ生後2か月くらいだった子ねこで、目やにと鼻の炎症がひどくて、すぐに連れて帰り病院に行きました。

が・・・そこの獣医さん「こんな小さな子は面倒みれない」と言われた (;^_^A

とりあえず目の薬だけをもらい、次の日は行きつけの動物病院に連れて行きました。

ちなみにこの写真は、動物病院に連れて行ったあとなので、目も開いているけれど かなりひどかったですねぇ





診断はネコ風邪・・・いわゆる感染症ということで、抗生物質の投与とインターフェロン注射

そのインターフェロン注射がけっこう高い!!

感染症ですから、ほかの先住ネコたち(ワクチン接種済み)とは隔離生活です。

あ!ネコ風邪と言われるものは人間には感染しませんのでご安心ください。

しばらく通院して完治が確認してからワクチン接種です。

だれが子ねこを捨てたのか・・・いや、親猫を捨ててその子供なのか?知らないが、その費用を出してもらいたいわ!!



1年を経過して美ネコになったカンナちゃん





ちなみに命名したカンナは橋本環奈(摩擦レス~~) じゃなくて、夏の花の「カンナ」です (^^♪


  

Posted by くろすけ at 22:01Comments(0)ねこちゃん

2020年09月18日

ネコとの接し方 ①

猫との友好的な関係になるにはどうすればいいのか?





猫を飼ったことのない方は、接し方に対して疑問符ばかりだと思います  ?????

自分の家には子どもの頃からネコが家にいたのですが、それは自分が小学校5年生頃に、まだ産まれたての子ねこを拾ってきたのが始まりでした。

もっとも動物が大好きだったので、近所さんの犬や猫とは仲良しだったから、それがなければ拾わなかったでしょうねぇ・・・

ネコは基本的に警戒心が強くて、危険なものに近づくことは死に至りますから、ネコ同士でもすぐには安全と分かるまでは近づきません。

もっとも、それは性格や飼育環境にもよるので、あくまでも習性としてです。






ネコを迎え入れたばかりの頃は、とにかく警戒心を解くことをお勧めします。

どうすればいいのか・・・ですか?

とにかく放置することです。

それも声をたてずに静かに 静かに・・・無関心を装います (子供さんがいたら言い聞かせましょう)

迎え入れたばかりだと、環境が変わったことでひどく警戒しますが、少しづつ環境を確認しながら慣れていきます。

長くても1週間もすれば環境になれますので、少しづつ名前を呼んだり (=^・^=)

ただし、ネコは子どもの甲高い声や大きな声は苦手です。

ゆっくり ゆっくり





  

Posted by くろすけ at 22:36Comments(0)ねこちゃん

2020年09月16日

ネコの健康チェック ④

飼い主の喫煙と猫のがんとの関係は?





飼い主の喫煙率とリンパ腫の発生率について調査した論文があります。

タバコを吸う方にとっては煙たい話だろうが・・・

やはり、喫煙者がいない家庭のネコに比べると罹患率が2.4倍も高いようです。

もちろん喫煙者の喫煙本数や家庭での喫煙者数にもよりますが、家庭内で5年以上の喫煙期間だと3.2倍

2人以上の喫煙者数がいる家庭だと4.1倍にもなるそうです。

当然人間よりもカラダが小さいので、そうなりますよね・・・

おまけに毛づくろいするときにカラダに着いた煙の成分をなめとってしまうことから、口腔内のがんが多いんだとか

室内飼育だと部屋から移動が出来ないわけで、飼い主の喫煙習慣も考えないといけないということですよねぇ~








  

Posted by くろすけ at 21:38Comments(0)ねこちゃん

2020年09月15日

ネコの健康チェック ③

生後2か月だった頃に保護したカンナは1歳を過ぎました





写真の子は、推定生後2か月程度のとき

職場近くで鳴いていたところを保護しましたが、目やにで目が見えない状態で鼻水が固まっている、いわゆる猫風邪でした。

動物病院で治療をしてもらい、自宅でも抗生剤投与して回復しましたが、インターフェロン注射・・・けっこうな出費でした。

ワクチン接種は、室内飼育だと必要ないと思われるかもしれませんが、飼い主さんが外から病原菌を持ち込むことがあるので、それほど高くないので(治療費のほうが高くつく)必ず接種しておきたいところです。






現在ワクチン接種で防げる病気は6種類です。

その中でもコアワクチンと呼ばれる3種混合ワクチン

感染力が強い、ネコ伝染性鼻気管炎・猫カリシウイルス・猫汎白血球減少症は必ず接種しておきたいところです。


  

Posted by くろすけ at 23:01Comments(0)ねこちゃん

2020年09月13日

ネコの健康チェック ②

やっぱり猫にも大切な感染対策(ワクチン)





人間世界に蔓延している新型コロナですが、ネコにも大切な感染症に対応するワクチン接種があります。

残念ながらまだ新型コロナにはワクチンは完成している者がありませんが・・・

猫が感染すると治療が困難で命にかかわる病気に対するワクチンがあります。

ワクチンで予防できる猫の感染症として

・猫汎白血球減少症(猫伝染性腸炎・猫バルボウイルス感染症)

・猫カリシウイルス感染症

・猫ウイルス性鼻気管炎

・猫白血病ウイルス感染症

・猫クラジミア感染症

・猫免疫不全ウイルス感染症







もし外ねこさんを保護した場合は、必ず獣医さんに健康診断と予防接種(ワクチン接種)してもらってくださいね。
(接種した証明書は必ず大切に保存すること)


先住ネコさんがいる場合は、とくにワクチン接種してから免疫ができるまで、しばらく一緒にさせないように・・・

ワクチン接種は、ペットホテルなどでも証明書を求められます。

犬のように毎年、狂犬病の予防接種のようなことはありませんが、もし外に出すようなことがあるようだと、毎年の接種が必要でしょうか?

まぁ~ いまは基本的に猫は室内飼育が浸透しているので、回数については獣医さんに相談してみるのがいいですね!





  

Posted by くろすけ at 20:39Comments(0)ねこちゃん
無料年賀状素材【年賀状AC】